1 : 名無しさ... - 2017/07/29 08:54:38 Rcn 1/10キャラ崩壊があります。
下ネタ注意です。
元スレ
アーニャ「ニェット……過ちは繰り返すものですね……」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1501286078/
事務所
杏「あれ?美波ちゃん、髪切った?」
美波「昨日、美容室で軽く梳いてもらって、毛先を整えてもらったの」
杏「梳くだけでも、結構雰囲気変わるね。良いじゃん、似合ってるよ」
美波「ふふっ、ありがとう♪初めていくお店だったんだけど、かなり腕の良い美容師さんが担当してくれて…」
杏「へぇ~」
美波「男の人だったんだけど、シャンプーするときの力加減がもう絶妙で……」
杏「あ~、人に頭洗ってもらうのって気持ちいいよね~。杏もたまにきらりに洗ってもらってるよ」
美波「もうっ、お風呂の時くらい、自分で洗わないとダメよ?」
杏「えぇ~、面倒くさいしなぁ……」
アーニャ「ドーブラエ ウートラ!おはようございます」ガチャッ
美波「あっ、アーニャちゃん、おはよう!」
杏「おはー」
アーニャ「二人とも、なんの話、してましたか?」
杏「んー?美波ちゃんが、お店で良い男の人を見つけたんだって」
アーニャ「アー…………」
アーニャ「……………アァ!?」
アーニャ(ミナミが…お店で……良い男の人を!?)
アーニャ「エッ……それはどういう……?」
美波「初めて行くお店だったんだけど、もうすっごく上手な人がいたの♪」
アーニャ「すっごく上手!?」
アーニャ(ニェーーット……お店ってそういうお店ですよね……)
アーニャ「ミニュートチク……アー、初めてってことは、他にもそういうお店に行ってる?」
美波「えっ?そりゃあ、まあ……」
杏「美波ちゃん、月に一回は行ってるよね」
アーニャ「月イチで!?結構行ってますね……プロです……新田プロ……」
美波「私結構早いから、定期的に行かないと…」
アーニャ「ミナミ、早いですか……定期的にイくですか……」
美波「でね、昨日行ったお店の男の人が凄い良かったの♪」
アーニャ「すごいよかった……」ゴクリ
美波「ゴツゴツと節くれだった指の先で、揉み込まれるようにマッサージされて……」
アーニャ「ニェットニェット……ダメです、生々しいです……」
美波「なんだか、毛穴が全部開いていくのを感じたよ~♪」
アーニャ「そんなに!?す、すごいですね……」
美波「男の人だからかなぁ…やっぱり多少力が強い方が気持ちいいのかも」
アーニャ「エッ……他のお店だと女の人にシてもらってる?」
美波「まあ、女の人の方が多いかな?」
アーニャ(ミ、ミナミはどっちもイケる……!)ゴクリ
杏「女の人の方が話しやすいってのもあるかもね。お手入れの相談もしやすそうだし」
アーニャ「お手入れ!?そんなことまで相談しちゃうんですか!?」
美波「うん、結構丁寧に教えてくれるよ。昨日の男の人にも、すっごく丁寧に教えてもらっちゃった♪」
アーニャ「ソ、ソイツは歴戦のプロですね……スペツナズです……」
美波「もしかして、アーニャちゃんはそういうお店に行ったことないの?」
アーニャ「エッ……な、ないです……」
杏「杏もそういうところは行かないな~」
アーニャ(よ、よかった…仲間がいました……)
杏「そういうのはきらりに全部任せちゃうし」
アーニャ「ニェエエエエエエエエエエエエ!!!??」
杏「な、なにいきなり…」ビクッ
アーニャ「ダーティシトー!エッ、きらりとそういう関係でしたか!?」
杏「う、うん……?」
アーニャ「ハー……衝撃の事実です……薄々、そんな気はしてましたけど……」
美波「きらりちゃんって、そういうことも出来るんだね」
杏「結構上手いよ。やっぱりそういうのが好きみたい」
アーニャ「きらり、そういうの好きでしたか……」
杏「でも、気を抜くと変なふうにされちゃったりするんだよねー」
アーニャ「へ、変なふう…?」
杏「気が付くとデコられちゃってたりとか」
アーニャ「デコられちゃうんですか!?エッ、どういう感じで!?」
杏「ピンをつけられたりとか…」
アーニャ「んニェェェッット!!!!!ダメです!!!痛いです!!!」
杏「あとはスイーツでデコられたりとか」
アーニャ「い、一気にファンシーになりましたね……」
美波「ふふっ、でもなんだかんだやってもらってるんだね♪」
杏「まあね~、お金かからないし、お母さんにしてもらってた時よりもいい感じにやってくれるし」
アーニャ「エッ!??お母さんにシてもらってたんですか!??」
杏「え~?まあ、子供の時の話だよ?」
アーニャ「す、すごい家庭で育ちましたね……」
杏「みんな最初はそんなもんなんじゃないの?」
アーニャ「エッ!?」
美波「うーん、私は小さいころからお店だったなぁ」
アーニャ「それはそれで凄いですよ!!?」
アーニャ「ダティチョー……みんな、裏ですごいことしてますね……乱れてます……ドスケベ軍団です…」ブツブツ
美波「そういえば……アーニャちゃんもそろそろじゃない?」
アーニャ「エッ」
杏「あー、確かに」
美波「アーニャちゃん、このあと予定ある?」
アーニャ「な、ないですけど……」
美波「じゃあ、今からそのお店にいってやってもらおうよ!」
アーニャ「エッ!!?」
杏「可愛くしてもらってきなよ」
アーニャ「ニェ、ニェェット……そ、それは……心の準備が……」
美波「え~?そんなに緊張しなくても大丈夫だよ?」
アーニャ「ニェエエエエエエエエエット………あの、なんと言いますか……」
美波「うん?」
アーニャ「は、初めては……ミナミがいい……です……///」カァ~
美波「わ、私!?」
アーニャ「ダー……」
美波「うーん、アーニャちゃんがそう言うのなら……」
杏「じゃあ、そこでやっちゃえば?確か、それ用のセット、置いてあったよね?」
アーニャ「エッ!?ここでヤるんですか!!?」
美波「えぇ~?うーん、どうだろう……」
杏「新聞紙敷いて、その上でやれば散らからないでしょ」
アーニャ「新聞紙!?あ、あのベッドとかの方が……」
美波「ベッド!?なんで!?」
アーニャ「そ、それに…シャワーも浴びたいです……」
美波「シャワー!?そ、そんなの浴びる必要ないよ~」
アーニャ「そ、そうですか?ミナミはそっちの方が好きですか?」
美波「んん?と、とりあえず、道具を探してくるね?」タッタッタ
杏「もしかして緊張してる?安心しなって、杏もここで見守っててあげるからさ」
アーニャ「エッ!?見られちゃうんですか!!?」
杏「え、ダメ?」
アーニャ「あ、あの、出来れば……」
美波「ハサミあったよ~!」タッタッタ
アーニャ「ハサミ!!?ど、どんなことするつもりですか!!??」
美波「えっ?これでチョッキンって……」
アーニャ「ニャアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!??」
美波「お、落ち着いてアーニャちゃん!?」
杏「い、いったいどうしたのさ……!?」
アーニャ「お、落ち着いていられないです!!それでドコをチョッキンするんですか!?乳首!?乳首ですか!?」
杏「乳首!?」
美波「た、ただ髪を切るだけだけど……」
アーニャ「…………エッ?」
美波「髪だよ、髪の毛。そういう話だったでしょ?」
アーニャ「エッ……だって、ミナミはお店でそういうプレイをして、アンズはきらりとガチ百合で……」
杏「はぁ!?」
アーニャ(エッ……じゃあ、全部勘違いで……)
アーニャ「ニ、ニ、ニ……」
美波「ア、アーニャちゃん……?」
アーニャ「にぇええええええええええええええええええええええええっ!!!!!!!!」モッシャー
杏「自分の髪の毛を食べだした!!?」
アーニャ「ニャアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!」モグモグ
美波「ちょっ!?落ち着いて……だ、誰か!!誰か来て―ー!!!」
終劇