凛「まあ、悪くないかな」
元スレ
渋谷凛「ふーん、アンタが私の>>3?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1494851236/
3 : 以下、\... - 2017/05/15 21:27:30.577 HhDeJr6I0 2/22ユメタン
凛「アンタが私のユメタン? さっそくだけど英単語教えてよ」
>>9「任せてください!」
9 : 以下、\... - 2017/05/15 21:31:15.345 xPsM24Aja 4/22P
P「任せろ!」
凛「悪いねプロデューサー。アイドルやりながらだと授業出られない時があるから」
P「わかってるって。文武両道、ちゃんと学校とアイドルを両立させるのも俺の仕事だからな」
凛「ありがとうプロデューサー」
P「よし、それじゃ始めるか。まず最初に覚えて貰う英単語は……」
P「>>14だ」
14 : 以下、\... - 2017/05/15 21:36:14.907 TXdqkH6Gp 6/22nakadasi
P「nakadasiだな」
凛「ふーん、アンタが私にセクハラ?」
凛「まあ、ブタ箱いきかな」
P「nakadasi」
凛「今までありがとうプロデューサー。皆には旅に出たって伝えとくよ」
P「まぁまぁ待て待て」
凛「あのさプロデューサー、私は真面目に勉強したいんだよね。ふざけるならちひろさんに代わってもらうから」
P「ちゃんと意味があるんだよ」
凛「それに?」
P「そう、nakadasiに」
凛「そんな英単語あるの? それじゃ意味は?」
P「>>19だ」
19 : 以下、\... - 2017/05/15 21:46:02.879 f1X9Boi5p 8/22ラブラブ種付けセッ○ス
P「ラブラブ種付けセッ○スだ」
凛「ごめんプロデューサー。アンタに頼んだ私が馬鹿だった。ちひろさんにお願いしてくる」
P「待ってくれ凛!」
凛「待てないかな。私これ以上プロデューサーのおふざけに付き合う気ないから」
P「ただのおふざけじゃないんだ!」
凛「何なの?」
P「これは俺の気持ちなんだ!」
凛「nakadasiしたいってのがアンタの気持ち? 見損なったよプロデューサー」
P「違うんだ! つまり俺は……俺はお前の事が……」
P「>>24なんだ!」
24 : 以下、\... - 2017/05/15 21:58:42.624 vPEYuPHe0 10/22孕ませたい
P「孕ませたいんだ!」
凛「や……やめてよプロデューサー! 私プロデューサーからそんな言葉聞きたくないよ!」
P「conceptionさせたいんだ!」
凛「思い出したように英単語言わないでよ! こんな流れで覚えたくないよ!」
P「俺の子を孕んでくれ凛!」
凛「酷いよプロデューサー! 私の事ずっとそんな目で見てたの……!?」
P「conception」
凛「最低!」
ガチャ
>>29「どうしたの?」
29 : 以下、\... - 2017/05/15 22:07:35.446 gkhMCbC30 12/22ウサミン
菜々「どうしたんですか?」
凛「聞いてよ菜々さん! プロデューサーが私を孕ませたいとか言うんだよ!?」
菜々「プロデューサーが? またまた~、凛ちゃんが冗談だなんて珍しいですね」
凛「本当なんだって!」
菜々「そんな馬鹿な話あるわけが……ね、プロデューサー?」
P「conception」
菜々「」
凛「私もうプロデューサーと仕事やりたくない!」
菜々「プ、プロデューサー……いったい何を……」
P「渋谷凛を孕ませたい」
菜々「あ、あのですねプロデューサー!」
菜々「>>37」
37 : 以下、\... - 2017/05/15 22:16:13.448 0E5IuQMs0 14/22conception
菜々「conception」
凛「菜々さん?」
菜々「発音がなってませんねプロデューサー。ナナの熟練の舌使いで正しい発音を伝授してあげましょう」
菜々「conception」
P「流石ウサミン。だてに年とってな……」
菜々「あ、ああーっ……! そ、そう言っても私も最近習ったばかりなんですけどね! ナナは17歳なので!」
凛「そうじゃないよ菜々さん!」
菜々「ナ、ナナは17歳ですよ!?」
凛「年齢の話じゃないよ! プロデューサーが私を孕ませようとしてる事をどうにかしてよ!」
菜々「あ、ああそういう事ですか……。し、しかしナナは今きたばかりで状況がよく……」
菜々「プロデューサーは本気なんですか?」
P「渋谷凛とラブラブ種付けセッ○スしたい」
菜々「ラ、ラブラブ種付け……! お、乙女に向かって何て事を言うんですか!」
P「ラブラブ種付けセッ○スしたいんだ……」
P「俺は凛と……ラブラブ種付けセッ○ス……うぅ……」
凛「プロデューサー……?」
菜々「ラブラブ……」
菜々「凛ちゃん、もしかしてこれは……プロデューサーなりの愛情表現なんじゃないでしょうか?」
凛「愛情表現? これが?」
菜々「その……普通のた、種付けセッ○ス……じゃなくてラブラブと言ってますし……不器用な愛情表現って事じゃ……」
凛「不器用でこんな事になるの?」
P「凛とラブラブ……ラブラブ種付けセッ○スしたい……うぐぅ……」
凛「泣き出した……気持ち悪いんだけど……」
菜々「い、いやぁ人の愛情表現というのは様々ですし……」
P「nakadasiしたいぃ……」
凛「ただの変態にしか見えないけど……仮にこれが愛情表現だったとしたら私はどうしたら良いの?」
菜々「それは……凛ちゃんがプロデューサーに自分の気持ちをきちんと伝えてあげたら良いんじゃないでしょうか……?」
凛「私の気持ち?」
菜々「ちょっと歪ですが、プロデューサーなりの愛情表現ですし……後は凛ちゃんの返事待ちって事なんじゃないかと……」
P「ラブラブ種付けセッ○ス……」
凛「これがプロデューサーの愛情表現……」
菜々「告白を受けるなり断るなりハッキリしてあげれば、プロデューサーもスッキリするんじゃないでしょうか?」
P「凛……俺とラブラブ種付けセッ○スしよう……」
凛「プロデューサー……私はプロデューサーのこと……」
凛「>>48」
48 : 以下、\... - 2017/05/15 22:42:51.007 JjoLqKv60 17/22異性として見たことが一度もない。普通にキモいんで死んでください
凛「異性として見たことが一度もない。普通にキモいから死んでくれないかな?」
P「despair」
菜々「ちょ……!」
凛「私とアンタはアイドルとプロデューサーなんだよ? 私がアイドルとしてキラキラできるようにするのがアンタの仕事じゃないの? 恋愛なんて私情はさまないでよ」
P「however……」
凛「言い訳なんて聞く気ないよ。私はもうプロデューサーと仕事はできないし、当然プライベートでも付き合う気ないから」
P「My……My feeling……」
凛「プロデューサーの気持ちはわかったよ。でも、私はそれに応えられない」
P「oh……」
菜々「り、凛ちゃんもうちょっと優しく……」
凛「ごめんねプロデューサー。でも、曖昧な返事で期待させたくないから」
P「ok ok……It's OK with me……」
菜々「プロデューサー……」
凛「それじゃプロデューサー。今までありがとう」
ガチャ バタン
菜々「い、行っちゃいましたね……」
P「凛……」
菜々「だ、大丈夫ですよプロデューサー! 凛ちゃんはきっと急だったから驚いてちょっと冷たくなっちゃっただけで、きっと明日になればまたいつものように……」
P「いや無理だろ……死ねってまで言われたし……」
菜々「アレはきっと言葉のあやというか若気の至りというか……凛ちゃんくらいの年代だとちょっとした事でも大袈裟に言っちゃいますから……」
菜々「ま、まぁナナも同じ年代ですけど!」
P「俺はこの先どうしたら……」
菜々「げ、元気だしてくださいプロデューサー! あ、そうだ!」
菜々「>>56したらどうです?」
57 : 以下、\... - 2017/05/15 23:07:54.744 2LOcUq840 20/22暇つぶしに美央にnakadasi
菜々「暇つぶしに美央ちゃんにnakadasiしたらどうですか?」
P「そうだな。凛にフラれたし未央に慰めてもらうか」
―
未央「なになにプロデューサー? 私の体が恋しくなったのかな~?」
P「いやぁ~、凛に迫ってみたけどフラれてな。仕方ないから未央で我慢する事にした」
未央「なんだいその扱いは~、流石の未央ちゃんも気分悪いぞ~」
P「冗談冗談。お前の体が恋しくて我慢できなくなったんだよ……」サワサワ……
未央「アン……仕方ないな~、この未央ちゃんが傷心のプロデューサーを慰めてあげようじゃないか」
P「お前の体も慰めてやるよ」
未央「お互い慰め合いだ。……フフッ」
P「未央……」
未央「プロデューサー……」
凛「っていう夢を見たんだけど」
P「それを俺に話してどうするんだよ。いいから勉強やるぞ。英単語のテスト近いんだろ?」
凛「わかってるよプロデューサー。ごめんね勉強に付き合わせて」
P「なに、ちゃんと学校とアイドルを両立させるのも俺の仕事だからな」
凛「ありがとうプロデューサー」
P「よし、それじゃ始めるか。まず最初に覚えて貰う英単語はnakad……」
終わり