あやめ2nd

ミリP「くそっくそっくそっ、もう体力がない！」(スパドリゴクー

ミリP「まだだ！まだ時間的にもボーダー的にも余裕が…」


ボーダーランキング「えへへ、来ちゃいました」

ミリP「お前5分前まで20万低かっただろおおおおおおおおおお！！！！！！」

ミリP「くそっくそっくそっもう寝る間もない！死ぬな！死ぬな俺えええええええええ！！！！！！」


ミリP「あああああああああ昴ぅぅぅうううううレアフェスぅうううううううう！！！！」

ミリP「よし！サイリウムだ！早く！早くレアフェス！連打連打連打連打！！」


小鳥『ご、ごめんなさいプロデューサーさん。エラーみたいです…』


ミリP「焼き鳥ィィィィィイイイイイイイイ！！！！！」

ミリP「くそっまだだ！まだ終了まで30分ある！」

ミリP「ドリンクも余裕があったから飴を舐めきれば…」


0


ミリP「」


ミリP「そ、そうだ！絆イベの！絆イベのBPアイテム！まだだいぶ残ってたはずだ！1つ残せば思い出は消えない！！」

特製カフェラテ1
おはぎ1
魚1
野菜1
スポドリ1
たこ焼き1

ミリP「…………」









ミリP「寝るか」

お昼

ミリP「くそう…もう怖くて出社できねえよぉ…もう怖いよお…記念イベ怖いよお…」

昴「あ！プロデューサー！やっと来たか」

ミリP「おはよう昴！今日も頑張ろう……な……？」

昴「……？どうしたプロデューサー、そんな変な顔して…」

ミリP「ば、ばか。変なのはお前だよ…なんで…なんで…」



ミリP「イベントが終わったのにその衣装着てるんだよ…！？」

昴「え、これか？なんか小鳥と社長がさ、プロデューサーが疲れてるから、元気出してもらうためにこれ着てこいって言われてさ」

昴「ちょっと恥ずかしかったけど、ここ最近のプロデューサーすごく頑張ってて、なんてゆーか怖い顔してたし…」

ミリP「はは、俺そんなにヤバかったか」

昴「毎日出社したらずっとドリンク飲んで飴噛み砕いてるプロデューサー、凄かったぞ」

ミリP「は、ははは…」

昴「でも！プロデューサーも体を大事にしろよー！オレたちのために仕事してくれるのは嬉しいけど、プロデューサーが倒れたらオレもみんなも心配するからな！」

ミリP「そうだな、そうだよな…おれ、ちょっと頑張りすぎた気がするよ」

昴「…そ、それと…これ！！」

ミリP「え！？…こ、これは！！」

昴「プロデューサーが頑張ったご褒美！オレからのプレゼントって事で受け取ってよ！」

昴「そらさんにお願いして撮ってもらったんだ！」

ミリP「昴…」

昴「へへっ、今日からまた一緒に仕事頑張ろうな！プロデューサー！！