P「外は寒くて、なかはほかほか
なーんだ?」
キツイこえ「へぇー・・私にはさっぱり検討がつきませんね」
P「せいかいは・・なんだったっけ」
スーツ姿の美女「仕事中になにふざけてるんですか!!!」
P「うわっ!!」
なんだっけでてこない「まじめにやってください!!!」バンッ
P「・・はいすみません」
元スレ
P「ふぁぁぁぁ・・・眠い・・・・」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352216636/
P「えーと、この分だとアイツの送迎はアレに頼めるか・・・」
おっとりした声「あらあら、こんな時間までお疲れ様です」
黄色い声「ヤッホ→!!兄(c)なにやってんの→!!」
黄色い声「仕事ばっかしてないで亜美達と遊んでYO→」
少しキツイ声「ちょっとアンタ!目真っ赤じゃない!?
休憩もしないでこんな時間までやってたの!?」
P「え?」
綺麗だが線が細い美少女「・・・アンタね。がんばるのは良いけど肉体壊されたら
皆が困るのよ。ちょっとは自覚なさい」
肉感豊かな美女「伊織ちゃん、心配なのは分かるけどそんな言い方してはダメよ?
さぁプロデューサーさん、お茶入れましたから休憩にしましょう?」
元気のよさそうな少女「やった→真美もいただきぃ」
亜美「あっずるいYO」
P「亜美、真美!少し落ち着け 伊織も心配かけてすまないな」
伊織「べ、b(ry
prrrrrrrrrr
P「はい、765プロです・・・・・・
・
・
はい、承知しました。
えーと、お名前失念してしまいまして、ええ申し訳ありません
大富様ですね失礼致しました。
はい、ぜひとも765プロをよろしくお願い致します」
間延びした声「もちもちの・・・・ふわふわなの・・・・」
P「こんな時期にソファーで居眠りとは おい、起きろ・・風邪引くぞ!!」
金髪の美少女「ふぁー・・・・おはようなの・・」
P「えーと、今日は仕事なかっただろ・・どうしたんだ?」
大人びた美少女「あれ・・美希今日たしかラジオのお仕事でしょ?」
P「美希、それは来週だろ?」
美希「がーん!!なの・・・」
P「せっかくのオフなんだから家でゆっくりしてな」
美希「わかったの・・・」
か弱そうな声「ふぇぇぇぇぇん!!真ちゃぁぁぁん!!」
凛とした声「もう大丈夫だって雪歩。あいつはボクが追っ払ったから」
P「おい!!どうしたんだ二人とも!!?」
ボーイッシュな美少女「プロデューサー・・雪歩が犬に絡まれてたんですよ
ちょうどボクが通りかかったんで、追っ払ったんですけど」
雪歩「プロ、プロデューサー!!こわかったです~!!真ちゃんがいなかったら今頃、食べられちゃってました・・・」
真「はは、雪歩は大げさだなぁ。だいたい犬が人を食べるなんて」
P「コラ真。他人にはおおげさに思えても、本人にはトラウマになることだってあるんだ
特に犬はダメだ。恐ろしい。あぁ、そんな・・窓に!! 窓に!!!」
雪歩「ひぃッ!!!?」
P「あはは・・・雪歩も余計に怖がらせてすまないな
ほらおやつに実家から送られてきた陣太鼓だ。甘ったるいから落ち着くぞ」
雪歩「あ、これしってます。とっても甘くてボリューミィですよね ありがとうございますぅ」
真「あ、ボクも食べます・・へへっ、やーりぃ!中にお餅が入ってました。あたりですね!」
P「えっ?」
真「えっ?」
可愛い少女「ちーはーやーちゃん おはよう」
スレンダーな美少女「あ、春香・・・おはよう」
P「ふたりともおはよう」
千早「おはようございます。プロデューサー」
春香「おはようございますプロデューサーさん!」
P「今日はやたらと早いな・・なんかあったっけ?」
春香「ふっふっふっ~・・・今日は千早ちゃんにレッスンしてもらうんです
ボイトレですよ!ボイトレ!!」
千早「・・春香がどうしてもっていうから仕方なくですよ?」
春香「最近、千早ちゃんのおかげで歌もうまくなったんですよ!!
私達ふたりで歌姫コンビ結成しよう ね、プロデューサーさん?」
千早「春香・・・調子に乗らないの!さ、行くわよ
それじゃいってきますプロデューサー」
P「おう、気をつけてな。」
春香「えへへ・・怒られちゃった、行って来ますプロデューサーさん!」
デューサー、プロデューサー!!
P「ん?ああ、どうしたんだ二人とも??」
銀髪の美女「プロデューサー・・先ほどから呼びかけておりましたが?」
八重歯の美少女「そうだそうだ!!なんか心ここに在らずって感じだったぞ!!?
・・・もしかして!!? 悪いニュースなのか!?」
P「え!?いや!!?なぜそうなる?」
色黒の美少女「もしかして、もしかして!?自分達のユニットが解散なのか!?そーなのか?!」
P「いきなり、なに言い出すんだ!? えーと、お前達の人気でウチが持ってるようなもんだぞ
このタイミングでそんなことするわけないだろ。とにかく落ち着け、な?」
黒髪の美少女「え!?じゃあ、えっと、プロデューサー、事務所やめちゃうのか!?
そんな・・・サーターアンダギーあげるからやめないで!!」
P「・・・・」
おっとりした美女「響、落ち着きなさい。プロデューサーも困っています
そんなにまくし立てては人の話を聞くこともできませんよ?」
響「はっ!? うぅ、ごめんだぞプロデューサーと貴音」
貴音「いいのです。落ち着いて、悪いことなど何もありません。
そうでしょう?あなた様?」
P「あぁ、なにもわるいことなんてないぞ貴音。大丈夫、大丈夫」
響「ほんとかプロデューサー?自分なんかいやな予感がしてさ、騒いでごめんなさい」
P「そんなひどい顔してたかな俺?大丈夫だ響。俺は大丈夫」
貴音「・・・・・」
貴音「響、そのサーターアンダギーは私がいただきましょう」
P「・・・・・」
P「・・あぁ、お願いします・・・」
P「・・・どうか、いやだ・・・・・」
元気な声「あ”~~ッ!!プロデューサー!!?
どうしたんですか~?こんなとこで?」
P「!」
P「あ、あぁちょっと気分転換にね、散歩してたんだ」
活発そうなしょうじょ「うっうー!こんにちわ・・・あの、プロデューサー、泣いてたんですか??」
P「へ?! さっき目薬さしてさ、涙がこぼれたみたいになってただけなんだ」
保護欲をそそられる少女「あわわ~!!そうですよね、大人の人が泣くわけないですよね!?
私ったら早とちりしてました ごめんなさい」
P「そんなことないさ。大人だって泣くときは泣くもんだ」
かわいい少女「そーなんですか~? あ~でも、プロデューサーさんが泣きたいときには
私が抱っこしてあげよっかなーって!弟達がなきべそかいてるときにはそうするのが
一番なんです~!」
P「ふふっ、ありがとうな。でも俺は大人だから抱っこはむりじゃないかな?」
ツインテールの少女「はわわ!!そーでした!!わたしったらうっかりしてました・・」
P「・・・君はかわいいなぁ」
笑顔の可愛い少女「えへへぇ、プロデューサーになでなでしてもらうの久しぶりです」
身なりの整った中年男「そうか・・・それは、気の毒に
それにアイドル達も悲しむだろう・・・もちろん私もだ」
P「このままだと必ず迷惑をかけます。
その前に終わらせてください」
年相応に落ち着いた男性「・・完治の可能性は、あるのかい?」
P「わかりません。ただ、期待はしていません」
悲しい表情をした男性「分かった。こういうのはなんだが、ヤケにならず
希望をもってほしい。」
P「俺を拾ってくれてありがとうございました。」
終わり
18 : 以下、名... - 2012/11/07(水) 01:13:32.94 nYGo/lc/0 11/14ミスった
人の名前を思い出せず会話の中から拾い上げてたからこんな感じだったのか?
哀しいな
19 : 以下、名... - 2012/11/07(水) 01:14:40.46 54NTtASM0 12/14名札がついてるか
誰かの口から出ないとそいつの名前がわかりません
誰か助けてください
22 : 以下、名... - 2012/11/07(水) 01:34:26.11 axsrJemO0 13/14>>19
えっ
もしかしてお前が…
24 : 以下、名... - 2012/11/07(水) 01:45:03.96 tO2P8VsB0 14/14>>19
おいおい