希「うちな、陥没ちくびが悩みなんや。」【1】
翌日午前7時
希「ふぁ~、よく寝たわ~」
希「ふぁーっくしょん!なんか、寒いなぁ。」
希「ってあれ!?うち裸やん!」
希は自分の体を確かめた後、横で全裸の絵里が寝ている事に気づく
どうやら、昨日ちっクスでイったとの同時に寝てしまった事を今思い出したようだ
なお、希のちくびはもう元に戻っている状態であり、昨日絵里のちくびが中に入っていたとは思えない
希「ギョエェーー!」
絵里「ふあぁ~あぁ~。おはよう、希。朝からそんな声あげてどうしたのよ。」
希「おはよう、えりち。じゃなくて!うちら、その……//」
絵里「昨日は楽しかったわね、ちっクス……//」
絵里「その…どうだった?//」
希「すごく……よかった…//」
希「また……しような//」
絵里「ええ、もちろん//」
絵里「あ!そういえば学校!」
希「あ!」
二人とも、今日が平日で学校があることをすっかり忘れていた
希は一人暮らしであるため、朝食の支度や洗濯物干し等やる事が多く、今の時間では急がなければ間に合わない
希「えりち……申し訳ないけど、朝の準備手伝ってくれへん?」
絵里「いいわよ!さしずめ二人の共同作業といったところね♪」
希「もう…まるで新婚さんみたいやん//」
そんなこんなで全ての準備を終えた二人
二人は今玄関で靴を履いている
ちなみに、絵里の下着は昨夜と種類は違うが希のものである
希「ふぅー、終わった!えりち、手伝ってくれてありがとな。おかげで結構早く終わったよ。」
絵里「恋人として、当然のことをしたまでよ。それじゃ、行きましょうか。」
希「………」
希は無言で絵里の制服を掴んだ
絵里「どうしたの、希?」
希「えりち……行ってきますのキスをしてくれへん……?」
絵里「ちゅ♡」チュ
絵里は何も言わず希の唇にキスをした
昨晩のような激しいキスとは違い、恋人がいつもする感覚の、優しいキスだ
希「えりち…よかったよ//」
絵里「私も♡希とキスできて幸せ♡」
希「じゃ、行こうか♪」
恋人同士の二人は手をつないで、学校へと向かった
通学路
絵里「なんでかしら……いつも希と一緒に学校言ってるのに、今日は今まで以上に楽しい♪」
希「うちもや//当たり前の日常が、こんなに楽しいなんて、驚きや♪」
そこに、見覚えのある3人が現れた
穂乃果「あ!絵里ちゃんと希ちゃんだ!おーい!」タタタタタ
絵里「あら、穂乃果じゃない。おはよう。」
穂乃果「二人ともおはよう!」
希「おはようさん、穂乃果ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃん。」
海未「おはようございます。絵里、希。」
ことり「おはよう、絵里ちゃん、希ちゃん!」
穂乃果「あ!絵里ちゃんと希ちゃんが手繋いでる!」
穂乃果「二人とも、とっても仲良しさんなんだね!」
絵里「ええ//」
希「うん//」
海未「微笑ましい光景ですね。羨ましいです。」
ことり「ことりも、手を繋ぎたい相手なら……」チラッ
穂乃果「あ!穂乃果今日日直だった!」
海未「そうなんですか!?なら急がないと!」
穂乃果「あはは…じゃまた後でね!絵里ちゃん、希ちゃん!」
ことり「放課後に会おうね!」
走り出し、やがて姿が見えなくなっていく3人
絵里「あの子たちには……私たちはどう見えたのかしら……?//」
希「まさかうちらが付き合ってるとは思ってもいないだろうね//」
絵里「そうね。日本ではあまりそういうのは一般的ではないから……」
絵里「おっと、弱気な話題はよくないわね。それにしても……手を繋ぐっていいわね。」
絵里「こう、素敵な恋人を道行く人に見せつける、って感じで……」
希「そんな、素敵なんて//照れるやん//」
希「えりちだってすっごくかっこよくて可愛いよ//」
絵里「ありがと//じゃ、学校着くまで、私たちのラブラブっぷりを他の人にいっぱいアピールしちゃいましょ♡」
バカップル丸出しの二人は、手を離すことなく学校に向かった
今度は腕を組んで歩きたいなと思う絵里と希であった
昼休み
3年生3人は一緒に昼食をとっている
希「ふー、やっとお弁当やねー」
にこ「あはは何それ、まるでずっとお腹すいてたみたいな言い方じゃない。」
3人とも、自分の弁当箱を開けた
にこ「ちょっと……なんであんたたちお弁当の中身同じなのよ。」
絵里「私が昨日希の家に泊まったからよ。このお弁当も、希と一緒に作ったのよ。」
誇らしげに説明する絵里
なにしろ、彼女はにこを一方的にライバル視している
誤解なきよう付け加えておくと、絵里はにこが嫌いなわけではない
むしろ、同じ3年生どうし絆は固い
希「もっとも、今日は起きるの遅かったから冷凍食品ばっかりになっちゃったんやけどな……」
絵里「寝るのも遅かったけどね♡」
希「もう//変なこと言ったらダメやん//」
にこ「?」
いまいち意味を汲み取る事ができなかったにこであった
この時のにこも、朝の時の2年生たちも、特別絵里と希に違和感を抱いていなかった
しかし彼女たちは、放課後の練習後に絵里と希の関係を知る事となる
練習後
絵里「ふぅ、いい汗かいたわね。」
花陽「疲れたらお腹すいちゃった!おにぎり食べよっと!」
凛「かよちんはいつも食べてばっかりだにゃー。」
穂乃果「じゃあ私もパンを……!」
海未「こら!太りますよ!前ダイエットしたばっかりなのに、間食なんてもっての他です!」
希「(えりち……えりちが昨日お風呂で言った事、うち覚えとるんよ。覚悟や!えりち!)
練習後で気が抜けている絵里に、希の手が忍び寄ろうとしていた
希「えりち!わしわしMAX・改や!」ワシワシワシ
そう言うと、希は絵里に近づきわしわしMAX・改を始めた
「改」と付くだけあり、通常のわしわしMAXとは大きく異なる点がある
それは……対象の服の中に潜り込み、ブラジャーの上からわしわしをする事だ
絵里「きゃあああぁぁぁっっ!!」
希の手は絵里の服の中を進み、おっぱいを激しくわしわしする
今まで数々のおっぱいをわしわししてきた希は、自他共に認めるテクニシャンである
歴戦のわしわしで培われたテクニックに、絵里も甘い声を漏らしてしまう
希「ほーれ♡えりち、約束の、みんなの前でのわしわしやよ♡」ワシワシワシワシ
絵里「ん……♡あぁ……♡はぁ…はぁ…♡」
一方、他の7人は目の前で繰り広げられる光景に、それぞれ異なる反応を示していた
穂乃果「穂乃果は何も見てない、見てないよ……」
二人の行為から目を逸らす者、
海未「ブホォッ!は、破廉恥です!」ガクッ
強すぎる刺激のあまり噴き出した後に気絶する者、
ことり「(すごいな……ことりもあれを穂乃果ちゃんにしてあげたいな……)」チラッ
穂乃果「なんか今寒気が……」ブルブル
目を輝かせ、興味しんしんに見る者、
花陽「もぐもぐ…おにぎり美味しい!」
現実から逃れるようにおにぎりを食べ続ける者、
凛「絵里ちゃんやらしい顔してるにゃー。希ちゃんにおっぱい触られて興奮してるにゃー。」
動じず様子を実況する者、
真姫「ひ、ひいいぃぃぃぃ……ああぁぁ…ああぁぁぁ……」
やられてもいないのに、青ざめ、恐怖で腰を抜かす者、
そして……
にこ「ちょ、ちょっとあんたたち!何してんのよ!いきなり変なこと始めないでよね!」
突如始めったメンバーの異様な行動を注意する者……
しかしこの時、にこは間違った選択をしてしまった
二人に、話しかけてしまったのだ
絵里「んんぅ…あら、にこ……」
わしわしの快楽に耐えながら、絵里はにこに話しかける
なお、希はわしわしする手を止めてはいない
にこ「え!?な、何よ……」
自分から絵里たちに話しかけておいて、行為の最中に話しかけられ動揺するにこ
希「えりちがねぇ、にこっちに言いたい事あるんだって♡」
にこ「何なのよ…それよりその手を、やめなさいよ……」
にこ「おかしいでしょ、服の中に手突っ込んで……」
にこ「μ'sの雰囲気が悪くなったらどうするのよ……」
にこは、絵里に嫉妬してわしわしをやめろ、と言っているのではない
このような過激な行動はグループ内の風紀が乱れる恐れがあるため、
部長らしく正義感を発揮し、赤面しながらも注意を促しているのだ
希「それについては大丈夫や、にこっち。うちらの絆はそんなに簡単に薄れる者じゃないよ。」ワシワシ
にこ「そういう問題じゃないでしょ!大体、私たちはアイドルなんだから……」
にこがアイドルとしてのプロ意識を二人に説こうとした瞬間……
絵里「にこ!見なさい!」モギュ
希「!?」チュウゥゥ
絵里は希の顔を抱き寄せ、ディープキスを始めた
絵里「ん……ちゅるるる…ちゅうぅぅぅ……」チュプチュプ
希「あ…えりち……あむ、ちゅうぅ…」チュウゥ
にこ「」
メンバー同士の信じ難い行為を目の前に、流石の部長も凍りついてしまった
他のメンバーも、まるで時が止まったかのように微動だにしない
ただ一人を除いて
ことり「ことりもいつの日か、穂乃果ちゃんに……」キラキラ
絵里「希……ちゅぅ…、みんなに、見せつけてるわ……」チュルチュウ
希「あむ…ちゅ、みんなうちらの愛のカタチに釘付けやん…ちゅるる……」チュウゥゥ
完全に二人の世界に入っている絵里と希
ふと我に返ったにこは、二人に話しかける
にこ「へぇ……あんたたち、そんな関係だったんだ……」
明らかに引いている
にこは理解ある少女だ、彼女は同性愛という一つの愛の形があるのは知っている
学校で、しかも仲間の前で行為に及ぶ二人にドン引きしていた
絵里「ちゅぱ……にこ、私たちの関係は、『そんな関係』の一言で済まされるような関係ではないわよ!」
希「そうや、うちらは艱難辛苦を乗り越えて愛を築き上げてきたんや!」
1分以上のディープキスを終えた後、二人の唇には唾液でできた橋が架かっていた
にこ「もうこの際、同性愛だとか、アイドルは恋愛禁止とかは言わないわ……」
にこ「ただ、もう少し節度を守りなさいよ……」
にこ「みんなのこの様子……あんたたちのせいでしょ……」
海未は相変わらず失神しており、ノリノリで実況していた凛も固まっていた
花陽「ダレカタスケテ…」
花陽も、あれほど大好きなおにぎりを床に落としたまま震えている
ことり「あん…、穂乃果ちゃん…おっぱい触られるの気持ちいい……?」
ことりは、一人妄想の世界に入っていた
ことりの行動に恐怖を感じた穂乃果は正気に戻ると同時に即行で帰宅した
真姫も、こんな所にはいられないと穂乃果と共に既に学校を出ていた
絵里「確かにちょっとかしこさが足りてなかったわ……ごめんなさい。」
希「うちも、ごめんな……自分たちの事しか考えてなかったわ……。不快な思いをさせちゃって、みんなには悪いことしたな。」
意外にも素直な二人
にこの予感は的中したため、罪悪感があるのだろう
にこ「まあ、分かればいいのよ。これからそういう事は人の目につかないところでしなさいよ。」
絵里「そうするわ。μ'sに気まずい空気が流れるのは、私も嫌だから……」
にこ「まったくよ、もう……」
にこ「穂乃果も真姫ちゃんもいつの間にかいないし、今日の練習はもうお終いでいいんじゃない?」
希「それもそうやね。7人じゃフォーメーションの確認とかうまくできへんもんね。」
にこ「じゃ、私は凛や花陽たちの面倒を見てるから。あんたたちも早めに家に…」
絵里「待ちなさいよ、にこ。」ガシ
話がまとまったかと思ったら、急に絵里がにこの腕を掴んだ
にこ「え…何よ……」
当然の反応である
絵里も希も軽率な行動を反省し、この話は終了したはずだ
明日になれば、絵里と希は他のメンバーと一緒にいる際にはいつもの調子に戻る
にこはそう思っていた
なぜ、自分が今絵里に腕を掴まれたのか、にこには理解できなかった
絵里「あなたに話があるの。生徒会室に来てくれる?希も…ね?」
希「ふふん…そうやね♪」
希は絵里の恋人らしく、絵里の意図を理解したようである
にこ「何の話よ…話があるのならここでもできるじゃない…」
これまた当然の反応である
わざわざ別室に呼んで話をするという事、しかも絵里と希両方来るという事から、嫌な予感がにこの頭の中を駆け巡った
希「えりちがねぇ……にこっちだけに秘密のお話があるんだって♡」
絵里「そう言う事よ。来てくれるわよね?」
にこ「……分かったわ。」
二人がかりからは逃げられないと思い、観念して要求を承諾するにこ
むしろ下手に逃げようとすると、先ほどの行為で興奮気味の二人に変なことをされかねない
おとなしく従っておけば、人前で痴態を曝け出すようなバカップルの二人だから、自分は行為の対象にはされないだろうと感じていた
にこ「でもちょっと待ってなさい。あの子たちのお世話をするから……」チラ
にこが目を向けた先には、相変わらず気絶している海未、妄想に入り込み自慰をすることり、花陽を介抱する凛の姿があった
絵里「なら私も手伝うわよ。」
希「うちにも手伝わせてくれへん?」
にこ「気持ちは嬉しいのだけれど、今のあんたたちをあの子たちに見せたら警戒するわよ……」
にこ「凛はもう大丈夫みたいだし、あんたたちは先に生徒会室に行ってなさい。」
絵里「わかったわ。じゃあにこ、お願いね。」
希「すまんなぁ、にこっち。」
にこ「これくらいいいわよ。部員の管理も部長の仕事だから…。でも、後でジュースくらい奢りなさいよね!」
口こそ悪いが、メンバーを何よりも大事にするにこは、部長の鏡といっても過言ではない
生徒会室
にこ「……遅れて悪かったわ。」
絵里「全然気にしてないわ。あの子たちのお世話してくれてありがとう、にこ。」
希「ありがとなぁ、にこっち。約束どおり後でジュース奢ったるな。」
にこ「別にいいわよ、それくらい…。なんだかんだあの子たちといるのが好きだから……」
にこ「それよりも、私に話があるんじゃないの……?」
なんと自分から話を切り出すにこ
自分はターゲットにされないだろうという自信からか、早く帰りたいからか
もしくはその両方なのか……
絵里「まさか自分から言ってくれるなんてね。じゃあ話すわね。」
絵里「にこ。あなたには私と希がえっちするところを見ていてほしいの。」
にこ「は……!?えーと…、聞き間違いよね……」
絵里「いえ、決して聞き間違いではないわよ。もう1度言っておくわね。」
絵里「今日、あなたをここに呼んだのは他でもないわ。」
絵里「あなたに私たちのえっちを見ていてほしいのよ。」
にこ「……帰っていい?にこがあんたたちのしてるところを見る必要ないし、見たくもないわよ。」
希「待つんや、にこっち。えりちの話を聞いてあげて!」ガシ
今度は希がにこの腕を掴んだ
にこ「本当になんなのよ、あんたたち……」
にこ「練習後から急におかしいわよ……何があったのよ……」
絵里「聞きなさい、にこ!私はあなたに嫉妬していたの。」
にこ「はぁ…!?なんでよ!?それにさっきの発言とどう関係があるのよ!?」
絵里「私ね……いつも希にわしわしされてるあなたに焼きもちを焼いていたのよ。」
にこ「いや、そんな事言われても……」
にこ「私だって好きで揉まれてたわけじゃないわ……」
にこ「むしろ嫌だったわよ……」
絵里「あなたが嫌でもね、私にとってはそれが羨ましくて羨ましくて仕方がなかったの。」
絵里「にこにあるものが私にはないから、私は希にわしわしされなかった。」
絵里「そのせいで、私は、希がにこを好きなのではないかと思いこんでね、胸が締め付けられるような思いを何度もしてきたのよ。」
にこ「だったらその話は希にしたらどうなのよ……」
にこ「絵里、あんたの苦しかった思いは察するわ。」
にこ「でもそれって希の行動が原因よね。」
にこ「確かにこのにこにーが魅力的すぎて、希がにこにスキンシップを図りたい、というのは分かるわ。」
にこ「だけど直接の原因を作ったのは紛れもない希じゃない!」
にこ「全く関係ないとは言わないけど、私に当たるのは間違っているわよ、絵里。」
論破されそうになる絵里
絵里「別にあなたに八つ当たりしているわけじゃないわ、それに希とはもう話をつけてあるの。」
希「そうやよ。だから後はにこっちだけ、というわけや。」
にこ「なら、いったい何……?」
絵里「これは私なりのけじめのつけ方よ。」
絵里「にこの前で希とえっちをして、あなたに見せつけたいのよ、私たちの愛し合う姿を。」
絵里「今まで散々見せつけられてきたからね、あなたには。」
にこ「いや、だからそれは希が勝手に……」
絵里「今そんな事はいいのよ。」
絵里「ここで私と希が交われば、私は真の意味であなたに勝つ事ができるの。」
絵里「やられたらやり返す、倍返しよ。」
妙に古い言葉を決め台詞として使う絵里であった
にこ「無茶苦茶すぎるわ……」
にこ「(でも、こっちに何の被害もなければこいつらが何をしようがいいわ……)」
にこ「(それに、スーパーのお惣菜が半額になるころには帰りたい……)」
にこ「(絵里たちは目的を果たすまで私を帰してはくれないはず。)」
にこ「(だったら、ここは大人しく従っておこう。)」
にこ「ハァ……しょうがないわねー、そこまで言うなら見ててあげるわよ。」
絵里「そうこなくっちゃね。じゃ希、頼んだわよ。」
希「まかせて、えりち♡」ワシワシ
そういうと、希は絵里にわしわしを始めた
絵里「あン…希……//にこが見てる……//」
にこ「(あんたが私に見てって言ったんでしょうが。)」
希「ふふん、えりちのおっぱいは大きいから、揉みごたえがあるねぇ♡」ワシワシ
絵里「希も、小さい胸より大きいおっぱいの方が好きでしょ?」
希「もちろんや♡というより、うちはえりちのおっぱいが好き♡」ワシワシ
にこ「(あれ?さりげなく私馬鹿にされてない?)」ピキ
胸に関しての話題には人よりも敏感なにこである
絵里が小さいのに対しては「胸」、大きいものに対しては「おっぱい」と区別した事が、
にこには屈辱的に感じた
にこ「ねぇ……もう帰っていいかしら…?」
にこ「やっぱ気が変わったわ。帰る。」
希「何言うとるんや。まだ始まったばっかやん。」ワシワシ
絵里「ん……あぁ……//」
希「仕方ないなぁ。これはまだ取っておくはずだったんやけど……」ワシワシ
希「えい♡」
希は素早い動きで絵里のブラジャーを外し、にこに見せつけた
絵里「ちょ、ちょっと希!」
にこ「な、何やってんのよ!絵里からブラを剥ぎ取って!」
希「にこっち、この程度で驚いたらあかんよ。これからもっとすごいものを見せるんだから♡」ワシワシ
希は絵里の服に手を突っこんだまま、絵里のおっぱいが変形するくらいにわしわしした
絵里「そんな直接……//ひゃ…//」
にこ「(何よあれ……!?)」
にこ「(直接揉んでるってわけ…!?)」
にこ「(恐ろしすぎるわ……)」
思わず立ちすくんでしまうにこ
二人の行為に対して特に興味があるわけではないが、無意識に目が向いてしまう
希「言い忘れてたけどな、えりちが着けてたブラ、うちのなんや。」ワシワシ
にこ「え゙っ!?」
希の仰天発言に対し、今まで出した事のない声で驚くにこ
希のブラジャーを絵里が着けているという事は、昨日何かがあったのであろう、
その事を嫌でも想像させられてしまうにこ
にこ「という事はあんたたち……既に昨日にはこんな調子だったってわけなの……!?」
希「というより昨日からやなー」ワシワシ
絵里「私たち、ん…ぁ…昨日から、やぁん♡付き合い、始めたのぉ…//」
希「うちの家で、お泊りデートもしたんや♡」ワシワシ
にこ「手が早すぎるわよ、あんたたち!」
にこ「もっと手順ってものがあるでしょ!」
絵里「いえ、決して、ハァハァ、そうじゃないわ……」
絵里「私たちは、あ//今までの、埋め合わせを、している、んひゃ//だけなの……」
希「うちらはずっと両想いだったのに、お互いの気持ちに気付かないまま時を重ねてしまったんや……」ワシワシ
二人の馴れ初めを説明している最中にも、希はわしわしの動きを止めてはいない
それどころか、希の指は絵里のおっぱいのある場所へと移動しつつあった
絵里「きゃあぁぁぁ//そんな、希ぃ……ちくびはダメよぉ……//」
にこ「…!?」
希はえりの長いちくびをいじり始めたのだ
希「ええやん♡うちえりちのちくびも大好きやもん♡」ワシワシ
希「それに、にこっちに見せつけたいって言ってたやんか。」ワシワシ
絵里「元はと言えば、んはぁ…//あなたから言いだしたんでしょう…?」
希「あれー、そうやったけなー?ふふふ。」ワシワシ
希「ねぇ、にこっち。今のえりち、どんな顔してる?」ワシワシ
にこ「え゙っっ!?そこで私に話を振るわけ!?」
なぜか急に話を振られ、戸惑うにこ
本当に絵里と希の行動は予測がつかない
希「ええやん♡答えてみてよ♡」ワシワシ
絵里「ん…あぁ……//そんな、希のいぢわる……//」
にこ「んー、えーと…、そうね……すごい顔してると思うわ……」
二人と目を合わせないように斜め下を向きつつ、無難な言葉を選ぶにこ
希「すごい顔、ってどんな顔なんや?」ワシワシ
にこ「(めんどくさ…)」
絵里「ねぇ、にこ…答えてぇ……//」
にこ「(……!!)」
絵里に興味があるわけではないが、絵里の出した色気溢れる声に思わず二人の方を見てしまう
希「答えてくれたら、えりちのおっぱい見せてあげるよ、にこっち♡」ワシワシ
絵里「ええぇっっ!?」
絵里はさらに顔を紅潮させた
にこ「…ゴクン」
絵里の声を聞き、顔を見てしまったにこは、
ずっと二人の情事を見させられていた事も相まって、変に二人を意識し、気分が高揚してしまっていた
絵里「ちょっと希!恋人のあなたならともかく、にこには……」
希「えっちを見せるって言ったんだから、どっちにせよ見せることになるやろ。それはうちも同じや。」ワシワシ
絵里「で、でも……」
希「大丈夫やって。うちを信じて。」ワシワシ
絵里を諭す際にも、やはり希はわしわしし続ける
希「それともちくびの事を気にしとるん?それもうちも同じやよ。」ワシワシ
希「うちらのちくびは、決して変じゃない。ただ人と少し違うだけなんよ。」ワシワシ
絵里「わかったわ、勇気を出してみる……」
先程からにこは黙っているが、にこの視線は希にもまれ激しく形を変える絵里のおっぱいに釘付けであった
絵里「ねぇ、にこ…答えてみて……私は今どんな顔をしているの……?」
絵里自身の発言により、にこの口は簡単に動いてしまった
にこ「絵里……あんた、とてもエロい顔してるわ……」
にこ「希に胸触られて、すごく気持ちよさそう……」
にこ「あ、勘違いしないでよね!私は別に触られたいわけじゃないから。」
にこ「絵里は本当に希が大好きなのね。」
希「ふふん、エロい顔やて、えりち♡にこっちに言われちゃったね♡」ワシワシ
希「うちにちくびこねくり回されて、喘ぎ声出しちゃうくらいやもん♡」ワシワシ
絵里「んうぅ、ひゃあぁぁぁ//」
希「それじゃ、約束どおり、えりちのおっぱい見せてあげるな。それ♡」ヒョイ
そう言うと、希は絵里の練習着をたくし上げたのだ!
にこの視界には、絵里の体から突き出た双球が入ってきた
しかしその双球には1つだけ大きすぎる違和感があった
絵里の乳首は3cm程あり、かなり長いのだ
さらに希にわしわしされた事により勃起し、より長くなっていた
にこ「絵里……それ……」
絵里の長いちくびを指さしながら、声を震わせて驚くにこ
人のちくびに指をさし、「それ」呼ばわりするとは失礼だが、根が純粋なにこには刺激が強すぎたのかもしれない
絵里「やっぱりそういう反応になるわよね……」
にこ「いや、その、これは……ごめんなさい。」
にこ「決して絵里の事を、馬鹿にしたわけではないわ…」
にこ「ただ、その……」チラッチラッ
絵里のちくびへのチラ見を繰り返すにこ
どうも興味があるようだ
希「もしかしてにこっち……えりちのちくびが気になるん?」
絵里「え……そうなの…?」
絵里も希にわしわしされてテンションがおかしくなっており、妙にノリノリである
にこ「にこの本心を言っても、引いたりしない……?」
希「大丈夫や。だってうちもえりちのちくび気になるもん♡」
絵里「打ち明けてみなさいよ…にこの心に秘められた強い思いを……!」
絵里よ、にこの前で希とえっちして、悦に浸るのではなかったのか
もはや、当初の目的を忘れつつある二人である
にこ「でもやっぱり恥ずかしい……」
希「恥ずかしいなんて事はないよ?」
希「人間誰にでも、えっちな事には興味があるもんや。うちだってそうやし♡」ワシワシ
絵里「ひゃぁっ…//あなたが恥ずかしかったら、おっぱい丸出しで、んぐぅう、希にわしわしされてる私はどうなるのよ…」
再び顔を赤らめ、色っぽい声を出す絵里
絵里のその表情と声が一押しとなり、にこの理性は負けてしまった
にこ「もう逃げも隠れもしない…本当の事を言うわ……」
にこ「おっぱい…触りたい……」
希「やっと素直になったね、にこっち♡」ワシワシ
希「じゃにこっち、交代しようか♡」
希は絵里のおっぱいから手を離した
にこ「にこおおおおぉぉぉぉぉぉっっ!」ムンズ
それと同時に、にこは両手で絵里のおっぱいを鷲掴みにした
絵里「きゃああぁぁぁぁっっ//」
にこ「おっぱい!おっぱいいぃぃぃぃ!」モミモミ
そしてにこは、絵里のおっぱいを揉んでいく
にこは、母性に飢えていた
家族の中やμ's内では「お姉ちゃん」、的役割を担っていた
にこは家では常に幼い妹・弟たちの面倒を見ており名実ともに頼れる「お姉ちゃん」ではあったが、
両親が仕事で夜遅くまでいない事もあり、甘えられる相手がいなかった
両親が家にいる場合でも、妹・弟たちが見ている事もあり、「お姉ちゃん」としてのにこは母親に思いっきり甘えるわけにはいかなかった
尊敬してくれている妹・弟の、にこに対するイメージを壊させたくなかったのであろう
その中で、にこは頼れる仲間に思いっきり甘える事を夢見始めていた
アイドル研究部では、かつての部員が真の仲間となる前に姿を消してしまったため、にこの「甘えたい」という思いは途絶えたかのように思えた
やがて、にこはμ'sに加入し、そこで真の仲間と出会う
ここでも家庭内での経験を生かし、下級生たちの「お姉ちゃん」的存在となった
流石に下級生に甘えるわけにはいかないため、後に絵里と希に甘えてみたいと思うようになる
二人の豊満なおっぱいも、まさに母性の象徴であり、にこの思いは一層強くなる
しかしこの二人はどこか抜けており、むしろにこが二人の面倒を見る事も少なくなく、思い描いていた理想とは違う現実を突きつけられる
だがやはり二人のおっぱいは魅力的であり、いつの間にか「甘えたい」から「おっぱい触りたい」へ心がシフトしていた
そんなわけで、本日冷静を装っていたにこも、本心では二人の行為を見せつけられムラムラしっぱなしであり、
二人のおっぱいを触る機会を窺っていた
そしてようやくそのチャンスが訪れ、今まで溜めこんでいた思いが一気に爆発したのである
にこ「すごくやわらかい……これがおっぱいの感触なんだ……」モミモミ
絵里「あぁ…♡ライバルにおっぱい揉まれてるところを希に見られてる……//」
にこのテクニックは、赤ん坊がおっぱいをいじっているようなもので、正直たいしたことない
しかし、にこは絵里にとって因縁のライバルとも言える相手である
そんなにこにおっぱいを揉まれているところを大好きな希に見られており、
そのシチュエーションに絵里は興奮していた
希「えりち、にこっちにおっぱいいじられて気持ちいいん?」
絵里「ちがっ、そんなんじゃないの…//違うんだけど、希、あなたにこんな姿見られてると思うと……//」
にこ「……」モミモミ
にこは無言で絵里のおっぱいを揉み続けた
絵里「あん//ちょっとにこ…揉みすぎよぉ//」
にこ「あんたたちが誘惑してきたんでしょうが……」モミモミ
にこ「もう後戻りはできない……だったらもっと触ってやるわよ!」モミモミ
絵里「んひゃあぁ…//」
希「もう…えりちったら……うちに触られてるわけでもないのにそんな声出して……」
希「妬いちゃうなー」
絵里「ち、違うの希!これはそんなんじゃないの!」
希「わかっとるよ、えりち。えりちの心は、うちだけのものや。」
希「そしてうちの心も、えりちだけのもの……」
絵里「希……!」
希「それはそうと、にこっち。うちのおっぱいも見たくない?」
にこ「!!」ガタッ
にこ「見たい!」
絵里のおっぱいを揉む手を止め、顔をあげ、目を見開くにこ
もはや完全におっぱいの虜となっていた
希「ええよ♡」ヒョイ
絵里にわしわしして気分がハイになっている希は、自らの服をまくった
絵里の長いちくびと対を成す、乳輪の中に乳頭が隠れたちくびが姿を見せた
希「これがうちのおっぱいや♡」プルルン
希は昨日まで自分の陥没ちくびをコンプレックスに感じていたはずだが、昨日の件もあり完全に吹き飛んだようだ
にこ「すごい…今度はちくびが埋まってるわ……」
希「やん…//言葉にされると恥ずかしい♡」
絵里「でもその割には希、嬉しそうな顔してるじゃない♡」
絵里「にこ…今度は希のおっぱいを触ってあげて♡」
にこ「言われなくても触ってやるわよ!」モミモミ
希「ひゃん//」
にこ「何よこれ…すごい重量感……」モミモミ
にこ「悔しい!けしからんおっぱいね!」モミモミ
にこ「そんなおっぱいはこうしてやるわ!」モミモミモミモミ
にこは希のおっぱいを自分の欲望のままに揉みまくった
やはりそのテクニックは絵里と比べるとたいしたことない
しかし絵里と同様、おっぱいを触られているところを恋人に見られている事もあり、
希は興奮を隠せなかった
希「あん、えりちに見られてる……//」
絵里「希だって、にこにおっぱい触られて感じてるじゃない……」
にこ「……」モミモミモミモミ
希「こ、これは違うんよえりちぃ…//」
にこ「……」モミモミモミモミ
そしてにこが希のおっぱいを揉んで数分が経った
にこ「ハァハァ……今度は揉み比べしてやるわ!」モミ、モミ
そう言うとにこは右手で絵里のおっぱいを、左手で希のおっぱいを掴んだ
絵里「そんな、二人同時になんて……//」
希「にこっちは、贅沢やねぇ…//」
にこ「はっ!普段贅沢できない分、今だけはとことん贅沢してやるわよ!」モミモミモミ
にこ「絵里のおっぱいは、揉む度に私の手を押し返してくるような弾力性があるわね!」モミモミ
絵里「そうかしら……?」
にこ「希のおっぱいは、揉んだ私の手をそのまま受け入れてくれるような温かさがあるわ!」モミモミ
希「ふふふ、うちの事わかってるやん♡」
にこ「この調子でどんどん揉むわよ!にこおおおぉぉぉぉぉ!!」モミモミモミモミ
絵里&希「ひゃああぁぁぁんっっ//」
にこのおっぱいを揉む勢いが増した時、絵里と希の声がシンクロした
にこ「全くあんたたちは……二人揃って私を誘惑して……!」モミモミモミ
にこは指を食い込ませるように絵里と希のおっぱいを揉んだ
希「ん…あぁ……//いい…//」
絵里「ん、くぅぅ……ねぇ、希…キス、しましょ…?」
希「うん…//」チュゥ
絵里「希ぃ…あむ、ちゅうぅ、ぴちゅ…」レロレロ
にこにおっぱいを揉まれながら、絵里と希はキスをしている…
その光景はにこの欲望をさらに掻きたてた
にこ「本当にあんたたちはエロいわね!おしおきしてやるわ!」モミモミモミ
希「んちゅうぅ、れろ、じゅる…//」クチュクチュ
絵里「ちゅううぅぅ、くちゅ、んちゅちゅちゅちゅ♡」チュパジュパ
にこ「あはははは!二人の巨乳をこうやって自由にできるのは気分がいいわね!」
絵里「んちゅちゅちゅ、んうぅ、ちゅぱちゅぱ……」チュルルル
希「ちゅうぅ…ちゅぱちゅぱ…!ひゃぁん!ちゅるる、れろれろ……」チュパチュパ
にこ「もっと揉んでやるわ!覚悟しなさい!」
こうしてにこが二人のおっぱいを揉み、さらに数分が経過したが……
にこ「なんで!なんでなの!」
希「んむぅ…ちゅぱっ…!急にどうしたん、にこっち。」
絵里「いきなり大声あげないでよね。ムードが台無しじゃない。」
にこ「私はおっぱいを触りたかったはずなのに!」
にこ「どれだけおっぱいを触っても!揉んでも!掴んでも!」
にこ「私の心は満たされないのよ!」
希「……何か悩みでもあるん?」
絵里「私たちでよければ相談に乗るわよ。」
急に叫びをあげたにこに対し、優しく問いかける二人
にこ「いや、いい……」
希「もう、にこっちは強情なんだから……」
希は、にこの頭を自分の胸に寄せ、抱きしめた
にこ「あ……//」
希「うちらな、にこっちがずっと頑張ってきたこと知ってるよ。」
絵里「忙しいご両親の代わりに、幼い妹たちの面倒を見てきて……」
希「部員がいなくなってからも続けてきたアイドル研究部のことだって……」
絵里「にこ、あなたはもう一人じゃない。」
希「μ'sのみんな、特に今…うちとえりちがいるやないか……」
絵里「私たちの事、もっと頼ってくれていいのよ。」
絵里は、おっぱいから離れたにこの手を握った
絵里「それとも私たちじゃ、力になれない…?」
にこ「(二人の体が温かい……)」
にこ「(なんだか心が、安らいでいく感じがする……)」
にこ「(この二人になら……)」
にこが今まで探し求めていたものが、そこにはあった
にこ「ねぇ……」
希「ん、どうしたんにこっち。話す気になった?」
にこ「うん…でも笑わないで聞いてくれる?」
絵里「ええ、大丈夫。大切な仲間の悩みを、笑うはずがないでしょう。言ってみなさい。」
にこ「あのね、二人にいっぱい甘えたいの……//」
にこ「撫で撫でもしてほしい……//」
希「うん、いいよ♡今まで頑張ってきたにこっちは、ちょっと疲れちゃったんだよね♡」ナデナデ
絵里「だからその分、私たちにいっぱい甘えていいわよ♡」ナデナデ
希と絵里は、にこの頭を優しく撫でた
にこ「絵里ぃ!希ぃ!大好き♡」
絵里&希「(か、可愛い……)」
演技派のにこであるが、この言葉は彼女の本心であった
そしてにこの言動に、絵里と希の母性本能はくすぐられた
希「よしよし♡」ナデナデ
絵里「いい子いい子♡」ナデナデ
にこ「にこぉ~//」
にこ「あのね、こころとここあがね、今日遠足でね、だからね、にこね、早起きして、二人にお弁当作ってあげたの!」
希「えらいね、にこっち♡さすがお姉さんだね♡」ナデナデ
にこ「頑張ってお肉こねてね、二人が好きなハンバーグ作ってあげたの!」
にこ「ソースも手作りなのよ!」エッヘン
絵里「わぁ、すごいわね!ご褒美にもっとなでなでしてあげるわ♡」ナデナデ
にこ「嬉しい//あまり褒められると照れちゃう//」
にこ「絵里、希、その、二人にお願いがあるの……」
希「ん?言ってみて♡」
にこ「でも、笑わないでね…」
絵里「もう、心配しすぎよ。大丈夫だから、行ってごらんなさい。」
にこ「うん…にこ勇気出して言うね……//」
にこ「おっぱい……欲しい……//」
希「ええよ♡うちらのおっぱい、ちゅーちゅー吸って♡」
絵里「にこは私と希、どっちのおっぱいから吸いたいの?」
にこ「んーとね、どっちにしようかなぁ…」
にこ「じゃあ今度は希のおっぱいからにするにこ!」
希「うちのちくび陥没してるけど、うちからでええの?」
にこ「気にしないにこ!ちゅうぅぅ…♡」チュウゥゥ
にこは目を閉じて、希のちくびに吸いついた
絵里「希、いいなぁ…」
希「ふふふ、ありがと♡でもおっぱいは出ないよ?」
にこ「んむ、ちゅうちゅうちゅううぅ、ちゅぱ…」チュパチュパ
一見、にこのキャラが崩壊しているように見えるが、これはいたって正常である
フロイト父娘が定義した防衛機制の一つに、「退行」というものがある
退行とは、耐え難い事態に直面した時、現在の自分より幼い時期の精神状態に戻る事を指す
にこの場合、「お姉ちゃん」や「先輩」である事に、無意識に疲れを感じていた
もちろん本人も好きでやっているのだが、知らずの内にストレスが溜まっていたのである
一方、先述したように、にこの中には「甘えたい」という意識が芽生えていた
しかし、その願いは叶わず、にこは「お姉ちゃん」「先輩」でなければならなかった
そのようなジレンマが一挙に爆発した結果、現在のにこはこのような状況にあるのだ
にこ「んーんー、ちゅぱちゅぱちゅぱ…♡」チュウチュウ
希「もう、にこっちったら♡そんなに夢中で吸って、赤ちゃんみたいやん♡」
にこ「んむぅぅ……、いいもん、にこ、今だけは赤ちゃんだもん……」
希「そうだね、もっといっぱいうちらに甘えてね♡」
希「よしよしもしてあげる♡」ヨシヨシ
にこ「ちゅるちゅる、ちゅぷぷ…♡」
希「本当にかわいいなぁ、にこっちは…♡」ヨシヨシ
絵里「もう、二人だけで楽しんじゃって……私もにこにおっぱいあげたいわよ!」
蚊帳の外になりつつある絵里が口を開いた
希「そうやね、独占はいかんね。にこっち、えりちのおっぱいも吸ってみたくない?」
にこ「吸いたい!」
絵里「いい返事ね♡じゃあ、私は膝枕で吸わせてあげる♡」
にこ「膝枕……いい……♡」
絵里は生徒会室の椅子を一直線に並べ、端に座った
書き忘れていたが、希の時はにこは立ったままおっぱいを吸っていた
絵里「さあ、この椅子の上に寝転んで、私の膝の上に頭を載せて♡」
にこ「うん♡」
絵里「できたね♡じゃあおっぱい吸ってみて♡」
にこ「あむ、ちゅぱちゅぱ、ちゅぷちゅぷ……」チュウゥゥ
絵里「よしよし…♡」ナデナデ
絵里「実際におっぱいあげてみると…本当にかわいいわね……♡」ナデナデ
絵里「なんだかママになった気分……」ナデナデ
にこ「ちゅぅぢゅうぅ、ちゅぱちゅぱじゅるるるる……」ジュプジュプ
絵里の長いちくびを全て口に含め、穏やかな表情をするにこ
希の陥没ちくびより吸いやすいのか、やや音が激しくなっている
希「うちら夫婦の赤ちゃんって感じやね♡」ナデナデ
絵里「そうね♡というよりもう完全に私たちの赤ちゃんよ♡」ナデナデ
絵里「ねえにこ、私たちのこと『ママ』って呼んでみて♡」
にこ「ママ~♡」チュパチュパ
絵里「きゃーー!もう、かわいいんだから!」ナデナデ
絵里「もっとおっぱい吸っていいわよ♡」ナデナデ
にこ「うん!ありがと!にこ、絵里ママの事大好き~♡」チュパチュパ
絵里「私も大好きよ、にこ♡」ナデナデ
絵里「もちろん、希の事も大好きよ♡」
勘違いされぬよう言っておくが、にこに対しての「大好き」は「ラブ」ではあるが、家族愛の「ラブ」である
希に対しても同様に「ラブ」であるが、こちらは「同性愛」の「ラブ」である
希「もう、えりちったら♡」
希「にこっち、うちの事も好き?」
にこ「うん!希ママの事も大好き♡」
希「そっかそっか~♡じゃあ、うちのおっぱいもう1回吸って♡」
希「えりち、そろそろ交代してくれへん?」
絵里「いいわよ。そうだ、今度はこうしましょう。」
椅子に寝そべっていたにこに椅子から離れるよう指示し、自分の隣に希を座らせた
希「あ、これならにこっちがうちらのおっぱいを飲み比べできるってわけやね♡」
絵里「そう言う事よ♡」
賢くて可愛いエリーチカは、様々な授乳パターンを思いつく
希「にこっち、ママたちのおっぱい比べてみて……♡」
絵里「さあ、にこ♡来なさい……♡」
にこ「にこおおぉぉぉぉぉっ!希ママ~♡絵里ママ~♡」
にこは二人のおっぱいへダイブした
にこ「今度は希ママのおっぱいを飲むね♡んむ、ちゅぱ…」チュルル
希「あん…//にこっちは本当におっぱいが大好きやねぇ♡」ナデナデ
希「好きなだけ吸っていいんよ♡」ナデナデ
にこ「あむぅ、ぢゅるるうっ…ぢゅぱぢゅぱ……!」チュプチュパ
にこの精神状態は一時的に幼児と同等と化しているが、本能からか、希のちくびを激しく吸い上げている
希「あ…ひぐ……//そんな、さっきより吸い方がいやらしいやん……//」ナデナデ
希「随分とエッチな子に育っちゃったんやね、にこっちは……♡」ナデナデ
絵里「ハラショー♡にこにちくびしゃぶられて感じてるのね♡」
にこ「ちゅぱぢゅぱ、ぢゅるるるる、ぢゅるるるるる……!」ジュルルルル
希「んひゃ、もう、にこっちったら……//」
にこ「んむむむむぅ~、ちゅぱちゅぱぱ、ぢゅるぢゅるる……!」ジュルルルル
希「ちょ、にこっち…、あかんて……//」
希「あんまりママをからかっちゃ、ダメなんよぉ……//」
にこの、自らの経験不足を力強い吸い上げでカバーするちくびの吸い方により、
いつの間にか希はにこをなでなでできなくなる程感じていた
にこ「ちゅぱちゅぱちゅぱぱ…!じゅるじゅるじゅるじゅる!」ヂュパヂュパヂュパ
希「ちょ、本当にまずいって…//」
希「にこっちに、主導権握られてる……//」
希「このままだと、うち……//」
絵里「もしかして……イキそうなの?」
にこ「ちゅぱ、ぢゅる、ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……!」チュパチュパジュルル
希「もうちょっと…んああぁん…//もうちょっとでイけそうなんよぉ…♡」
にこ「んぅ…ちゅぱっ!満足したにこ!」
にこ「希ママのおっぱいね、にこを抱き締めてくれるような、優しい味がしたよ!」キラキラ
希「え、ちょ…にこっち……なんでおっぱい吸うのやめてしまうん……?」
希はもう少しでイけそうだったのだが、無慈悲にもにこは希のちくびを吸うのをやめてしまった
しかしにこは意地悪をしたわけではない
今度は絵里のちくびを味わいたくなったのだ
にこ「今度は絵里ママのおっぱいを吸いたくなっちゃったの!」
絵里「いいわよ♪ほら、ママのおっぱいに来なさい♡」
にこ「うん♡ちゅるるるる~ちゅぱちゅぱ、ぢゅるるる…!」ジュルレロ
絵里「あん♡希の言った通り、吸い方がいやらしくなってる…♡」
希「やん、えりちずるい……うち、切ないよぉ…//」
希「うちはどうすればいいん…?」
にこ「ちゅぱぢゅぱ…絵里ママのおっぱいの先っぽ、れろれろれろ……こりこりしてる…」チュパチュパ
絵里「も、もう…!恥ずかしいこと言わないの…//」
にこ「ちゅぱ、ぢゅぽぢゅぽ…はむはむ…♡」ジュプジュプ
絵里「ああぁぁぁっっ!にこ、そんな、甘噛みなんてしちゃダメよ…//」
にこ「ご、ごめんなさい…」
大好きなママに怒られ、しょんぼりするにこ
絵里「ち、違うの…!ママはね、怒っているわけじゃないのよ!」
にこ「そうなの…?」
絵里「ただちょっとびっくりしちゃっただけよ。勘違いさせちゃってごめんね。」
絵里「だからね、今の…もう1回してもいいわよ♡」
にこ「本当?じゃあ、さっきのしてあげるね♡はむはむ…♡」レロレロ
絵里「あ、ああぁぁぁんん…!ちくび気持ちいい……♡」
希「あ、ふぅ、ひゃ、くふぅ……」コリコリ
にこが絵里のちくびを甘噛みする中、希は自らのちくびをいじり自慰をしていた
にこに寸止めされたのが堪らなかったのだろう
にこ「あむぅ、ちゅぱぢゅぱ、ぢゅぱぱぱぱ…!絵里ママのおっぱい、おいし~♡」チュウゥゥウ
絵里「そう…?ひゃ…、よかったわ…あぁぁん♡」
にこ「ぢゅぷぢゅぷぢゅぷ…ぢゅるるるる!ぢゅぽぽぽぽっ…!」ジュルジュル
絵里「あひ、にこ、ちょっと、吸いすぎよ…!んひいぃぃぃっ!」
絵里「(声が抑えられない……)」
絵里「(にこのペースに持っていかれちゃう……!)」
にこ「レロレロレロ…!ぢゅぱぢゅぱ、じゅぷぷぢゅぷ……!」ヂュプヂュプ
希「早くうちも、ひぐ、にこっちに……おっぱい吸ってほしいわぁ…//」コリコリ
絵里「私、ママなのに……娘に気持ち良くされちゃってる…んああぁぁっ…//」
にこ「はむはむ……ちゅううぅぅぅ…ぢゅぱぢゅぱぢゅぱ……!」ヂュパパパパ
絵里「あひゃぁ…//にこ、さっきより上手くなってる……//」
絵里「成長が早いのね……//」
幼児は物事に対する吸収が早く、それは現在精神が一時的に幼児化しているにこも同様である
ちくびへの刺激場所、刺激方法、刺激する間隔等を恐るべき早さで習得していき、
にこは無自覚ながらも的確に絵里のちくびを吸い上げていく
にこ「ちゅぱちゅぱちゅぱ……レロ、ぢゅぽぽ!ぢゅぽぽぽぽ…!」ヂュパヂュパ
絵里「んひいいぃぃぃ……//私も、もう少しで……!」
にこ「ぢゅぽ、ぢゅぱぱぱぱ…!今度は希ママのおっぱい吸う!」
そう言うと、にこは絵里のちくびから唇を離してしまった
絵里「あ、ちょっと、にこ……」
絵里「酷いわ、生殺しにするなんて……」
にこ「ごめんね、絵里ママ……わがままなにこを許して……!」
絵里「もう、仕方ないわね……その可愛さに免じて許してあげちゃうわ!」
にこ「わぁい、絵里ママありがとう!」
にこ「じゃあ次は希ママのおっぱい♡」
希「やっと回ってきた…!にこっち、うち待ちくたびれてしもうたんよ。」
希「その分、いっぱいママのおっぱい吸ってね♡」
にこ「うん!ぢゅぱぱぱぱぱぱ!ぢゅぽぽぽぽ…!」ヂュポヂュポ
にこは、希のちくびの陥没部分に、バキュームのごとく吸いついた
さっき希のちくびを吸っていた時よりも、より大きな水音を立てている
希「あぁぁ、ちくびいい!ちくびが気持ちいいんよぉぉ…//」
絵里「にこ…やっぱ一人だと満足できないわ…」コリコリ
絵里も、寂しさからか自分のちくびをいじり始めた
にこ「ぢゅぱぢゅぱぢゅぱぱぱぱ…!」ヂュポヂュポ
希「あん、ええよぉ…//うち、なんか頭がボーッとしてきたわぁ…//」
絵里「いいなぁ…希……私もおっぱい吸ってほしい……」
にこ「そうなの?じゃあ今度は絵里ママのおっぱい吸う!ぢゅぽぽぽぽ…!」ヂュウウゥ
絵里の要求通り、にこは絵里のちくびをしゃぶった
希のちくびを吸っていた時間は、1分にも満たなかった
絵里「あ、嬉しい……ひゃああぁぁ…//」
希「そんな、うちはどうなるん…?にこっち……?」
にこ「大丈夫だよ!希ママのおっぱいも吸うから!ぢゅるるるるるれろれろ…!」
希「んん…あああぁぁぁ…ひううぅぅぅ…//うち、声を抑えられへん…//」
にこはやはり1分も経たずに絵里のちくびから離れ、再度希のちくびを吸い上げた
希「ああぁぁん…//いい……にこっち、うちのちくび、もっと、もっと…//」
にこ「ぢゅぽぽぽぽぽぽぉ!ぢゅぱぢゅぱぢゅぱっ…!」ヂュパヂュパ
絵里「あ、にこ……私のちくびももっと吸って……!」
にこ「ぢゅぽぽぽぽ!ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅる……!」ヂュッポヂュッポ
にこはもはや返事もせず、二人のちくびを交互に貪り続けた
希「あん、にこっち、そこ…!そこ、いい……//」
絵里「本当に、吸う強さや、ひゃああぁん…//」
絵里「吸うタイミングが絶妙だわ……//」
にこ「ぢゅっぷぢゅっぷぢゅっぷ…!ぢゅぱぱぱぱ…!れろれろれろ…!」チュプチュプ
希「ちょ、もうあかん……//うち、我慢できそうにない……//」
絵里「私も…//ちくびだけで、んひゃぁ…イきそう……//」
にこ「ぢゅるるるる…!ぢゅぽぽぽ、ぺろぺろれろ、ぢゅぽぽぽぽぽぽぽ…!」ヂュルヂュル
希「イく時は一緒な…ひゃうぅ…えりち……//」
絵里「ええ、もちろんよ…//せーの、で、一緒に、んぐ、イきましょう…//」
にこ「ぢゅぱぱぱぱぱぢゅぱぢゅぱぢゅぱ…!」ヂュルヂュル
希&絵里「せーーの……//」
しかし、その時……
校内放送「最終下校時刻10分前になりました。」
校内放送「口内に残っている生徒は直ちに後片付けをし、速やかに下校してください。」
下校時刻を伝える放送が、空気を読まずに流れてしまった
そのせいでにこのちくび責めは中断され、希と絵里はいいところで絶頂を迎える事ができなかった
希「そんな、こんな事って……あと本当にちょっとだったんよ…?」
希「それなのに、酷すぎるやんか……」
絵里「だ、大丈夫よ……」
絵里「まだ10分もあるのよ、ねぇ、にこ、私たち、今イけそうだったのよ……」
絵里「放送がなんだって言うのよ、私たちのちくび、吸って……♡」
絵里「ママたちのおっぱい吸って、ママたちを気持ち良くして……♡」
にこ「…………」
絵里「にこ……?どうしたの……?」
希「ま、まさか……」
にこ「そんな……私は今まで…なんてことを……!」
にこの精神は元に戻っていた
今まで3人の世界に入っていたのだが、阿漕な校内放送によりその世界が崩壊、
その衝撃により幼児化していた時の記憶をもったまま、年相応の精神状態に戻ってしまったのだ
そして、その時の決して人には見せられない行動から、激しい自己嫌悪に陥っていた
何より、そんな行動を絵里と希に見られていた、
というか絵里と希に相手をしてもらっていたという事もあり、
にこの精神は不安定になっていた
希「にこっち……元に戻ったんやね……」
絵里「にこ……」
にこ「何よ、あんたたち!どうせ私の弱みでも握って穂乃果達にでも言いつけるつもりなんでしょ!?」
にこ「μ's内での私の立場を脅かして、一体何をする気なのよ!?」
現実では絶対に起きやしない被害妄想が、にこの口からはペラペラと出てきてしまった
そしてその事を軽々と話す自分に対し、にこは更なる自己嫌悪を覚えた
希「にこっち!」
絵里「にこ!」
希と絵里はにこを抱き締めた
にこ「……!」
希「さっきも言ったけどな、にこっちにはうちらがいるやんか……」
絵里「それににこのあの姿……誰にも言わないわ。」
希「にこっちが見せてくれた、話してくれたのは、本心やろ?」
絵里「なら、その本心を、私たちが何度でも受けとめてあげる。」
希&絵里「だってうちら(私たち)、家族やろ?(でしょ?)」
にこ「うぅぅ……」ポロポロ
突き放したにもかかわらず優しい言葉をかけてくれる二人に対し、涙するにこ
にこ「絵里ぃ……希ぃ……!ありがとう……!」ポロポロ
絵里「こらこら、『ママ』でしょ?」
希「3人だけの時はな、いつでもうちらがにこっちのママになってあげるからね。」
にこ「絵里ママ~希ママ~!」
自分の全てを受け入れてくれたと確信したにこは、思いっきり二人に甘えた
にこの精神の不安定さも解消され、にこは2つの精神状態を使い分けできるようになった
にこ「にこ、やっぱり二人が大好き~♡」
絵里「ふふふ、相変わらず手のかかる子ね♡」ナデナデ
希「まあ、そこが可愛いんやけどな♡」ナデナデ
そして、3分ほど経過した頃、絵里と希は服を整えた
絵里「さてと、そろそろ帰りましょうか。」
希「ごめんな、うちらがママになってあげられるのは今日はもうおしまいや。」
にこ「えぇ!?そんなぁ~…」
絵里「心配しないで。明日でも明後日でも、にこが望むのならいつでもママになってあげる♡」
希「だから、ね?それまでいい子にしててね?ママとの約束やよ?」
にこ「うん!」
絵里「それでこそ私たちのにこだわ!明日も楽しみにしてるからね♡」
3人は、生徒会室を後にした
そして生徒会室を出た直後……
にこ「あ!もう6時半じゃない!」
にこ「スーパーの焼きそばが半額になってるわ!」
にこ「それじゃ私は行くから!」
2つの精神状態を自由自在に操ることのできるにこは、もはや無敵とも言っていい
その証拠と言わんばかりに、彼女の表情は満面の笑顔で満たされていた
絵里「そういえば、そんなこと言ってたわね。」
希「急いでいる時でも、車には気をつけるんよ。」
希「急いでいる時ほど注意散漫になりやすいからね。」
にこ「分かってるわよ、でも心配してくれるのは嬉しいわね。」
にこ「それと……その…、ありがと。」
にこ「おかげで、ちょっと楽になった気がする……」
希「あぁ~もしかして照れてるん~?」
絵里「こっちのにこも可愛げがあるわね♡」
にこ「も、もう…!からかうんじゃないわよ!」
にこ「私もう行くから!じゃあね!ばいばい!」
にこは顔を赤らめながら、廊下を疾走していった
絵里「ふふ、元気ね。」
徐々に小さくなっていくにこの姿を見ながら、絵里は呟いた
一方、希はもの欲しげな眼で絵里を見つめた
希「なあ、えりち……うちな、ちくびが寂しいんよ……」
希「にこっちがな、イかせてくれなかったんよぉ…」
希「うち、もう体と心の準備はできてるんよ……」
希「だからお願い……今すぐにでも……うちのことを……//」
絵里「今は、ダメよ。」
希「そ、そんなぁ…!なんでぇ…!」
絵里「最終下校時刻も近いし、ここですると見周りの先生に見られる危険性が高いわ。」
絵里「それに、いいところを邪魔されたくないでしょう?」
かしこい絵里は、生徒会室で交わる際のリスクもしっかりと考えていた
そして、代替案を提示した
絵里「希さえよければ……またあなたの家に行ってもいいかしら……?」
絵里「続きはそこでしましょ……?」
希「うん……お願いな……//」
絵里「なら今日もお邪魔させてもらうわね。」
絵里は電話を取り出した
絵里「もしもし?亜里沙?今日も希の家に泊まるから、お母さんに伝えておいて?うん、わかったわ。じゃあね。」ピッ
絵里「じゃあ希、行きましょう……」
二人は早足で、学校を後にした
なお、前日の夕食後の二人のように、帰宅する二人の間には会話が無かった
希宅前
希「入って……」ガチャ
絵里「お邪魔しま…んむうぅぅ!?」
希「ん、んちゅううぅぅ、ちゅぱちゅぱちゅぱ……♡」チュウゥゥウ
ドアを開けるやいなや、絵里にディープキスを繰り出す希
にこに焦らされてしまったのが、相当きてるようだ
希「んちゅう、ぢゅるるるる……♡ぢゅぱぱぱ、ぢゅぱぱぱぱ……♡」チュパチュパ
絵里「ん、んんんん…ちゅぅ…ちゅうぅぅ……♡」チュルヂュル
希「ちゅうちゅるる……ちゅ、れろ、じゅぷぷぷぷぷ……♡」ヂュパパ
絵里「んぢゅぢゅぢゅぢゅ……ぷはっ…!もう、希ったら……♡」
希の執拗なディープキスからようやく解放される絵里
絵里「にこが途中でちくび吸うのやめちゃってから、ずっと悶々としてたんでしょ?」
絵里「実は私も……あの時からちくびが疼いて仕方がないの……」
絵里「ねえ、希…おふとんさん、行きましょ……?」
希「もちろんや……♡」
希「流石えりちは、うちの事何でもお見通しやな……//」
二人は手洗いうがいをした後、夕食の準備もせずに寝室に向かった
寝室に入った瞬間、絵里は希を押し倒した
希「きゃああぁっ!」
絵里「驚いたような声出しちゃって……」
絵里「ずっとこうされたい、って思ってたくせに……♡」
希「うん……//」
絵里「否定はしないのね、まあさっきの様子から否定されたとしてもバレバレだけどね♡」
絵里「それじゃあ、脱がすわよ……♡」
希「あ……//」
前日は服や下着の上から愛撫を行うなど正統派(?)なえっちをしていたが、
今の二人は性欲という名の爆弾を抱えている状態であるためか、絵里は希の服を素早く剥ぎ取った
同時に、自らも生物としてあるべき、生まれたままの姿となった
絵里「希のちくび……テカってるわ……♡」
希「えりちのもやん……♡」
二人ともにこにちくびを吸われてからちくびを拭かずに服を着たため、
にこの唾液がちくびに残留していた
唾液の一部は乾燥しており、二人のちくびは光の反射によりきらめいて見えた
絵里「にこに吸われた跡でパリパリになってるじゃない……」
絵里「このままじゃちっクスできないわね……」
絵里「私の唾液で上書きしてあげるわ……♡」レロレロ
希「んんん……!くうぅぅぅ……//」
絵里「ちゅぷぷぷ……!ぢゅるるるるる……♡」ヂュルルルジュルル
希「んあぁ…!ひ、んひぃぃいぃぃ……//」
にこもある程度吸っている最中にテクニックを身につけていったとはいえ、
絵里のテクにはまだまだ及ばない
絵里は生まれながらのテクニシャンであるためだ
そんな絵里を前にして、希はされるがままであった
絵里「昨日の希のちくびとは味が違うわ……」レロレロ
絵里「にこの唾液が混じってるせいかしら……♡」ジュプジュプ
希「ん、ひっぐ……ぁ……//」
絵里「たまにはこういうのも悪くないかもしれないわね♡」ジュパジュパ
希のちくびを吸うのに満足したのか、絵里は唇を離した
絵里「さあ、次はあなたの番よ……」
絵里「にこの涎まみれの私のちくび……吸って……♡」
希「もう、えりちったら……!」
希「うち、せっかく気持ち良くなってたのに……」
希「吸うだけ吸ったら勝手に満足しちゃって、酷いやん!」
絵里「ち、違うの、そんなつもりじゃ……」
希「問答無用や!罰として、今度はうちがえりちのことヒィヒィ言わせたる!いくで!」ジュップジュップ
絵里「ん、んあああぁぁぁぁあぁぁっっ!!」
希「んん~ジュポジュポジュポ……れろれろ……」グチュグチュ
希「えりちのちくびは長いから、咥えやすいな~」レロレロレロ
絵里「そんな、恥ずかしい事言わないで……//」
希「わざとらしすぎるわ……」
希「でもそんなえりち可愛えよ♡」チュポチュポ
絵里「んああぁぁぁぁぁっっ……//」
希「あ、そうや。いい事思いついたわ。こんなのどうや?」
希は絵里のちくびを唇で甘噛みしつつ、引っ張り始めた
絵里「ひぐううぅぅぅううぅっっ!!それ、いい…!」
希「ちゅるるるる……ちゅぽん…!そうやろそうやろ?」
希「もっとしてあげるな♡ほーれ♡ちゅるる…じゅるるるるるる……!」
絵里のちくびは人より長い分、感度も他の人より数倍高い
絵里同様生粋のテクニシャンである希は、それを見抜いていた
わしわしにより培われた経験を活かし、希は絵里のちくびを堕としにかかった
絵里「あ、希……//そんなところまで……//やあああぁぁぁぁぁっっ…!」
希「こうやって噛んでぇ……はむ♡」
絵里「くうぅぅ、ひゃ、あぁぁあぁぁぁん……!」
希「吸い上げる♡」ヂュボボボボボボボ
絵里「んっひいいぃぃぃいぃぃぃぃぃっっ!」
絵里「もっと!それ、もっとしてぇ……!」
希「ええよ♡えりちのよがり狂った声、うちだけに聞かせてや♡」
希「ちゅるるるる、ぢゅぽぽぽぽぽぽ……!」
絵里「ん、ひゃあああぁぁぁぁぁぁあぁぁっっ//」
さっきまで希を責めていたとは思えないほど、絵里は快楽に身を委ねていた
絵里のちくびの感度の高さは、もはや弱点と言っていいレベルである
希「はむはむはむ……♡えりちのちくび、にこっちの味がする…♡」モグモグ
絵里「んっ……!はぁぁ……ん……//」
希「ヂュポポポポポポポッッ……!」ヂュプヂュプ
絵里「ああああぁぁぁあああぁぁぁっっ!!私、ちくびで……!」
希「ちゅぽん…♡イかせへんよ。」
絵里「あ……ああぁぁぁ……♡」
希「さっきだってうちが気持ち良くなってたのに、勝手にちくび吸うのやめてしまったやん。」
希「うち、焦らされるのは苦手なんよ……」
希「だから、早く来て……♡」
希「ちっクス……しよ…?」
絵里「希ぃっ!愛してるわ!」ドサッ
希「ひゃん♡」
希が誘うとすぐに絵里は反応し、希を押し倒した
絵里「待たせて悪かったわね、希ぃ……♡」
希「本当にそうやよ……」
希「実を言うと、にこっちに吸われてた時から、ずっとえりちとちっクスしたくてたまらなかったんや……//」
絵里「まあ!にこにおっぱいあげてるときに私の事考えてるなんて……!」
絵里「希は淫乱ねぇ♡」
希「な、何言うてん……//」
希「うちが淫乱だったら初めにちっクスしようと言ったえりちはもっと淫乱やん…♡」
絵里「そういうことにしといてあげる♡」
絵里「でも、私が淫乱になるのは希の前だけよ♡」
希「もう♡うちがえっちになるのも、えりちの前だけだよ♡」
さっきまで、にこの前でも痴態を晒していたではないか、二人よ
絵里「本当に可愛いわね、希は……♡」
絵里「それじゃ、挿入れるわね……ん…しょっと…」ニュプリ
絵里は、正常位の体勢のまま手でおっぱいを動かし、ちくびを希のちくびの中めがけ動かしていく
希「んん…ああぁぁっ……!くうぅうっっ……!!」ニュルリ
絵里「いぃ…ん、あぁぁ……//」ニュプニュプ
絵里のちくびは、昨日よりもスムーズに希のちくびの中を広げながら入っていった
希「ちくびを抉られるようなこの感触……//うちはこれがずっと欲しかったんよぉ……//」
絵里「んひいいぃ……//ちくびが強く締め付けられて、すごく気持ちいい……//」
絵里「気持ちいいのはいいんだけど……んん、ああぁ……//」
絵里「これじゃちっクスに集中できない……♡」
希「うちも、挿入れられてるだけでぇ、んぐぅ…//すっごく気持ちいい……♡」
絵里「でも、あなたは、んはぁっ…//」
絵里「さらにその先の気持ちよさを望んでる……そうでしょ?」
希「それは、ぐふぅっ……えりちも、やろ……?」
絵里「もちろん……♡」
絵里「さあ、これからが本番なんだから…!」
絵里「ちくび、動かすわよ……♡」
絵里は手でおっぱいを動かし、ちくびをピストンさせた
希「く……//ううぅぅぅ~♡」
希「えりちが、うちの中を行ったり来たりしてるぅ……//」
ぬっちゃぬっちゃ……
絵里「希の中、すっごく、ん……//きっつきつよ……♡」
絵里「にこがさっき吸っていた希のちくびに、同じくにこが吸っていた私のちくびが刺さっている……」
絵里「そう考えると、なんだか、くふぅ…♡不思議な感じね……♡」
じゅっぷじゅっぷ……
希「うふふ、うちらのこんな姿、にこっちには見せられないね♡」
絵里「にこには悪い気がするけど、私たちだけの秘密にしちゃいましょう♡」
ぐっちゅぐっちゅ……
希「もしかしたら、の話やけど…あふぅっ…!」
希「うちらがちっクスしてるってにこっちにバレちゃったら……」
希「にこっちはどんな反応をするのかな…?」
絵里「そうねぇ……えっちなママだと思われちゃうんじゃない?」
ずぷずぷずぷ……
希「だったら、うちらがこんなえっちなことしてる事……、あふっ…//」
希「にこっちにはバレるわけにはいけないね♡」
絵里「そうね、だけど、ひゃあぁぁぁ…//」
絵里「時にはリスクも、求めてみたくなるわね……」
ぐっちゃぐっちゃ……ぐっちゅぐっちゅ……
希「それって、もしかして……//」
絵里「そう、学校での、んはぁ…、んん!えっちよ……♡」
じゅぷじゅぷ、ぬちゃぬちゃ……
絵里「昨日あなたに学校でイかされてから……目覚めちゃった♡」
絵里「誰かに見られてるんじゃないかと思うと……正直興奮しちゃう♡」
絵里「今日も学校でにこにおっぱいあげてた時、ひゃ…//見られてたかもしれないわね♡」
希「うちらの学校には、ハァハァ……//女の子同士のカップルも多いから、変な目で見られる事もないからね…」
希「そう考えると、うちも興奮してきちゃった♡」
んちゅぬちゅぬちゅ……
絵里「ああんぁ…//今、希のちくびがすごく締め付けてきた……//」
絵里「希も学校でえっちしたいのね……♡」
希「うん、したい……//」
希「でもな、知ってる子、特にμ'sの子たちに見られるのは怖いんや……」
絵里「何言ってるの、今日私たちが愛し合ってる瞬間を、んふ…//もう全員に見せつけちゃったじゃない……」
絵里「にこの件も含めて……もう後戻りはできないわ……」
絵里「この際、堕ちるところまで堕ちてみるのも、悪くないんじゃない……?」
にゅぷにゅぷ、ずぷぷ……
希「えりち……うち、決心ついたよ……」
希「えりちと一緒になら、どこへでも行ける気がする……♡」
絵里「それはよかった……」
絵里「明日がさらに楽しみになってきたわね……♡」
絵里「だけど、今をもっと楽しみましょ……♡えい♡」
ジュプジュプジュプジュプ……!
希「んああああぁぁぁぁぁっっ!!ちょ、えりち、その速さはアカン……//」
希「うち、おかしくなっちゃう……//んんっ…//」
絵里はちくびのピストン速度を急激に速めた
希にちくびへの快楽を徹底的に植え付けようとしている
同時に自らのちくびも希なしではいられない状態にし、共依存の関係を作り上げようとしていた
絵里「ああっん……//ちくびいいわぁ……//」
絵里「ほら……聞こえるでしょ……?」
絵里「私たちのちくびが愛し合う、えっちな水音が……」
ヌッチャヌッチャ…グチュ、ジュプジュプ
希「聞こえる……ひゃああぁぁぁ…//聞こえるよぉ……//」
希「うちらのちくびがディープキスする音……//」
希「唇でも……キスしてほしいな……//」
絵里「希……あむぅ…んちゅ……♡」
希「えりち……ちゅるる……レロレロレロレロ……//」
希「んん…じゅぷぷ……んちゅ♡くちゅるるるるる……//」
キスが大好きな希は、自分から舌を絵里の口内にねじ込んだ
そして絵里の舌を犯しまくった後、絵里の歯茎に唾液を塗りこんでいった
絵里「んん…!そんな、希……//激し……//」チュウウゥゥ
希「ちゅ、じゅるるる、れろ、くちゅくちゅちゅちゅ……♡」ブチュチュチュチュ
希の方もまた、絵里にキスの快楽を仕込もうとしていた
肝心の希はというと、既にキスの悦びに溺れており、絵里なしではいられない状態である
帰宅した際に絵里にすぐディープキスをした事からもそれを窺える
希「むちゅちゅ……ちゅぱぱぱぁ……♡キスってやっぱり気持ちええなぁ……//」
絵里「んん…ちゅぱっ……♡希の情熱的なキス…私、好きよ……♡」
絵里「でも、こっちのキスも大好きよねッ?」
パンパンパン、じゅぷり、じゅぷじゅぷ…!
希「あひゃんんんっ!?」
絵里はちくびの抽送運動をさっきよりさらに激しくした
希「ちょ、ダメや!本当にこれ以上は……!」
絵里「希の考えてる事はバレバレよ♡」
絵里「ちくびに与えられる刺激に耐えられないから、キスで私を惑わして、ちっクスの速度を遅くさせようとしたのね?」
にゅぷにゅぷにゅぷ……♡
希「うぅ…、そうや、そうなんよぉ……//」
希「えりちのペースにもってかれると、うち、すぐにイっちゃうから……//」
絵里「安心して……♡」
絵里「実を言うと……私もさっきからずっとイくのを我慢してるの……//」
絵里「あなたのちくびの中が気持ち良すぎて……//」
ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ、くちゃくちゅ……♡
希「えりちもだったん……//」
希「じゃあえりち、一緒にイこ……//」
絵里「その言葉、待ってたわ……♡」
絵里「私も、くはぁ…//もう限界……//」
ぬっちゃぬっちゃ……じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ……♡
希「うちも、これ以上は我慢できへん……//」
絵里「イ、イくわよぉ……!希ぃ……!」
希「うん、えりちぃ……//」
絵里&希「イ゙っっっぐうううううぅぅぅぅぅっっっ!!」ビクンビクンビクンッ
今度は昨日と違い、イく瞬間に互いを抱き寄せ、互いのちくびの温もりを感じながら絶頂した
体と共に小刻みに震える二人のつながったおっぱいは、なんともいやらしい
おま○こに触っていないのにもかかわらず二人は潮を盛大に吹き、互いに下腹部に返り血ならぬ返り潮を浴びていた
希「ん、んん……はぁ…はぁ…はぁ……すごい……」
絵里「はぁ、ふぅ……いいイきっぷりだったわよ、希……」
希「えりちの方こそ……うちの脚の方までえっちなお汁が飛んでるやん……//」
絵里「希だって、私の脚にあっつい汁をたくさんかけてくれたじゃない……//」
希「だって、ちくびでイけて、すっごくよかったんやもん……//」
希「本当に、意識が飛びそうになってしもうた……」
絵里「それはダメよ、希……」
絵里「昨日はそれで、時間が無駄になっちゃったでしょう……」
絵里「それに希、この程度じゃ物足りない、って顔してる……♡」
絵里「夜はまだまだこれから、そうでしょ……?」
希「ふふ、うちもまだお寝んねする気はないよ……♡」
希「今日はえりちが満足するまで、とことんつきあってあげるからね♡」
この後、二人は滅茶苦茶ちっクスした
それからというものの、二人(たまににこも入れて三人)は事あるごとに学校でえっちした
ある時はトイレで……
希「んぐぅ……//こんな所でちっクスなんて……//」
希「誰か来たらどうするん……//」
くちゅくちゅくちゅ……♡
絵里「そう言う割にはさっきまでノリノリだったじゃないの……♡」
その時、横の個室に、誰かが駆け込んで入ってきた
真姫「う~…!このスター西木野が腹痛を起こすなんて……!」
誰かと思えば、真姫であった
希「ちょ、真姫ちゃんが横に入ってきた……//」ヒソヒソ
絵里「なら聞かせてあげましょうか……あなたの愛らしくも艶めかしい喘ぎ声をね…!」ヒソヒソ
真姫「ふぅ~、生きててよかった、って感じがするわね~」ジョロロロロ、ボットン
それにしてもこの西木野、独り言が多い
トイレでわざわざ存在感をアピールして、一体どうするのか
一方、絵里は希の首筋を指でなぞりつつ、耳に息を吹きかけた
絵里「ふぅ~……♡」
希「ひゃあああぁぁぁぁぁ……♡」
声を抑えようとするものの、常に一歩先を行く絵里の行動は予測不可能だ
そんな絵里の責めにより、希は思わず声が漏れてしまった
希の放つ妖しげな声は、隣にいる真姫に丸聞こえであった
その異常を、真姫が聞き逃すはずがない
だが真姫はまだ用を足している最中なので、一旦ここはスルーする事にした
真姫「(なんなのよ、もう……)」
真姫「(ここはトイレ、用を足す神聖な場所なのよ!)」
真姫「(変な声を出さないでちょうだい!)」
だが真姫の願いは二人には届かなかった
絵里はちくびのピストン運動を激しくし、希の喘ぎ声を大きくさせるとともに卑猥な水音も立て始めた
絵里「どう、希……あなたのその声……私のちくびとあなたのちくびが激しく愛し合う音が今、真姫に聞こえているの……♡」ヒソヒソ
くっちゅぐっちゅぐっちゅ……♡
希「お、おおおぉぉぉぉぅぅ……♡こんなんじゃ、本当にバレてまう……//」
既に、真姫にはバレていた
真姫「(ヴェェェ…この声と口調……どう聞いても希じゃない……)」
真姫「(希……中で一体何してるのよ!?)」
どうやら、絵里の存在は真姫にはバレていないらしい
真姫は素早く前と後ろを拭いて制服を整え、トイレを流した
いくら個室に入っているとはいえ、個室でそんな声を出すはずがない、
そう判断した真姫は希に話しかける事にした
真姫「ちょっと!中にいるの希でしょ?苦しそうな声出してるけど、大丈夫なの!?」
希「えぇっ?ち、違います……人違いじゃないです……かぁっ!?」
絵里「……」ニヤニヤ
他人のふりをしようとする希であったが、絵里がそうはさせない
希が話している途中で、絵里が希の頬を舐めた
さらに、手で希のおま○こを撫で、さらに強い快楽を与え始めた
真姫「嘘ついてるのはバレバレよ、希!」
真姫「一体どうしたのよ、本当に!」
希「いや、くううぅぅうぅぅ……//ホンマに違うって……//」
絵里「壁一枚を隔てた先にはμ'sの仲間がいる……燃えるわね♡」
絵里は手マンのスピードを速めると同時に、おっぱいを強く打ちつけた!
希「おお、おおふううぅぅぅ……♡これ、すご……♡」
絵里「きゃああぁぁぁ、ん、んんんんんっ……//あ、やば……!」
しかし、絵里の方にも強い刺激が送られ、絵里も思わず声を出してしまったのは誤算だった
真姫「ヴェェ……希の他にも、誰かいるわけ……!?」
真姫「ま、まさか……!」
真姫はいつの日か見た衝撃的な光景を思い出してしまった
希が、絵里の練習着に手を突っ込んでわしわしをしていたこと
その最中に、絵里が希の唇を奪い、1分以上にも及ぶキスをしていたこと
そしてその全く予想していなかった二人の行動に腰を抜かし、早々と帰宅したこと
真姫は、この出来事を記憶の片隅に追いやり、その後も二人とも普通に接していた
しかし、(自身の目で直接見たわけではないとはいえ)今日起こった出来事により、
あの光景が真姫の脳内にフラッシュバックしてしまった
真姫「絵里…絵里がいるのね……!?」
声が振るえながらも、真姫は話しかけてみた
真姫もにこと同様に同性愛に理解はあるものの、
箱入りのお嬢様という事もあって、愛のその先、女性同士が行為に及ぶ事までは想像していなかった
以前見た行為が今真姫の頭の中を駆け巡り、前は逃げてしまったものの、
同時に怖いもの見たさで壁の向こう側が気になり始めていた
希「だ、誰もいないよ……//うち一人や……//」
もはや、自分が希だと認めていた
希は気持ちよさのあまり冷静な判断ができなくなっていた
真姫「でもさっき、絵里みたいな声が聞こえたわよ!」
希「気のせいじゃないん…?ちょっとさっきびっくりして変な声出しちゃってな……//」
絵里「あら、ひどい。誰が変な声よ。そういう悪い子にはおしおきが必要ね……えい♡」ズポ
絵里は、希のアナルに指を突き入れた
希「ふおおおおぉぉぉぉぉっっ……//そんな、そんなところに……//」
真姫「希っ!?どうしたの!?」
希「ちょ、ちょっとうち最近便秘気味でな……」
希「その…ふんばってたんよ……//」
トイレの個室内にいる事を逆手にとり、もっともらしい嘘をつく希
しかし、絵里がそうはさせない
絵里「希、嘘はダメよ。」ズポズポ
絵里は指を希のアナルのより奥へねじ込む
希「ひっぐううぅぅぅぅぅ……//」
今の希は絵里の掌の上で転がされている子猫にすぎず、
近くに真姫がいる事も相まって、ただ何もすることができない状況にあった
希「ちょ、えりち……//あかんってぇ……//」
希「そんな、うちの弱点ばっかり……//」
希「あ……!」
気持ちよさのあまり、うっかり絵里もいると声に出してしまった
言った直後に気付いたが、もはや後の祭りである
真姫「やっぱり……絵里もいるのね……」
絵里「そうよ、真姫……」
絵里「私は今、この狭い個室に希と二人で入っているのよ♡」
絵里は行為を直接見られなければいいと思っているらしく、自分の存在を真姫にアピールし始めた
真姫「イミワカンナイ!なんで学校でこんな事してんのよ!」
真姫「二人は一体どんな関係なのよ!」
当然の反応である
自分たちの仲間が自分の目につかぬ所でコソコソと何かしている……
よほど能天気でもない限り、不信感を抱いてしまってもおかしくはない
絵里「それについては希が答えるわ♡ね、希♡」
希「も、もう……えりちったら……//」
じゅっぷじゅっぷ……♡
希「よく聞いてな、真姫ちゃん……」
希「うちとえりちはな……付きあっとるんよ……♡」
忘れているかもしれないが、二人はちっクスの最中である
真姫「まあ、あの日私が見た時からそうだとは思っていたわ……」
真姫「だけど、それにしたって節操なさすぎよ!」
絵里「それは違うわっ、んく…//真姫……」
絵里「私たちはね、学校でえっちする事に対してスリルを感じているの……♡」
絵里「このバレるかバレないかの瀬戸際……ゾクゾクするわね♡」
絵里「今真姫とこうして話している最中にも、私と希は愛し合っているの♡」
絵里「やだ♡興奮しちゃう♡ね、そうでしょ、希♡」
希「うん……♡今のうち、猛烈に興奮しとるんよぉ……//」
希「真姫ちゃん……うち、ずっとえりちに責められ続けててな……きゃうう…//」
希「もうそろそろ、イきそうなんよぉ……//」
真姫「な、何よそれ!?」
絵里「真姫は純粋なのね……」
絵里「そんな真姫には残酷だけど、教えてあげる……」
絵里「希はね、私のテクニックの虜になってるのよ♡」
絵里「希のえっちな体を責め続けてきた結果……」
絵里「希の体が快楽に耐えられなくなってくるの♡」
絵里「そしてそれが一挙に爆発した時、女は絶頂するのよ♡」
絵里「今、まさに希が絶頂を迎えようとしている……」
絵里「真姫……あなたにはその瞬間を聞き届けてもらうわ♡」
絵里「もっとも、私がどのように希を気持ち良くして挙げてるかは秘密だけどね♡」
希「ん……ああぁぁ……//」
くっちゅくっちゅくっちゅ……♡
絵里は希の耳元に息を吹きかけつつ、
希のアナルに指を突っ込み、さらにちっクスで刺激を与え続ける
真姫「本当に……意味わかんない……」
声に震えが出ている真姫ではあるが、その場から動けない状態でいた
あまりの事態に足がすくんでいるからなのか、それとも二人の行為に対して関心が沸いてきたからなのかは、真姫本人にも定かではない
希「えりち……んぐぅ…//うちもうダメみたいや……」
希「真姫ちゃんが傍にいる、だから我慢しなきゃ……そう分かってるはずなのに……」
希「これ以上は、もうっ……//」
絵里「イくのね?学校のトイレの個室で、近くに真姫がいるのに……」クチュクチュ
くちゃくちゃ、にゅりゅぬりゅ……♡
希「だ、だって!仕方ないやん!」
希「えりちの指……キス……ちくびが、気持ち良すぎるんやもん……//」
絵里「まあ、嬉しい♡じゃあご褒美代わりに……ここを摘んであげる……♡」
絵里は希のアナルから指を抜き、その指を舐めた後に希のクリトリスを摘んだ
希「ん、ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!」ビクッビクビクッ
プッシャアアアァァァァッッ!!ジョロロロロロロ…!
突如襲い来る強烈な刺激に、自分がイこうとしてたタイミングよりも早くイってしまった
同時に、膀胱が緩んでいたのか、おしっこを垂れ流してしまう希
いつぞやの二人とは、立場が完全に逆転していた
真姫「ひぃっ…!」
床と個室の隙間からはみ出てきた希のおしっこが、真姫の足元へと近づいてきた
さっき希が上げた大声、そして迫りくるおしっこ……
何が起こったのかを真姫は瞬時に理解した
真姫「サイアク!ホント意味わかんない!」
靴が希のおしっこで濡れてしまう前に、真姫は捨て台詞を吐きつつトイレから逃げ出した
希「ああぁ……ああぁぁぁ……はぁ、はぁ……」
希「真姫ちゃんにうちがイく時の声……聞かれてしもうた……」
絵里「まあまあいいじゃないの。直接見られたわけじゃないんだし。」
絵里「それに……すごく興奮したんじゃないの?あなたそう言ってたじゃない。」
希「それはそうやけど……今日は危なかったと思うんよ……」
希「もし知らない子に見られてたと思うと、ゾッとしてしまうんや……」
絵里「でも学校でえっちできるのは、高校生である今しかできないんだし、いいでしょ?」
希「んーまあ、確かにそうやね。悪い方に考えるのはよくないかもしれへんね。」
希「さてと、じゃあ、片づけて……」
絵里「何言ってるの?私がまだイってないじゃない。」
絵里「今度は希のテクで、私をメチャメチャにして……//」
希「ふふん、じゃあさっきの落とし前、今度はうちがつけさせてもらうな……」
希「あ、でもちょっと待って……まだ、力が抜けてるから、もう少しだけこのまま……」
この後、二人は希が漏らしたおしっこも片付けずに2回戦に突入した
なお、その後きちんとおしっこは片づけました
そしてある時は屋上で……
にこ「ねえ、絵里、希……」
放課後の誰もいなくなった教室で、顔を赤らめ、俯きながらにこは言った
絵里と希には言葉に表さなくてもにこの言いたい事が分かったが、
ここはあえて聞くことにした
希「ん?どうしたん、にこっち?」
絵里「何かあるのなら相談に乗るわよ?」
にこ「おっぱい……」
その言葉を待ってましたと言わんばかりに絵里と希の顔は緩くなる
希「ふふん、ええよ♡おっぱいの時間やね♡」
にこ「でも、誰かに見られたくない……トップアイドルのこんな姿……」
絵里「それなら、私にいい考えがあるわ。」
絵里「屋上に行きましょう。あそこならまず誰も来ないわね。」
希「今日は練習も休みやもんね。穂乃果ちゃんたちに見られる事はないと思うよ。」
にこ「うん……」
二人に手を引かれ、屋上へと向かうにこ
そんなにこは、終始俯いたままであった
前回、胸の内に秘めた葛藤を曝け出したにこであったが、
やはり心の中では「恥ずかしい」という感情があるようだ
そして一行は屋上に着いた
ドアを閉めたその途端……
にこ「絵里ママー!希ママー!」
随分と心の切り替えが早いにこである
屋上という空間が周りから遮断されているためか、にこはその心の内を開放していた
前回得た、「精神の使い分け」がここで活かされていた
にこは、二人の胸に抱きつき、頬ずりをした
絵里「もう、屋上に来るなりいきなり甘えてくるなんて♡」
希「よっぽどうちらのおっぱいが楽しみだったんやなー♡」
にこ「だ、だって……!そのためにいっぱい頑張ってきたんだもん!」
絵里「へえ、そうなんだ。何を頑張ったの?」
にこ「虎太郎のね、壊れたおもちゃをね、直してあげたの!」
にこ「そしたら虎太郎、すっごく喜んでくれたよ!」
希「わあ、えらいねぇ、にこっち。じゃ、ご褒美あげんとなー♡」ブルン
希は制服をはだけ、右のおっぱいをさらけ出した
にこ「わーい、おっぱい!希ママ、ありがとう!」チュパチュパ
満面の笑顔を浮かべ、にこは希のちくびに吸いついた
にこ「ちゅ、ちゅ~♡ママのおっぱいおいしい!」チュパチュパ
希「ふふ、よかったよかった♡もっと吸ってくれていいからね♡」
にこ「わーい、やったー!」チュウウゥゥ
絵里「にこ!私もご褒美をあげるわ♡」ブルン
絵里も負けじと左のおっぱいをさらけ出す
絵里「希のだけじゃなくて……私のおっぱいも吸って♡」
にこ「ほんとう!?ありがとう!ちゅぅ~♡」チュパチュパ
絵里「んふふ、よしよし♡本当にかわいい子ね……♡」
希「むぅ~。うちがおっぱいあげてたのに……」
希「これじゃママのおっぱいが寂しいよ。にこっちの手で、触ってほしいな♡」
希はにこの右手をとり、露出した自分のおっぱいを握らせた
するとにこは反射的に希のおっぱいを揉みだした
にこ「んむぅ~♡ちゅぱちゅぱちゅぱぱ…♡」レロレロ
絵里「あん、その調子……♡今度はママのおっぱいも触ってみて……♡」
絵里もにこの左手をとり、服の上から右側のおっぱいを触らせた
にこもママの期待に応えようと、絵里のおっぱいを揉みしだいていく
にこ「んちゅちゅちゅぅー♡ママたち大好きぃ……♡」
絵里「もう、可愛いんだから……よしよし♡」ナデナデ
希「可愛いなぁ、にこっちは……♡」
希「そうだ、いいこと思いついた!」
希「うちとえりちのおっぱい、同時に吸ってみて♡」
そう言うと希は右のおっぱいを絵里の左のおっぱいに寄せた
おっぱい同士が押しつぶされたように変形し、乳輪の形までもが変わっている
にこ「うん、わかった!ちゅぱちゅぱちゅぱ……♡」チュパチュパチュパ
にこは絵里の長いちくびと希の陥没ちくびを両方口に含めた
希のちくびが陥没している分吸いにくそうだが、苦戦しつつもしゃぶっていく
絵里「あん♡にこったら贅沢ね♡」
希「二人のママのおっぱいを同時に吸う赤ちゃんなんて、にこっちくらいやろな♡」
にこ「ちゅぱぱぱぱっ♡じゅぽぽぽぽぽぽぽ♡」ヂュパヂュパ
絵里「んん……//あぁんぅ…♡これ、希のちくびと擦れて……//」
希「ひゃぁぁぁ…//えりちのちくびとうちのちくびが、重なり合ってるぅ……//」
にこ「ちゅるるる、れろれろれろ♡ちゅぱぱぱ、ちゅるる……」ペロレロ
にこはまたもや無意識に、次第に前回培ったテクニックを活かした舌技を二人に使っていく
ちくびを焦らしつつもしつこく責めるにこのやり方に、絵里と希は驚嘆する
絵里「や、やだ//にこったら……そんな吸い方……//」
希「い、いぢわるな吸い方やなぁ、にこっち……//」
にこ「ママぁ……この吸い方がいいの……?」
上目遣いでママ二人に尋ねるにこ
幼いながらも妙に小悪魔的な仕草は、普段のにこ譲りである
希「うん、その吸い方……すごくいい……//」
絵里「ママたちね、にこにおっぱい吸われて……その……//」
絵里はその先が言えなかった
まだ幼いにこにその先の言葉を告げるのは、酷だと感じたからだ
にこ「にこ、ママに喜んでもらいたいな。そのために、いっぱい頑張るね♡」
にこ「じゃるるるるる……!ぢゅぽぽぽぽ、ぢゅぱぱぱぱ……!」ヂュパヂュパ
にこは両手で二人のおっぱいを揉むと同時に二人のちくびを擦り合わせ、さらに自らの舌技を二人に浴びせていく
絵里「ひゃああぁぁぁぁぁっっ!にこ、そんなテクどこで覚えたの……//」
希「ちょ、そんな、これすごい……//予想外やぁ……//」
にこ「ママたちが喜んでくれてる……♡嬉しい♡にこもっと頑張っちゃう♡」レロレロ
にこ「ぢゅぽぽぽぽぽぽっっ……!ぶぢゅるるるるる……!」ヂュパヂュパ
絵里「んあ、そんな、さっきより力強い……//」
希「やぁん、ひゃ//これ、にこっちとえりちに同時に責められてるみたいや//」
にこ「ぶぢゅぶぢゅぢゅぢゅぢゅ……!ぢゅぽ、ぐちゅちゅちゅちゅちゅ……!」ペロペロ、ヂュパ、グチュチュ
絵里と希はにこにおっぱいをあげに来たはずなのだが、もはや今はにこのペースに持ってかれていた
なんとかして主導権を取り戻したい二人だが、あまりの気持ちよさに体が自由を奪われている
また、今の状況をもっと味わっていたいとも思い始めていた
希「やだ……//これ、気持ちいい……//」
絵里「私も我慢せずに言うわ……!ママたち、にこにおっぱいいじられて気持ちよくなっちゃってる……♡」
にこ「!!ねぇママ、にこ、すごい事思いついちゃった!」キラキラ
にこは二人のちくびから口を離すと、目をしいたけのように輝かせながら興奮気味に言った
希「ん…?どうしたん……?」
絵里「へえ、何を思いついたの?」
にこ「あのね、絵里ママのココは長くて、希ママのここは凹んでるでしょ?」キラキラ
にこは二人のちくびを触りながら続けて言う
希「も、もう…//恥ずかしい事言わんといて……//」
絵里「ってそうじゃないわ……もしかして……」
にこ「希ママのココに、絵里ママのココを入れるの!どうかなぁ?」キラキラ
希&絵里「!!!???」
まさかの事態だ
自分たちが編み出した究極の性行為、「ちっクス」を、あろうことかにこが提案し出したのだ
今のにこの精神は、幼児モードである
一般的に、子どもの発想力は無限大とも言われるが、
まさかそれがいやらしい方向へと活かされるとは想像もしなかった
絵里「え……その、それは……無理じゃないかしら……」
希「にこっち……ココはな、モノを入れる場所じゃないんよ。」
いつもは喜んでちっクスしているくせに、ここではにこの意見に否を唱える絵里と希
自分たちがちくびに狂い、ちくびに堕ち、ちくびによがる姿をにこに見られたくないためであろう
にこ「う、えぐぅ……なんでぇ……」グスグス
にこ「にこ、何も悪い事してないのに、いじめないでよぉ……」ヒッグヒッグ
幼児は自分の意見を蔑ろにされると、自分の全てを否定されたと思い込み、泣いてしまうケースが多い
お菓子を買ってもらえず、スーパーで泣いてる子どもを見た事がある者も多いのではなかろうか
希「にこっち、泣かんどいてぇ!」
希「ごめんな、うちらが悪かったよ……」
絵里「やりもせずにできないと決めつけて、ごめんなさい……」
絵里「私たち、にこに言われたとおり、おっぱいで、その……やってみるから!」
にこ「本当!?やったぁ!」
二人の反応に、にこは掌を返したように喜んだ
にこ「じゃあ、さっそくやってみて!」キラキラ
にこ「にこが考えた、おっぱいの合体!」キラキラ
考えたのは私たちで、その名前は「ちっクス」というんだよ、と言いたげな絵里と希であった
同時に、「おっぱいの合体」という率直すぎる名称に対して、思わず笑みがこぼれそうになる
絵里「わかったわ……」
絵里「じゃあ、いくわよ……希……//」
希「来て……えりち……//」
にゅるるるる……
絵里の長いちくびが、希の陥没ちくびへと侵入していく
片側のちくびだけとはいえ、遂に二人はにこの目の前でちっクスしてしまった
にこ「すごい……おっぱいの先っぽがおっぱいの先っぽに入っていってる……♡」
未知の光景に、何かを期待するような、ワクワクした目で見入ってしまうにこ
本当に子どもは、好奇心旺盛である
絵里「み、見られてるぅ……//」
絵里「私たちのちっクスを初めて……//」
希「しかもそれが、にこっちになんて……//」
希「は、恥ずかしい……//」
自分たちの娘同然であるにこにちっクスを見られていることによって、
二人の顔はいつも以上に紅潮していた
にこ「あ!」
絵里「どうしたの…?んん…//」
にこ「これじゃママのおっぱい吸えない……!」
希「もう、しょうがない子やね……♡」タプン
希は制服をさらにはだけ、左のおっぱいを差し出した
絵里「おっぱいなら……こっちにもあるわよ♡」プルン
続いて絵里も服を脱ぎ、右のおっぱいを差し出す
希「うちらのおっぱい、吸ってええよ♡」
にこ「わーい!いただきます!ちゅぱぱぱ~」チュパチュパ
にこは新しく差し出された絵里と希のおっぱいをむんずと掴み、
先程と同じく二人のちくびを擦り合わせつつ吸い上げる
絵里「あ、これ……ヤバイ……//」
希「ちっクスの気持ちよさとおっぱい吸われる気持ちよさが同時に……//」
にこ「ぢゅぼぼぼぼぼぼっっ!!ぢゅるるるるるるっ!!」ヂュパヂュパ
にこは強弱を巧みに操りながら、二人のちくびを責め続ける
あまりの気持ちよさに、絵里と希は思わず体を振り、ちっクスの快感を貪っていた
絵里「き、気持ちいい//思わず体が動いちゃう……//」
希「もううち……ちくびのことしか考えられない……♡」
にこ「レロレロレロレロ……!ママたちのおっぱい、おいしい……♡」レロレロ
今度は舌を高速で震わせながら、二人のちくびを攻撃する
にこ「レロレロレロレロレロ、レロレロ……!」ペロペロレロレロ
絵里「ん、ああぁぁぁぁあああぁぁっっ……!これ、絶対狙って……//」
にこは絵里の長いちくびを円を描くように周りを舐め回し、
にこ「んむぅ、んちゅちゅ…♡ちゅるる、ちゅううぅぅ……♡」チュパチュウゥゥ
希「そんな……//こんなことえりちにもされたことないのにぃ……//」
希のちくびに舌をねじ込み、内側から刺激を与えていた
にこはもう、完全にテクニシャンと化していた
にこ「んむっちゅ……♡ちゅ、ちゅ♡ぢゅるるるるるるるる……!」ヂュパパパパ
絵里「そ、そんなに吸われたら、私……!」
希「うちも……//このままじゃ、イかされてまう……//」
にこ「ちゅちゅちゅ、ぢゅぱぱぱぱぱ!ちゅるる、ぢゅるる、ぢゅぽぽぽっ……!」チュパチュパチュパ
二人の様子には気付かず、にこは一心不乱におっぱいを揉みしだき、ちくびを吸っていく
もはや今のにこの瞳に映っているのはおっぱいのみである
絵里「ねえ、希……キスしましょ……?」
希「うん……//うちも今、えりちと猛烈にキスしたい気分だったんや……」
ちゅ……
絵里と希は目を閉じると、唇をゆっくりと重ね合わせた
にこの目の前だというのに
絵里「んんん……ちゅ♡希の唇、おいしい……♡」クチュクチュ
希「ちゅううぅぅ…♡えりちだって、唇プルプルで、いい味しとるよ……♡」チュパチュルル
にこ「んちゅ、ぶちゅちゅちゅぢゅぢゅぢゅ……♡」ヂュルルルル
絵里と希がキスしているのをにこが察知したかどうかは定かではないが、
それ以降にこのちくび責めがより激しさを増した
絵里「ん、くうぅぅぅ……//」
絵里「せっかく、んん…//希とキスしてたのに……//」
希「もう……//えりちとのキスもダメなん、にこっち……」
希「ひゃあ、あぐうぅぅっ……//」
にこが与えてくる快楽により、せっかくキスしていた二人の唇が離れてしまう
まだ15秒くらいしかキスをしていなかった二人にとってはこれくらいのキスでは物足りず、
お互いの顔を切なげに見つめる事しか彼女たちにはできなかった
にこ「ぶぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅ……!」ヂュルルルウ
にこ「ぢゅぱぱぱぱぱぱっっ…!ぢゅぼ、ぢゅぼぼぼぼぼぼぼっっ……!」ヂュパヂュパ
そしてにこは最大パワーで二人のちくびを責め立てる
絵里「も、もうこれ以上は無理……//あぁん……//」
希「うちも、こんなにちくび責められて、限界やぁ……//」
にこ「レロレロレロレロ……!ぶぢゅ、ぢゅるるるるるっ……!」ヂュポヂュポヂュポ
ぬっちゃぬっちゃぬっちゃ……
にこがちくびを吸い上げる水音と、
絵里と希のちくびが交わる水音が混ざり合い、独特のハーモニーを奏でている
絵里「希……あぐぅぅ……//わ、わかってる、わよね……//」
希「イく時は…一緒……やよね……//」
ぬちゅぬちゅ、ぐちゅり……
にこ「ぢゅっぽぢゅっぽぢゅっぽ……!ぺろぺろ、ん、ぢゅううぅぅぅぅぅ……//」
希「えりち……うち、イくよ……//」
希「にこっち……えっちなママでごめんね……//」
絵里「私も……//」
絵里「もうこうなったら……にこに私たちが一番えっちになる瞬間を見せてあげましょう……//」
絵里&希「い、いっぐううぅぅぅぅぅぅううぅぅぅっっ!!」ビクッビクビクビク
にこ「あ……」
絵里と希は派手に仰け反りながら絶頂し、その衝撃でにこの口元からちくびが離れてしまう
二人は意識が遠のきそうになる中、娘であるにこの前で気絶するわけにはいかない、
その一心のみで意識を繋ぎとめていた
あまりの気持ちよさに二人の眼の焦点はずれ、少しの間視界がぼやけていた
絵里「ん…ああぁぁ……気持ちよかった……」
希「うちも……この前の雪辱を晴らせた気がするんや……//」
満足げな二人であるが、その様子を間近で見ていた人物がいた
にこである
にこ「…………」
にこは黙って二人を見つめていた
にこ「ちょっと、あんたたち……」
楽しむだけ楽しんだにこは、元の精神状態に戻っていた
絵里と希も、話せるだけの気力を取り戻していた
絵里「にこ……!」
希「にこっち……見てたんやな……」
にこ「大丈夫よ。私は何も言わない。」
にこ「あんたたちを見てるとさ、本当にお互いを愛し合ってるんだな、って伝わってくるわ。」
にこ「確かに私たちはアイドルだけど……」
にこ「それ以前に人として、大切に思う人がいる……」
にこ「それってとってもいい事なんだって、あんたたちから教えてもらったわ。」
そう言った後急に顔を赤らめ、
にこ「それに、その……//」
にこ「絵里と希には、本当に感謝してる……//」
にこ「私のお願い、聞いてくれて……//」
希「ええんよ、にこっち……うち、にこっちにおっぱいあげるの好きやから、気にせんといてー」
絵里「私もにこにおっぱいあげてると癒されるのよね。」
絵里「最初はあなたのことライバルだと思ってたけど、今ではもう家族同然よ♡」
にこ「絵里、希……ありがとう……!」
希「もう、にこっちったらーそこは『ママ』やろー?」
こうして3人は、下校時刻まで抱き合っていたのであった
また後日、部室にて
しかし、この日は希は妙に乗り気ではなかった
希「ねぇ、えりち……今日はやめた方がええんやない?」
絵里「え、どうして?倦怠期、ってやつかしら……?」
希「いや、そんな事はあらへんよ。うちだってえりちとのえっちは好きやし……//」
希「ってそうじゃないよ。カードで占って見たんやけどな、」
希「なんというか……誰かに見られてしまうかも、って結果が出たんよ……」
絵里「なんだ、そんな事……」
絵里「それなら大丈夫よ。『かも』って事は、あくまで可能性の話でしょ?」
希「それは、そうやけど……」
絵里「安心して。もしもそんな未来があるのなら、それは私がこの手で変えてみせる。」
絵里「たとえ未来に抗えなかったとしても……希、あなたは私が絶対に守りぬく。」
絵里「周りが皆私たちの敵になったとしても、どんな時だって、どんな事があろうとも私はあなたの味方でいる、そう約束するわ。」
希「えりち……//そこまでうちの事を……//」
一見かっこいい事を言っている絵里だが、本心の内10%くらいは性欲が含まれている
絵里「だからここは……私に任せてみない……?」
希「もう、しょうがないなぁ……//今回だけだよ//」
希をうまく言い包めた絵里は、制服の上を脱ぎ出した
それに続いて、希も制服に手をかける
しかし希の眼は、まだどこかに不安が残っているようであった
絵里「んん……//ちゅうぅ……//ちゅ♡ちゅ♡」チュウウゥチュウゥ
希「ん……♡あむ……ちゅ……♡れろ、ちゅるる……♡」チュウチュウ
いつものようにキスから始まる二人
同時に、それぞれ相手のおっぱいを優しく撫でるように揉んでいる
希「ぬむううぅぅ……ちゅぱぁ…//」モミモミ
希「ねえ、えりち、やっぱり今日はこのくらいにした方がええんちゃう……?」サワサワ
絵里「何言ってるのよ、いつものあなたらしくないじゃない。」ムンズ
絵里「私が知ってる希は、途中で物事を投げ出すような女じゃないわよ。」プニプニ
希「いや、それは今関係ないやろ……」モミモミ
絵里「それに……ちゃっかりあなたも私のおっぱい揉んでたじゃない♡」ニギニギ
希「違うんや、これは勝手に……!」
希は自分の意志とは裏腹に、絵里のおっぱいを触っていた事に気づく
そして、慌てて手を離した
絵里「そうよ♡あなたの手が勝手に私のおっぱい触ったの♡」
絵里「これってつまり、あなたも無意識に私の事求めてる、って事でしょ♡」
絵里「素直になりなさいよ、私はこうやって自分に正直になっているんだから……」
絵里は希の手をとり、再び自分のおっぱいへ触らせた
希「そこまで言うんだったら……ちょっとうちも本気でいくよ?」サワサワ
希「今頃後悔しても遅いからね?」
絵里「やん//希ったら怖い//」
ここまでのやり取りは茶番である
しかし、乗り気になった希はもう、手を付けられない
希「ちょっとえりち、おっぱい寄せてみ?」
絵里「こ、こう……?」ヒョイ
普段は攻めの姿勢だが同時にM願望もある絵里は、素直におっぱいを寄せる
すると、えりのちくびとちくびが擦れ、思わぬ刺激が走る
絵里「く……ううぅぅ……//」
希「ちょっと、まだうち何もしてないやん。」
希「一人で勝手に感じてたらあかんよ。」
希「これからうちがもっとすごい事してあげるから♡」ムギュウウウ
希は自慢の大きなおっぱいを使い、絵里のちくびを両側から挟み、強く圧迫する
ちっクスとはまた違う感覚に、絵里は声をあげざるを得なかった
絵里「え、何これぇ……//ちくび潰れちゃいそう……//」
希「こんな感覚味わったことないやろ?」ギュウギュウ
希「えりちの長いちくびと、うちの大きいおっぱいだからこそできる技や♡」ムニムニ
希「たっぷり楽しんでな♡」ムギュムギュ
希「もう、えりちったら♡」ムギュ
希「いつもはえりちが責めてくるのに、今では立場が逆転しとるやん♡」ギュゥゥ
絵里「だって……希のテクがすごく、気持ちいいから……//」
希「何言っとるん、こんなのまだ序の口やよ?」
希「うちの本気、見せたるわ!」ムギュギュギュギュウゥウ
希は挟んだおっぱいを、リズムよく上下に動かし始めた
世間で言うところの「パイズリ」であるが、
一般的なパイズリと異なっているのは、挟む対象が違う点である
絵里「え、ちょ、待って……//」
絵里「いきなり、こんな、うああぁぁぁぁっっ//」
希「どうや?気持ちええやろ?」ムギュギュギュ、ギュウゥ
絵里「うん…//とっても気持ちいい……//」
希「ふふ、それはよかった♡えりちが喜んでくれるとうちもハッピーや♡」ムニュウウゥ
希「もっと挟んであげるからね♡」ギュ、ギュウウゥゥ
その後も希は絵里のちくびへの圧迫を続けた
希「ん……しょっと……!」ムギュムギュ
絵里「ん……あぁ…//くぅ……//」
希「ちょっと滑りが悪くなってきたかな?なら、こうして……れろ……」ムニュムニュ
希はおっぱいの谷間に唾液を垂らす
それにより希のおっぱいはいやらしく煌く
一連のやらしい光景を目の前で見ていた絵里は、ますます興奮する
絵里「希……ソレ、エロいわね……」
希「ん?おっぱいでズリズリするの?」
絵里「それもだけど、おっぱいに唾液垂らすの。」
絵里「おっぱいが水気で光って見えて……興奮するわ……!」
希「ふふふ、ありがと。でもうちのおっぱいの真骨頂はこれからやで?」ムギュギュギュギュ
唾液によりさらに潤いを増した希のおっぱいは、その水分により滑りが良くなった
そしてそのおっぱいで絵里のちくびを扱きあげると、絵里のちくびにも希の唾液が付着する
絵里「ああぁぁ……希のおっぱいがきつきつに締め付けてきて……気持ちいい……//」
希「ほら♡ほら♡おっぱいどんどん動かすよー♡」ムギュッニュニュニュニュ
絵里「あ、ひいぃ、おほっ……//」
絵里は舌を出して顔をヒクつかせ、蕩けたような眼をしている
希「あれ?もうまともに声も出せへんの?情けないなぁ、えりちは。」ギュッギュッ
希「いつもの、うちを責めまくってるえりちと同一人物とは思えへんで♡」ムニムニムニ
絵里「ん……あひぃ……//んお、んほおおぉぉ……//」
希は、決して絵里がイかないように、わざと手加減していた
希にかかれば絵里を絶頂させる事など容易いものだが、パイズリはやっている方はたいして気持ち良くないため、
一人で絶頂されてしまうのが希には気に食わないのだろう
もちろん希も絵里に奉仕するのは大好きだ
しかし、お互いに気持ち良くなりたい、イく時は一緒にイきたい、というのが希のスタンスである
絵里「ひゃぁぁ、やぁん♡ん、くうぅぅ……//」
しかしそんな事を知る由もない絵里は、希のパイズリの前に一人で気持ち良くなってしまっている
その様子に、だんだんと希はつまらなくなってきた
希「…………」ムニムニ
絵里「あはっ、いい……//んぐぅぅ……//」
希「んー、やーめた。」
絵里「んふぅ…、あひぃ……//え……♡」
絵里「え、希、そんな、なんで……?」
希「だってこれ、うちがおっぱいでしてあげてるだけやん……」
希「やってる方は、そこまで気持ち良くないんよ……」
これは先ほどの気持ち半分、絵里をいぢめたい気持ち半分である
パイズリがつまらなくなってきた、とは思ったが、
絵里の残念そうな顔は希の心に突き刺さった
それに最初にパイズリを始めたのは自分であり、希の心には罪悪感が生まれた
絵里「確かに、今日はちょっとあなたに負担をかけさせていたわ……」
絵里「本当は希、今日はしたくなかったのよね……ごめんなさい。」
希「いやいや、うちの方こそちょっと言い過ぎたわ……ごめんね、えりち……」
希「その、また今度だったら……コレやってあげるから……」
希「でもその時はうちのちくびもいじってな……//」
絵里「ふふふ、いいわよ♡私も今度はあなたのおっぱいズリズリでイかせてほしい♡」
希「うん、約束な♡じゃあ、仲直りのちっクス、しよ?」
自然な?流れでちっクスに入る二人
希も完全にノリノリである
絵里「うん//来て……//」
希「じゃあ……いくよ?」
希「んん……しょっと……♡」
今日は珍しく、主に希が動く体制である
希は自分の陥没ちくびに、絵里の長いちくびを宛てがう
希は絵里のちくびを搾りとるように、まずはゆっくりと動いていく
もっとも、「搾りとる」と言っても何も出ないのだが
希「ん…あぁぁ……♡」ニュプリ
絵里「入っ……、たぁ……//」
さっき希が唾液を垂らしたパイズリをした事もあって、絵里のちくびは希の涎でべとべとになっていた
それに加え、普段からちっクスしている事もあり、希のちくびはスムーズに絵里のちくびを受け入れた
希「ふふふ♡えりちのちくび、うちのちくびが食べちゃった♡」
希「それじゃ、動くからね♡」
にゅぷにゅぷ……♡じゅぷ、ずぷり……♡
絵里「ひゃうぅぅぅ……やっぱこれよね……//」
絵里「希のちくびの中、あったかくて、気持ちいい……//」
希「んあぁ……//ひゃん//ちくびの中って、そんなに気持ちいいん……?」
くちゅくちゅ、にゅっぷにゅっぷ……♡
絵里「ええ、とっても……♡」
絵里「それに……あなたという一人の女性の心臓の鼓動が、ちくびを通して伝わってくるの……♡」
希「す、スピリチュアルやね……♡実はうちも、えりちの心臓がドクンドクンいってるのがちくびから分かるんよ……♡」
絵里「希もなんだ……なんかちっクスって生命の神秘を感じるわね♡」
希「そうやね♡お互いの生きてる証を聞く事のできるカップルなんて他にいないんちゃう?」
にゅるにゅる、ぐちゅぐちゃ、じゅぷぷ……♡
絵里「きっとそうでしょうね♡きゃん…//まさにちっクスは私たちの特権ね♡」
絵里「そういえば……入れられる方はどんな風に気持ちいいの……?」
希「んー、おほぉ……//そうやね……前も言ったけど、内側から抉られる感じかなぁ……」
くちゅくちゅ、にゅるにゅる……♡
絵里「それだけ聞くと、あはぁぁ……//かなり、物騒に思えるわね……」
希「そんな事は、んひぃ、あらへんよ……//」
希「おま○こやおしりの穴に指を入れると、気持ちいいやろ?」
希「それを、もっと、もぉっーと気持ち良くした感じなんや……♡」
ぐっちゅ、にゅぷるにゅぷ……♡
絵里「そうなの…♡一度でいいから私も味わってみたいかも♡」
希「うちだって、たまには入れる方を味わってみたいなぁ……♡」
絵里「まあ、それは叶わぬ話だけどね……」
希「代わりに、その分ちっクスしよ♡」
希「うちがもっと動いてあげるからね♡」
絵里「頼もしいわね……//んはあぁぁぁん……//」
くちゅくちゅ、ねとぉ……♡
希は全身を使い、抽送速度を速めていった
希「んくううぅぅ……//やっぱ、これやわぁ……♡」
希「んぐっ…体の奥まで、響いてくる……//」
絵里「希のちくび……ねっとりと私のちくびに絡みついてくるぅ……//」
くちゃくちゃ……じゅぷ、ねっとり……♡
希「えりちのちくびだって……ひゃううぅぅぅ……//」
希「うちのちくびを押し広げようと、やらしく動いてるやん……//」
絵里「だってそれはあなたのちくびが私のちくびを締め付けてくるから……//」
絵里「私が広げようとしてるんじゃなくて、ひっぐぅぅ……//
絵里「あなたの締め付けが強いから、そう感じるんじゃ…ないかしら……//」
希「もう……ああ言えば、こう言うんだから……♡」
希「ま、そこがえりちの可愛い所なんやけどな♡」
こうしてイチャイチャしている内に、占いの結果などすでに忘れてしまっていた二人
しかし、当たると評判の希の占いの結果は、忘れたころにやってくるのだ
ガラッ
勢いよくドアが開き、完全に二人の世界に入っていた絵里と希の動きが止まる
そこに現れたのは……
凛「WAWAWA忘れ物~♪」
凛であった
凛「…………」
凛は部室の扉をあげた時点で固まってしまった
凛は希と絵里のわしわしを見ていたメンバーの中で唯一動じなかった人物であり(ただし二人がキスを始めた時には凍っていた)、
こういった行為にいくらかの体勢があると推測されるが、
二人の行為は、部室で、上半身裸で、しかもちくびで愛し合ってるなど凛の予想のはるか先を行っていた
希「…………」
絵里「…………」
自分たちの秘密の行為が、メンバーの一人、
しかも時折強烈な毒を吐く凛に見られてしまった事に対し呆然とする絵里と希
二人の脳内に、μ'sの今後の予想図が駆け巡る
自分たちのせいでチームが崩壊するのではないか、
ラブライブに出場できなくなるのではないか、
他のメンバーにまで迷惑がかかるのではないかと感じた二人の手元と口元は微かに震えていた
わずか10秒ばかりの沈黙が、絵里と希には自分たちの半生よりも長く感じられる
そんな沈黙を先に破ったのは、凛であった
凛「絵里ちゃん……希ちゃん……何してるの……?」
絵里「え……いや、これは……ねぇ、希……」
自分に凛が望む答えを返せないと感じた絵里は、希に無茶振りする
希「ええ!?うちに振っちゃうの!?」
希「ええと、これはやな……プロレスの練習をしてたんや!」
希「最近うちらの間でプロレスがブームなんよ……あは、あはははは……」
絵里「そ、そうなのよ……それでね、希が技の練習をしたいって……」
行為を目撃された時の返答としてありがちな、苦しすぎる言い訳をする二人
しかし、その答えを凛が許すはずがない
凛「とぼけちゃだめだよ、二人とも。」
凛「正直に答えてほしいにゃ。」
特に起伏をこめず、淡々と話す凛
絵里と希には下級生であるはずの凛が急に恐ろしく見え、観念して事実を語り出した
絵里「分かったわ……見られてしまった以上もう言い逃れはできないわね……」
希「凛ちゃん、うちとえりちが付き合ってるのは知ってるやろ……?」
凛「もちのろんですにゃ。だって前見ちゃったもん。」
絵里「それでその……恋人同士って……する事があるでしょ……?」
凛「…………」
希「それでその……スリルと背徳感を求めて、学校でしてたんよ……//」
凛「ふぅん……」
凛「ところで、いつまで抱き合ってるにゃ?」
絵里&希「!!」
凛の登場と同時に硬直していたおり、とっさの判断で誤魔化す事ができなかった絵里たちは、
未だに絵里のちくびが希のちくびの中に挿入された状態であった
それに気付いた二人は慌てるように互いから離れる
凛は見逃さなかった
希のちくびから絵里のちくびが抜ける瞬間を
凛「え!?な、何、今の!?」キラキラ
急にいつもの明るい凛の調子に戻り、興味深そうに見る凛
絵里「ちょ、ちょっと、見ないで//」カアァァァ
希「や、やん!凛ちゃんのえっち……//」カァァァァ
絵里と希はとっさにおっぱいを隠す
なぜなら、ちっクスができるとはいえ、二人が自分のちくびにコンプレックスを持っているのは今も変わらないからである
凛「今、ちくびがちくびの中に入ってたよね!?」
凛「え、ええぇぇっっ!?何?何?そんなことできるの!?」
絵里「な、何言ってるのよ……!そんな事できるわけないじゃない……ねぇ、希……」
希「そ、そうやよ凛ちゃん!ちくびはモノを入れる所じゃないんよ!?きっと見間違いや!」
見られてしまうかもというスリルこそ求めているものの、
実際には行為を見られたくない絵里と希はちっクスを否定し出した
ちなみに、真姫の際は直接見られたわけではないため、ノーカンとの事らしい
凛「凛知ってるよ。絵里ちゃんの長いちくびが、希ちゃんの陥没ちくびの中から抜け落ちた事を。」
絵里「そんな、ちくびの形まで見られてたなんて……!」
凛「さっき言い逃れはできないって言ってたよね?」
凛「なのにこの期に及んでまだ隠し通すつもりかにゃー?」
絵里「う……そ、それは……」
希「えりち、もう諦めようや。凛ちゃんの前では隠し事は通用しないよ。」
絵里「分かったわ、希が言うなら……」
希「凛ちゃん……確かにうちらはちくびとちくびでのえっち……」
希「通称『ちっクス』をしてたんよ……」
絵里「ちなみにちっクスを編み出したのは私たちよ。」
ちっクスについての事実を聞くと、凛は表情を変えた
凛「絵里ちゃん……希ちゃん……」
凛「折り入って頼みがあるにゃ……」
絵里「え!?急に何かしら……!?」
凛「凛を二人の弟子にしてくださいにゃ!」
凛は埃まみれの床に膝をつき、頭を下げて懇願する
絵里&希「えええええぇぇぇぇぇぇっっっっっ!?」
衝撃の一言であった
絵里と希は次から次へと起こるイベントの数々に、頭の回転が付いていかない
希「り、凛ちゃん!とりあえず頭上げて!」
絵里「そ、そうよ!それに、話の意味がまるで理解できないわ!」
二人に促され、凛は立ち上がって語り出した
凛「凛も説明不足だったにゃ……」
凛「実は凛ね……かよちんと付き合ってるんだ……」
絵里「え、そうだったの!?」
希「確かに二人はとっても仲良しに見えたけど、まさか付き合ってたなんてなぁ……」
凛「それでね、最近えっちがマンネリ気味なんだ……」
希「え……」
絵里「へぇ…、そうなんだ……」
さらっととんでもない事を言い出す凛に、絵里と希は苦笑せざるを得ない
凛「それでね、この状況を打開するべく、凛もかよちんの陥没ちくびとちっクスしたいにゃ!」
絵里&希「ぶっっ!!」
花陽の知られたくないであろう秘密を簡単に暴露してしまった凛
もしここに花陽がいたら、きっと泣いているに違いない……
絵里「げほっ、げっほっっ…!」
希「突然何言い出すんや凛ちゃん……」
凛「だって可能性を感じたんだもん!絵里ちゃんと希ちゃんのちっクスに!」
凛「凛もちくびを伸ばして、かよちんとちっクスするにゃ!」
凛「だから、ちくびの伸ばし方を教えてください!絵里先生!」
絵里「私はちくびを伸ばしたわけじゃないわよ!」
凛「にゃ?ならそのちくびは何にゃ?」
凛「おかしいにゃ、いじってなきゃそこまで長くはならないはずにゃ。」
絵里「成長期になったらいつの間にか伸びてきたのよ!」
絵里「私だって好きでこんなちくびに生まれたわけじゃないわよ!」
デリカシーに欠ける凛の一言に、つい声が荒いでしまった絵里
凛「ごめんなさいにゃ……」
凛「凛、ちょっとどうかしてたにゃ……」
希「ま、まあまあ!あんま気を落とさんといて!」
希「えりちもほら!凛ちゃんも謝ってる事だし、許してあげて!」
絵里「ま、まあ……私もそこまで怒っているわけではないわ……」
絵里「ねえ凛、ちくびを伸ばしたい、って言ってたわね?」
凛「うん!どうやって伸ばせばいいかなぁ?」
絵里「あなた、本当にその覚悟はあるの?」
絵里は真剣な目つきになった
凛「え?」
絵里「ちくびが長いとね、不便よ。」
絵里「まず、ちくびでとっても感じやすくなってしまうの……//」
絵里「これがとても厄介なのよ……」
絵里「体育の時とか地獄よ、走るだけでちくびがブラに擦れるんだもの……」
絵里「ダンスの練習中とか正直辛いわ、それに本番が不安で不安で仕方なくなるの……」
絵里「顔が歪まないかとか、ステップが遅れないかとか、お客さんに勃起ちくびがバレてるんじゃないか、とか……」
凛「凛はかよちんのためならそれくらい耐えられるにゃ!」
凛「アイドル活動だって、今まで通り頑張れるよう努力するにゃ!」
絵里「いい心がけね。」
絵里「でも、それだけではどうにもならない事もあるわ……」
凛「どういう事にゃ……?」
絵里「ちくびを伸ばす特訓をしたとして、綺麗に伸びるかもわからないわ。」
絵里「私のちくびはピンと前に突き出ているからまだいいけど……」
絵里「重力に負けてちくびが垂れてきたら悲惨よ。」
絵里「もっと怖いのは、ちくびが肥大化してしまう事ね。」
絵里「これじゃちっクスどころじゃないわ。」
絵里「メンバーでお風呂に入るとかできないわよ。」
絵里「それにこうなったちくびはもう元には戻らない……」
絵里「一生そのちくびと付き合い続けていく事になるのよ。」
凛「それは、確かに嫌だにゃ……」
凛「でも凛は可能性に懸けてみたい!」
絵里「そう……」
絵里「でも仮にちくびを長くしたとして……それを花陽が受け入れてくれるとは限らないわ。」
絵里「私の場合は希が快く受け入れてくれたからよかったけど……//」
希「うふふふふ、えりちったら♪」
絵里「もしも突き放されてみなさい。」
絵里「花陽のためにやった事なのに、花陽はあなたに感謝するどころかあなたから離れて行ってしまう事だって考えられるわ。」
絵里「その時あなたは後悔する事になるでしょう、『ちくびを伸ばさなければよかった』って……」
凛「どんな事があっても、かよちんは絶対に凛を見捨てたりしないにゃ!」
凛「かよちんとずーっと一緒にいた凛なら分かるにゃ!」
凛「凛はかよちんのためなら……どんな試練だって乗り越えてみせる……」
凛「だってかよちんは、凛の本当に大切な人だから……」
凛の切実な思いと真剣な眼差しに、絵里も半ば呆れたように彼女の意志を認めざるを得なかった
希「凛ちゃん……そこまで花陽ちゃんの事を愛していたんやね……」ポロポロ
希は感動のあまり涙を零していた
しかし、どのあたりに感動要素があったのかが分からない
絵里「ふうぅ…そこまで言うのなら……仕方ないわね。」
絵里「分かったわ、このエリーチカがあなたのちくびを伸ばす特訓を手伝ってあげるわ!」
凛「本当!?ありがとにゃ~。この恩は一生忘れないにゃー」
絵里「そうと決まったら、凛!希!屋上に行くわよ!」
希「待つんや!えりち!」
絵里「ん?どうしたの、希?」
希「ふ、服//」
絵里「忘れたたわ//」
凛「なんか先が思いやられるにゃー。」
こうして、凛のちくびを伸ばすための特訓が、幕を開けた!
屋上
絵里「じゃあ、早速特訓をするわよ!」
絵里「凛、まず服を脱いで上は裸になりなさい。」
凛「ええ!?な、何言ってるの!?凛は自分の裸をかよちん意外に見せたくないにゃ!」
希「いや、脱がなちくびのトレーニングできないやん……」
希「うちらは触らないから安心して。」
絵里「ほら、花陽のためでしょ?早くしなさい。」
凛「ううぅ~かよちん、許してほしいにゃ……」スルリ
凛の、小振りのおっぱいが姿を現した
小さいながらも整った形をした、まさに美乳というべきおっぱい
緩やかな坂の上で、控えめながらも存在感を放つ凛のちくび
そのちくびを例えるなら、ショートケーキの上に乗せられた苺が相応しいだろう
そのおっぱいとちくびは、貧乳好きにはたまらない一品ではないだろうか
しかし、絵里と希は凛のおっぱいには興味0である
絵里「まずは乳首の高さを測るわよ。」
定規を取り出す絵里
凛「恥ずかしいにゃ~//」
希「これも花陽ちゃんのためや。我慢我慢。」
凛「ふえぇ~~//」
絵里「えーと……7mmちょっと、って感じかしら……」
ちなみに女性のちくびの平均の高さは9mmほどである
凛のちくびの高さ、略してちく高は、平均よりもやや劣ると言える
凛「これってどうなのかにゃ?」
絵里「うーん……ちっクスするには厳しいサイズと言わざるを得ないわね……」
希「確かにこの長さじゃちくびの中に入れる前に乳輪にはじかれてしまうんちゃう?」
凛「が、がーん……まだまだ先は長いにゃ……」
凛「ところで、絵里ちゃんや希ちゃんのちくびはどうなのかにゃ?」
絵里「前測った時は3cmだったわ。」
凛「さ、3cm!?長すぎるにゃ……!」
絵里「ちょ、ちょっと!恥ずかしいからそんな驚かないでよ!」
希「ちなみにうちは0cmや!スピリチュアルやろ?」
凛「それはそれですごいにゃ……多分かよちんもそれくらいにゃ。」
絵里「まあそれはおいといて……まずは1.2cmを目標にしましょう。」
希「+5mmやね。頑張ればいけるんちゃう?」
絵里「これくらいならちっクスの最中に簡単に抜けてしまう事もないはずよ。」
凛「じゃあトレーニング法を教えてほしいにゃ!」
絵里「分かったわ……」
絵里「希……私の体を使って教えてあげて……」
希「りょーかい♡」
希は絵里の背後に回ると、絵里の制服の前に手を回し、ボタンを外し始めた
絵里の大きなおっぱいと長いちくびが、再び凛の眼に映る
凛「え、ちょ、ちょっと……!?」
絵里「んん……はぁぁん……♡」
絵里「私のちくび、ブラが窮屈だったみたいね……♡」
希「じゃ、凛ちゃん、教えるな♡」
希「まず、ちくびを引っ張るんや♡」ビヨーン
絵里「く、ううぅぅぅ……//」
凛「」
いきなり始まった公開わしわし
凛には二人の考えてる事が理解できなかった
希「そして、回すようにいじってみたりー♡」ワシワシ
絵里「いいぃぃぃ……//うぁぁぁぁ…//」
希「先っぽを集中的に触ってみるのもええで♡」コリコリ
絵里「ひぐううぅぅぅ……//」
希「ほら、凛ちゃん……ぼけーってしてないで、実践してみ?」
凛「……はっ、わかったよ、やってみるにゃ!」コリコリ
凛「ん…はぁぁ……♡」コリコリ
凛は言われるがままに自分のちくびをいじり始めた
これではもはやチクニーである
希「その調子や、凛ちゃん。」モミモミ
希「あと、ちくびだけじゃなくて、おっぱいを揉んでみるのも女性ホルモンが刺激されてええらしいよ?」ワシワシ
絵里「あぐ、ひゃああぁぁ……//」
絵里「り、凛にわしわしされるとこ見られてるぅ……//気持ちいい……//」
人に見られるのをあれほど嫌がっていた絵里と希は、
今では普通に凛の前でイチャイチャとしている
一度見られた人に対してはいいのだろうか
凛「なんだか……おっぱいが気持ち良くなってきたにゃ……//」クニクニ
希「両側のちくびを、円を描くように回すのも効果的らしいから、やってみて?」
希「ほら、こんな風に♡」グーニグーニ
絵里「う、ひゃう//んんっっ//」
凛「こ、こうかにゃ…//」グニグニ
希「そうそう、いい感じや♡」
希「反対側に回すのも忘れんようにな?」コリコリ
絵里「お、おおぉぅ……!んふ、くふっ……//」
凛「わ、分かったにゃ……//」コリコリ
希「あと、ちくびを上から押して刺激を与えるんや。こうやってな♡」グニグニ
希は絵里のちくびを上から押す
しかし、絵里の長すぎるちくびはおっぱいにめり込んでいく事はなく、途中から曲がってしまう
絵里「うぐ、んほ、おおぉぉ……//」
凛「うん……//」グニグニ
一方、凛のちくびは程良い長さなので、うまくおっぱいにめり込んでいった
希「これを朝と夜に5分ずつくらい、続けるんや!」
希「そうすれば、きっとちくびを長くできるかもしれへんよ!」
凛「希ちゃん詳しいにゃ~」
凛「もしかして試した事あるのかにゃ?」
希「う、うん//」
凛「でも希ちゃんのちくびは陥没ちくびにゃ。いまいち説得力に欠けるにゃ~」
希「がーん……だってうちのちくびは陥没しすぎてて、手の施しようがなかったんやもん……」
希「中学生の頃からやってたのにぃ……」
凛「でも教えてくれた事には感謝してるよ!家に帰ったら試してみるにゃ!」
凛「絵里ちゃんの方は、何かいいアイデアあるかにゃー?」
絵里「もちろんあるわよ♡」
絵里「コレを使うの♡」
そう言って絵里が差し出したのは糸であった
凛「糸?糸をどう使うの?」
希「うちも分からんなぁ……」
絵里「そんなの簡単よ。まず糸を切って……」チョキチョキ
鞄からハサミを取り出し、糸を5cm程に切る絵里
その糸を、合計4つ作った
絵里「これをちくびに結ぶの♡」
絵里「希……私希に結んでほしい♡」
希「ええよ♡今日のえりちは甘えんぼさんやね♡」
絵里「だって希が可愛いんだもん♡」
絵里「ちくびの根元と、先の方に結んでくれる?」
希「ええよーほい♡」
絵里「ううぅぅ……ちくびが締め付けられるぅ……//」
ちくびの2箇所に強く結びつけられた糸は、ちぎれん位に絵里のちくびを締め上げる
凛「なるほどにゃ~。これで強引にちくびを伸ばすってわけだね!」
絵里「先にちくびを締め付けてから、さっきのトレーニングをするのが効果的よ!」
希「さすが、かしこい・かわいい・エリーチカや!」
凛「絵里ちゃんもこれでちくびを伸ばしたんだね!」
絵里「え?違うわよ。私はちくびが元々長いから、これ以上伸ばす必要が無いわ。」
絵里「これは勘よ!これをすればちくびが伸びるわ!多分!」
凛「なんか不安になったてきたにゃ……」
凛「でも凛、絵里ちゃんと希ちゃんを信じる!」
凛「だって可能性感じたんだ!」
凛「二人のちっクスに!」
絵里「凛……!」
希「凛ちゃん……!」
凛のポジティブっぷりに、感心すら覚える二人
力になれたのかは分からないが、凛の後押しをできたのは確かである
凛「二人ともありがとにゃ!」
凛「早速家に帰って~ちくび伸ばすにゃ~。ばいばーい!」ガチャ
凛はそう言うと屋上を後にした
残された二人は……
希「うちが占いの結果って、こういう事だったんやね……」
絵里「まさか凛にあんな願望があったとは、意外だったわ……」
希「見られたのが凛ちゃんで助かったよ……」
絵里「まあ、結果オーライって事じゃない?」
希「でも、うち本当に心配だったんよ!?」
希「知らない人に見られちゃうんじゃないか、って……!」
絵里「もう、過ぎた事はいいじゃない……」
絵里「それより、続き……しましょ?」サワサワ
そう言いつつ絵里は希のおっぱいを撫でる
希「し、仕方ないなぁ…//占いの結果は切れたと思うから、ええよ//」
二人は滅茶苦茶ちっクスした
凛の自宅
凛「早速トレーニングするにゃ!」
凛「糸、糸……あった!」
凛「ちょきちょき……」チョキチョキ
絵里と希が実践していたように、糸を切っていく凛
凛「よいしょっと……」ヌギヌギ
そしてそれをちくびに2つずつ結び付ける
凛「うぅぅ……これは、なかなか……//」
凛「でも、かよちんの指に比べれば全然大したことないにゃ!」
凛「それに……いつかこれよりもっとすごいのが凛を待ってるにゃ……//」
凛「そのために特訓特訓!よいしょっと……」クニクニ
凛「んん……//ちょっとこれは想像以上だにゃ……//」コリコリ
凛「そうだ、モチベーションアップのために妄想しながらやるにゃ!」ホワンホワン
妄想の中の花陽『凛ちゃん凛ちゃん!今日は私がちくびいじってあげるよ!』
凛「本当~!?やったにゃ~。凛、かよちんにおっぱい触ってもらえて嬉しいにゃ~」クニクニ
妄想の中の花陽『凛ちゃんのおっぱい、やわらか~い♡それにおにぎりみたいに真っ白!いいなぁ~♡』
凛「照れるにゃ//」コリコリ
凛「それにかよちんのおっぱいだっておっきなおにぎりみたいだにゃ//」グニグニ
妄想の中の花陽『ありがとう、凛ちゃん♡』
妄想の中の花陽『でも今日は花陽が責める番だよ♡』
妄想の中の花陽『ちくびいっぱい触ってあげるね♡』
凛「優しくしてほしいにゃ……//」モミモミ
妄想である事をいいことに、普段の花陽なら言わないであろうことをおかずにする凛
妄想の中の花陽『凛ちゃんったら、ちくびに糸を巻きつけて、いやらしいね♡』
妄想の中の花陽『いつの間にこんなえっちな恰好をするようになっちゃったの?』
凛「だって、かよちんとちっクスしたくて……」クリクリ
凛「そのためには、ちくびを伸ばさないといけないんだ……」ビヨーン
妄想の中の花陽『私のためを思って、そんな事を……』
妄想の中の花陽『すごく嬉しいよ!私も凛ちゃんとちっクスしたいな……』
なぜか、凛の妄想の中では花陽がちっクスを知っている事前提で話が進んでいる
凛「だから、そのためにかよちんに手伝ってほしいにゃ……//」グニグニ
妄想の中の花陽『うん、私に任せて!じゃぁ、ちくび引っ張るね♡』
凛「ううぅぅ……にゃあぁぁぁ……//」コリコリ
凛「今ちくび縛られて敏感になってるから、もう少し軽めにしてほしいにゃ……//」
妄想の中の花陽『うん、わかったよぉ!じゃあ軽めに吸うね♡』
凛「ええ!?凛ちくび吸っていいなんて言ってないにゃあ!」フニフニ
妄想の中の花陽『でも軽めにしてほしいって言ったのは凛ちゃんだよ♡』
妄想の中の花陽『大丈夫だよ、加減はつけるから♡』
凛『仕方ないにゃぁ……でも本当に優しくしてね……//』コリコリ
妄想の中の花陽『じゃあ……いくね♡んむぅ…ちゅうぅぅ…♡』
凛「ああぁぁぁ……//かよちんにおっぱい吸われるの気持ちいいにゃ……//」グニッグニ
花陽にちくびを吸われる事を妄想している凛は、指の動きを変える
先ほどまでは、花陽の指の動きを再現するために指を細かく動かすようにしていたが、今回は違う
指に存分に唾液を絡め、よりねっとりとした指遣いにより、花陽の舌の動きを再現していく
妄想の中の花陽『んむぅ……ちゅううぅ♡凛ちゃんいつも私のおっぱい吸ってるから、これじゃ立場が逆みたいだね♡』
凛はえっちの度に花陽のおっぱいを吸っているらしい
まあ花陽のおっぱいは大きいため、それに甘える凛の姿の想像は難くない
凛「今日のかよちんはいつもと違うにゃ//」ネト、ネト
凛「なんだか今日のかよちんはちょっといぢわるだにゃ//」ヌチャヌチャ
こんな妄想をしているのは紛れもない凛であるのだが
凛「でも凛はこっちのかよちんも好きだにゃ//」フニフニ
妄想の中の花陽『うふふ、ありがと、凛ちゃん……♡』
妄想の中の花陽『じゃあ、もっと吸っちゃおっかな♡むちゅ、んちゅちゅちゅちゅちゅぅぅ……♡』
凛『にゃあああぁぁぁぁぁっっ//』
凛「ちょ、かよちん、いきなり、そんな//激しすぎるにゃ//」クチュクチュ
妄想の中の花陽『だって、レロレロレロ…凛ちゃんのおっぱいが可愛いんだもん!んちゅ~♡』
凛「凛が、可愛い……?」ネチャネチャ
妄想の中の花陽『うん、凛ちゃんはとっても可愛いよ♡』
凛と花陽のえっちでは、この掛け合いが定番となっている
凛は妄想の中であってもそれを欠かさない
もはや生活の一部となっているからだ
妄想の中の花陽『だから食べたくなっちゃう♡こんな風に♡むちゅ、じゅるるるる……♡』
凛「あ//そんなにちくび引っ張ったら……伸びちゃうにゃ//」ビヨーン
妄想の中の花陽『ンジュ、ジュププププ……♡何言ってるの凛ちゃん♡』
妄想の中の花陽『ちくび伸ばすのが目的でしょ?』
妄想の中の花陽『なら、花陽と一緒にがんばろ♡』
凛「分かったにゃあぁ……//凛頑張るよ!」ニチャァァ
妄想の中の花陽『その調子だよ凛ちゃん♡』
妄想の中の花陽『じゃ、続けるね♡ンチュ、ジュルルルルル…!』
凛「んひいいぃ…お、おおぅぅ……にゃああぁぁ……//」ヌチャヌチャ
妄想の中の花陽『凛ちゃんのちくび、おもちみたいに伸びるよ!ンチュチュ、ジュル、ジュポポポポ…!』
凛「ま、待ってかよちん……ぐふっ!んほ、んにゃあぁあぁぁ……//」クチュクチュ
妄想の中の花陽『んぷ、レロレロ…!もうちょっと、ちょっとだけ吸わせて♡ジュププ、チュルルル…!』
凛「ま、まずいにゃぁ……//このままじゃ、ちくびだけで……にゃああぁぁぁっっ//」
凛「イッちゃうかもしれないにゃぁぁぁ……//」クリクリ
妄想の中の花陽『ええ!?それはダメだよ凛ちゃん!』
凛「ええ!?な、なんでにゃぁ!?」
凛の妄想の中に登場する凛は、凛のちくびを吸うのをやめてしまった
それに合わせ、凛も自らのちくびを慰める手の動きを止める
凛「せっかくもう少しでイきそうだったのに、生殺しなんて酷いにゃぁ……」
その手を止めたのは紛れもない凛自身であるのに、
妄想の中の花陽に責任を押し付けていた
妄想の中の花陽『凛ちゃん……凛ちゃんが初めてちくびだけでイく時は、私の中で受け止めてあげたいな……//』
妄想の中の花陽『だからその時まで、ちくびだけでイクのは我慢してほしいの……』
妄想の中の花陽『もちろん、私もちくびだけではイかないようにするから……』
妄想の中の花陽『ダメかなぁ……?』
凛「凛も、初めてはかよちんにあげたいにゃ……」
凛「凛、我慢するよ!立派なちくびになって、かよちんとちっクスするその時が来るまで……!」
凛「凛頑張るから、かよちんも凛の事応援してね!」
妄想の中の花陽『もちろんだよ、凛ちゃん!』
妄想の中の花陽『穂乃果ちゃんじゃないけど……ファイトだよ、凛ちゃん!』
凛「任せるにゃ~!かよちん、期待しててほしいにゃ!」
こうして凛のちくびトレーニングに勤しむ日々が幕を開けた
頑張れ凛ちゃん!
負けるな凛ちゃん!
愛する女(ひと)のために!
ある日、帰り道にて
花陽「ねえ、凛ちゃん……//」
花陽「今日、練習も休みだし、この後…どうかな……//」
花陽からお泊まりを誘われる凛
お泊まり、それはすなわち恋人同士の愛の交わりを意味する
凛「ごめんにゃ、かよちん……」
凛「凛は今ストイックに自分を鍛えてる最中なんだにゃ。」
凛「家に帰っても、鍛錬に励まないといけないにゃ。」
中途半端な状態のちくびを花陽に見せるわけにはいかないため、やむを得ず断る凛
その表情はどこか寂しげだ
花陽「そっか……寂しいけど、仕方ないかな……」
花陽は凛の真剣な目から何かを察したのか、その先を聞く事はなかった
花陽「じゃあまた機会があったら…その、遠慮せずうちに泊まっていってね!」
花陽「私はいつでも待ってるから!」
凛「ありがとにゃー、かよちん♡凛もその時が楽しみだにゃー。」
凛「(かよちん、今は無力な凛を許してほしいにゃ……)」
凛「(でも、ちくびを伸ばし終わった暁には、朝まで寝かせないから覚悟しててほしいにゃ!)」
かよちんと一緒に気持ち良くなりたくて
ただその一心のみで凛は来る日も来る日もちくびの鍛錬を続けた
それが、38度を超える猛暑日であっても……
凛「ううぅ~!あ゙づいに゙ゃ~……」
凛「こんな時は裸になるに限るにゃ!」ポイ
衣服を全て脱ぎ捨て、すっぽんぽんになる凛
いくら自分の部屋の中とはいえ、華の女子高生がするには相応しくない行動である
凛「扇風機をつけるにゃ。」カチ
その瞬間、トレーニングの成果あって伸びてきたちくびに風が当たる
凛「ひゃ、ひゃぁん…//ちょっと、いいかもにゃ……//」
凛「あ、なんだか手が勝手に……//」クリクリ
それが、台風の日であっても……
凛「今日は台風で学校がお休みになっちゃったにゃ……」
凛「外に出るのも危ないし、かよちんとおしゃべりもできないにゃ……」
凛「こういう時は妄想で凌ぐにゃ!」ホワンホワン
妄想の中の花陽『凛ちゃん、ちくびの様子はどうかな?見せてほしいな♡』
凛『今はこんな調子にゃ……//』メクリ
凛は普段着と化した練習着をたくし上げる
妄想の中の花陽『ブラジャーめくっちゃうね♡』
凛「あ、ああぁ……//」スルリ
凛は自分でブラジャーを外した
妄想の中の花陽『わぁ!けっこう伸びてきたね!もう一息だよ凛ちゃん!』
妄想の中の花陽『もう少し……もう少しでちっクスできるよ!』
凛「かよちんとちっクス……」
凛「あ~したいにゃ~!」
妄想の中の花陽『うん♡だから私がもっとちくびを吸って伸ばしてあげる♡ちゅうぅぅぅ……』
凛「ああ、ああぁぁぁ……//」クリクリ
凛「やっぱかよちんのテクはすごいにゃー……//」ネチョネチョ
唾液を絡めた指から出る音と、外の大雨により聞こえてくる音は、
同じ水から出る音から思えないほど異なっていた
そんなこんなで特訓に明け暮れる日々が続き、
同時に花陽の誘いを何度も断っていた
凛「ごめんね、かよちん、今日も無理なんだにゃ……」
凛「お母さんにおつかいを頼まれちゃったんだにゃ……」
花陽「そうなんだ……なんかごめんね、都合悪いのに何回も誘っちゃって……」
凛「(うぅ……心が痛むにゃ……でももう少しの辛抱だにゃ……)」
一方、その頃から花陽は凛に嫌われてるのではないかと盛大な勘違いをしていた
花陽「ふえぇぇ~ん、真姫ちゃぁ~ん!最近凛ちゃんが構ってくれないよぅ……!」グスグス
真姫「ええ、そう?あなたたちいつもずっと一緒じゃない。」
真姫「私から見て何もおかしいところはないと思うけど……」
花陽「そうじゃないよぉ……」ヒッグヒッグ
花陽「私が凛ちゃんをお泊まりに誘ってもね……乗ってくれないんだ……」
真姫「そうなの……私でよかったら代わりに泊まってあげてもいいけど?」
花陽「ありがとう、真姫ちゃん……でもそれはできないかな。」
花陽「私、凛ちゃんを裏切る事なんてできないよ……」
真姫「え?私が花陽の家に泊まるとどうして凛を裏切った事になるの?」
当然の質問である
真姫は花陽と凛が付き合ってる事など知りもしないのだから
花陽「だって、花陽と凛ちゃんは付き合ってるんだもん!」
真姫「ヴェェ……」
花陽と凛が付き合っているという、衝撃の事実
μ's内に2組もカップルが成立しているという、受け入れがたい現実
花陽と凛が付き合っている、その言葉を聞いた瞬間に真姫の頭に思い浮かんだものがあった
絵里と希がトイレの個室で行っていた、何かしらの行為である
それを花陽と凛もしていると考えてしまい、吐き気が止まらなくなった
真姫「ごめん……ちょっとトイレ行って来る……」
真姫「花陽は先に帰ってて……!」スタスタ
花陽「え!?ちょっと真姫ちゃぁぁぁんっ!」
一人取り残されてしまった花陽は、俯きながら寂しく下校した
ある日の夜、凛の自室
凛「遂に……遂にやり遂げたにゃ……」
凛「ちくびの長さ1.3cm……目標より1mm長い……」
凛「完璧……完璧すぎるにゃ……」
凛「これで、ようやく……かよちんとちっクスできるにゃ……!」
凛「これまで待たして本当にごめんにゃ、かよちん……」
凛「明日が楽しみになってきたにゃ……」
凛「明日に備えてもう寝るにゃ、おやすみ、かよちん……」
凛は写真の中でほほ笑む花陽に就寝のあいさつを告げ、消灯した
ある日
凛「絵里ちゃん、希ちゃん……凛やったよ……!」
凛「ちくびの長さ1.3cm、目標達成したよ!」
絵里「あら、本当!?すごいわね、おめでとう!」
希「凛ちゃんならきっとできるって、カードも告げてたよ!おめでとさん!」
凛「そんなに褒めちゃだめにゃー//照れるにゃー//」
凛「早速かよちんのところ行ってくるにゃ!」
凛「二人とも本当にありがとう!お世話になったにゃー!」スタスタ
絵里「こらこら、廊下は走っちゃダメよー!」
軽やかな足取りで廊下を駆け抜けていく凛
その背中を見た二人は、育て上げた娘が独り立ちしたかのような心境になる
娘はにこがいるのに
絵里「それにしても……私たちが編み出した究極の性行為の伝承者が現れるなんて……」
絵里「感慨深いものがあるわね……!」
希「うまくいくといいね、凛ちゃん。」
絵里「凛がうまくやれそうか占ってみなかったの?」
希「そこから先は、凛ちゃんが一人で切り開いていかなならないんや。」
希「占いよりも、うちは凛ちゃんを信じてる。それだけで十分なんよ。」
絵里「希……」
希「えりち……」
なぜかいい雰囲気になり、見つめ合う二人
このままちっクスに突入しそうな空気になり出している
その日の屋上
凛は花陽を屋上に呼び出していた
花陽「凛ちゃん……話って何かな……?」
花陽「別れ話とかじゃ……ないよね……?」
花陽がこう思うのも無理はない
凛は花陽のお誘いをことごとく突っぱねてきたのだから
花陽の中には猜疑心が芽生えるも、凛に限って自分を見捨てるはずがない、
そう自分に言い聞かせながら日々を耐えてきた
そんな中、急に凛に呼び出され、一体どんな話なのか、
朝から授業に全く集中できず、花陽は緊張と不安で心がはち切れそうになっていた
凛「違うにゃ、かよちん!凛はかよちんを愛しているにゃ!」
凛「小さい時から一緒だったかよちんを、ずっと、ずぅーっと……!」
花陽「それだったら、なんで、私のお誘いを何回も断っていたの……!?」
花陽「おかしいよ……私、ずっと不安だったんだよ……!」
凛が呼び出したはずなのに、いつの間にか花陽のターンである
ただ、花陽の言い分ももっともである
凛が花陽をほったらかしにしたのは紛れもない事実なのだから、反論はできない
凛「本当に、ごめんなさい、かよちん……」
凛「でも、凛が体のトレーニングをしていたのは本当なんだにゃ……」
凛「かよちんと一緒に、新しい世界に生きたかったんだにゃ……」
花陽「新しい世界……?」
謎のワードに花陽が反応する
凛は、自分のためを思って行動してくれていたのではないかと……
凛「そうなんだにゃ。でもその世界を見るには、かつての凛のままじゃダメだったんだにゃ……」
凛「そのために、凛はかよちんに内緒で厳しいトレーニングを積んできたんだにゃ。」
花陽にちくびいじられる妄想の、どこが厳しいトレーニングなのだろうか
実際の花陽に会えなかった事は、確かに厳しかっただろうが
凛「そして凛は、新たな凛に生まれ変わったんだにゃ……」
凛「かよちん……かよちんは凛のどんな姿を見ても好きでいてくれるかにゃ……?」
花陽「え……?どういうこと…!?」
凛「それはね……こういう事なんだにゃ……」スルリ
制服の前を開け、スポーツブラを外す凛
花陽の目の前の少女には、かつて自分が見たそれとは違うものが存在していた
花陽「ええ!?ちくびが長くなってるぅ!!」
凛のちくびトレーニングは、無事に成功した
重力に負けてちくびが垂れてしまう事もなく、ちくびが肥大化してしまう事もなかった
見事にちくびだけが伸び、まさに100点満点の出来栄えであった
しかしいくらちくびが素晴らしいとはいえ、なぜちくびを伸ばしたのか、花陽には疑問であった
花陽「な、なんで!?なんでちくびを長くしたのぉ!?」
凛「凛は……凛は……!」
凛「自分のちくびを、かよちんの陥没ちくびに挿入(い)れてみたかったんだにゃ……!」
花陽「エ゙エ゙エ゙エ゙ェェェェ!!チクビトチクビデエッチシヂャウノ゙オ゙オ゙ォォォ!?」
凛「だ、だめかな、かよちん……?」
凛「お願いだから、だめだなんて言わないでほしいにゃ……」
凛「凛の今までの苦労が、全部水の泡になってしまうにゃ……」
花陽が発した奇声に怖気着き、急に弱腰になる凛
しかしそれも凛の作戦の内
花陽が、凛の時折見せる女の子らしい仕草に弱い事を、凛は知っている
花陽「だめじゃないよ!」
花陽「そ、それに……//」
花陽「ちくびの中にちくび挿入れるの、ちょっと興味あるかも……//」
凛「本当!?やったにゃー!じゃかよちん、脱がしちゃうね!」スルスル
花陽「あ//ちょっと凛ちゃぁ~ん//」
今日の花陽の下着は花柄の黄色いブラジャーだ
花柄ではあるが決して派手ではなく、
素朴な雰囲気の花陽とは相性抜群で、彼女の優しげな魅力を引き立てている
しかし、凛はそんな花陽の姿を堪能する事無くすぐにブラを剥ぎ取ってしまった
凛「久しぶりのこんにちわだにゃ、かよちんの陥没ちくびさん♡」
花陽「もう、凛ちゃんったら…//久々なのは嬉しいけど、恥ずかしいよ……//」
程良い感じに豊かな花陽のおっぱいの頂に佇むのは、
希のよりも乳輪が小さめな陥没ちくび
花陽と希のバストサイズは8cmも違うため、やはりその差が乳輪の直径に影響しているのだろう
とは言っても、希と花陽は互いのちくびを見た事はないため、その事は知らない
その両方を見た人物は、凛ただ一人と言うわけだ
もっとも、凛は希のちくびなどアウトオブ眼中である
凛「じゃあ、かよちん……そろそろ挿入れるね……?」
凛「心の準備はできてるかにゃ……?」
花陽「うん……//凛ちゃん……//」
花陽「花陽のちくびに……来て……//」
凛「いざ……突撃するにゃー♡」
凛は自分の控えめなおっぱいを両手を使って上手く突き出し、
ちくびを花陽の陥没ちくび目がけて押し込もうとする
しかし……
スルリ
凛「あ、あれ!?な、なんでにゃ!?」
凛「どうして!?ちくびに入っていかないんだにゃ!?」
無情にも、花陽の乳輪の前で滑ってしまう
何度もトライするが、やはり花陽の乳輪に阻まれてしまう
花陽「凛ちゃん……」
凛「そんなぁ……こんな事って……!酷すぎるにゃぁ……」ポロポロ
今までの努力と我慢が水泡に帰し、現実の前に膝を屈してしまう
同時に、自分の情けなさと花陽への申し訳なさから、涙が溢れてくる
花陽「だ、大丈夫だよ、凛ちゃん……」
花陽「私、気にしてないから!ほ、ほら!久しぶりなんだから、違う事しよう!」
凛への慰めに徹する花陽
しかし、花陽のその言葉でさえも、凛の心に刻み込まれた傷を癒すには絶えなかった
その時……
絵里「諦めたらそこでおしまいよ、凛。」
希「凛ちゃん……凛ちゃんはこんなところで躓いてる場合じゃないんちゃう?」
ちっクスの創始者である二人が現れた
凛「絵里ちゃん……希ちゃん……」
凛「でも凛……何もできなかった……」
絵里「何弱気になってるの!情けないわよ!」
絵里「花陽と一緒にちっクスしたい、」
絵里「そのために自分の体を作り変える覚悟を決めた、あの時のあなたは一体どこに行ったの!?」
愛弟子のために、心を鬼にして叱責する絵里
絵里は凛を通してちっクスを広めていきたいと考えている
そのためには、凛にちっクスを受け継いでもらわなければならないのだ
凛「…………」
希「しょうがないなぁ、凛ちゃんは……」
希「うちとえりちでお手本見せるから、真似してやってみ?」
希「凛ちゃんと花陽ちゃんならきっとできるはずや。」
希「えりち……しよ♡」
絵里「そうね、希……♡」
絵里「二人とも、しっかり目に焼き付けておきなさい。これが『ちっクス』よ!」
希「んむぅむぅ……ちゅぅ♡」スルリ
絵里「あむ……ちゅ、ちゅううぅぅぅ……♡」スルリ
絵里と希は服をはだけつつ、おもむろにキスを始めた
花陽「」
ちくびとちくびのえっちに失敗したと思ったら急に絵里と希が登場、
いきなり二人は脱ぎだしてキスを始めた……
その状況に花陽は完全に置いてけぼりになっていた
絵里「んむむむぅ…ちゅぱぁ……♡」
希「ちゅちゅ、レロレロレロ…♡こんな感じやね♡」
絵里「二人とも、ちくびへの愛撫はやったかしら?」
凛「え!?やってなかったにゃ!」
希「ちなみにちくびを吸ったり舐めたりするのが効果的や♡」
絵里「唾液をちくびにたっぷりつけて、乳輪の前で滑りにくくするのよ♡」
絵里「同時に、唾液はちくびの中での円滑油のような働きもしてくれるのよ♡」
凛「じゃあ早速……!かよちん、おっぱい吸っちゃうね♡ちゅうぅー」レロレロ
花陽「ひゃ、ええぇ!?ちょっと待って!」
花陽「絵里ちゃんと希ちゃんが見てるのにぃ!」
希「安心して、花陽ちゃん。うちらは手を出さないから♡」
絵里「凛と二人きりでちっクスするといいわ♡」
希「うちらは二人でしよ♡えりちのおっぱい吸っちゃうね♡ちゅうぅぅ~♡」チュウゥ
絵里「あ、ひゃううぅん……♡」
希「ねえ、見て見て、凛ちゃん、花陽ちゃん♡」
希「えりちのちくび♡エッロいやろ♡」チュ、チュチュチュチュウゥゥ
希は絵里の長いちくびを根元まで口に含み、徐々になぞる様に口から出していく
近くに凛と花陽がいるのをいいことに、思わず希はその光景を見せびらかす
絵里「う…くぅ……ひゃ……ううぅぅ……//」
凛「すごいにゃ……」
花陽「あの絵里ちゃんでも、あんな顔するんだ……」
花陽「なんか絵里ちゃんと希ちゃんを見ていたら、恥ずかしさなんて吹き飛んだよ!」
花陽「凛ちゃん、しよう!」
凛「その意気だにゃ、かよちん!じゃあ、続けるね♡ちゅぅぅ、じゅるる……♡」
花陽「あ、やだ//久しぶりの凛ちゃんの感触//最高だよぉ……//」
今の花陽の眼は、アイドルについて話る時と同等もしくはそれ以上に輝いている
希「じゅるる、ちゅぽぽぽぽっ……!」
希「ちくびは、挿入れる側と挿入れられる側、両方濡らさなあかんよ♡」
希「ほら、えりち♡今度はうちのちくびを可愛がってほしいな♡」
絵里「んん…はぁ……はぁ……//」
絵里「やったわね、希……♡容赦しないわよ♡」
絵里「んちゅ、ぢゅるるるるる!ぢゅ、ぢゅぷぷぷぷぷぷ……!」ヂュウゥゥゥ
希「ん……あぁ…はぁはぁ…//」
希「気持ちいい//見られてるせいか、さらに気持ちよさ倍増やわぁ……♡」
凛「すごい音だにゃ……凛も負けない!ぢゅるるる、ちゅ、ちゅぱぱぱぱ……!」ヂュルルル
花陽「ひゃあぁぁんん//いい!いいよぉ、凛ちゃん!もっと、もっと吸ってぇ…//」
凛「かよちんのおっぱいおいしいにゃー♡ぢゅぽ、ぢゅぽぽぽぽっっ!」ヂュプヂュプ
凛「ちゅぷ、ぢゅぷぷぷぷ……♡」ペロペロ
花陽「久しぶりだからかな?んん…ひゃ、ああぁぁんん//]
花陽「そんなに夢中に吸っちゃって……♡赤ちゃんみたい♡」
希「本当やね♡見て見て花陽ちゃん……ぐ、うぅ……//」
絵里「おっぱい……希のおっぱい……♡」チュパチュパ
希「こんなに一生懸命吸っちゃって……えりちも赤ちゃん見たいやろ?」
花陽「なんか意外だねー♡絵里ちゃんってもっと女王様みたいなイメージがあったよ。」
希「今はこうだけど、えりちにはけっこうSな部分もあるんよ。」
絵里「んむむぅ…♡ちゅ、ちゅううぅぅ♡」チュゥチュゥ
希「現に、うちの体はえりちなしじゃ、ひぐぅっ//生きていけない体になってしまったんや//」
花陽「私も、凛ちゃんに依存しっぱなしだったから、今回のお預けはちょっときつかったな……」
凛「ぢゅぷ、ぢゅぷぷぷぷ……♡」チュウチュウ
希「失われた時間を取り戻すには、断然ちっクスや!」
希「そのためには花陽ちゃん、そろそろ凛ちゃんと攻守交代した方がええんちゃう?」
花陽「そうだね♡凛ちゃん凛ちゃん!」
凛「ちゅぱちゅぱちゅぱ……かよちん、呼んだかにゃ?」
花陽「今度は私が凛ちゃんのおっぱい吸いたいな♡」
凛「ええ!?凛のおっぱいは小さいから、吸っても面白くないよ!?」
花陽「そんな事ないよ!」
花陽「凛ちゃんのおっぱい可愛いし、長くなったちくび吸ってみたい!」
花陽「どんな味がするのかな♡」
凛「かよちん……わかったよ!」
凛「そこまで言うなら……凛のちくび吸ってみて♡」
花陽「わーい、やったあ!じゃ、吸っちゃうね♡んぅ……ちゅぱぁ♡」チュルチュウゥ
凛「ええ!?ちょ!?え、何これぇ//」
凛「き、気持ち良すぎるぅ……//」
凛「え!?ひゃ、ひゃあぁぁぁぁぁぁっっ//」
凛のちくびは度重なるトレーニングにより、刺激に非常に弱くなっていた
特に、今花陽が行っているような「吸い上げ」に対しての耐性は一切ないため、されるがままになっていた
でも、耐えろ!耐えるんだ凛ちゃん!
耐えた先には花陽とのちっクスが待っている!
花陽「んぢゅるるる、ぢゅぽぽぽぽぽっっ♡」ヂュルルル
花陽「凛ちゃんのおっぱい、お米みたいな味がしておいしい♡」ヂュパパパ
凛「うぐ、ひぐ……//んひゃあぁ……//」
希「えりち……おっぱい吸われるのも……んぐ//」
希「いいんだけど……そろそろ、ちっクス……せえへん……?」
絵里「………ちゅぱぁ…♡」
絵里「そうね……十分ちくびが濡れてきたし……」
絵里「凛、花陽。今から私と希はちっクスするわ。しっかり見て、後に続いてやってみなさい。」キリッ
さっきまで赤子同然に希のちくびを吸っていた絵里が、急に先輩らしくなる
こんなポンコツじみた一面が、彼女をより親しみやすくさせている
実際に、凛も花陽もちっクスの創始者である二人を尊敬しつつある
凛「いよいよ始まるんだ……」
花陽「絵里ちゃんと希ちゃんのちっクス……」
花陽「しっかり見て勉強しないと……!」
希「来て……えりち……♡」
絵里「挿すわよ……希……!」ニュル
希「ん……!ぐぅ……//」
ヌチャ…グチュ……
多少希は顔を歪めるものの、絵里のちくびは順調に希の中に入っていく
花陽「すごい……!本当に入っちゃった……!」
花陽の眼は、もはや絵里と希のちくびの結合部に釘付け
いやらしく音を立てながら入っていくちくびから、凛と花陽は片時も目が離せない
絵里「ほら……♡これがちっクスよ♡」
絵里「陥没ちくびの女と長いちくびの女がおっぱいで愛し合う……」
絵里「とってもいやらしくて……それでいて崇高だと思わない?」
顔を赤らめ、垂れ目になりながら、二人に語りかける絵里
その声も、ちっクスの最中という事もあって色気を増している
凛「すっごい……!なんというエロさだにゃ……!」
花陽「本当に気持ちよさそう……♡」
希「気持ちいいなんてレベルじゃないよ……♡」
希「一度この快楽を味わったら……もう他のえっちじゃ満足できなくなってしまうんや……♡」
希「もはやこれは依存性たっぷりの麻薬といっても過言じゃないんよ……♡」
ちっクスの中毒性に対して凛と花陽に説く希
しかし、希の表情といい、言い方といい、むしろこっち側の世界に誘っているとしか思えない
絵里「本当にそうよね……♡」
絵里「私も、もうちくびでしかイけない体になってしまったの……♡」
そう言いつつ、絵里はおっぱいを希に打ち付けた
希「あぐうっっ……//」
ヌッチャヌッチャ……
卑猥な水音が流れ出ると同時に、希が声を上げる
花陽と凛は口を開け、二人の様子をただただ見つめている
絵里「ほら、あなたたちも見てるだけじゃなくて、実際にやってみなさい。」
絵里「この気持ちよさは、体感してみないと決して分からないわ……ん、ぐぅ……//」
凛「凛たちもあんな風に気持ち良くなりたい!やろう、かよちん!」
花陽「うん、凛ちゃん!今度こそ……来て……//」
凛は控えめなおっぱいを頑張って持ち上げ、自分のちくびを花陽のちくびへと押しつける
凛「は、入れ~この~」
極度の緊張と慣れない動きにより、花陽の陥没ちくびにまたしても阻まれてしまうも、
自分の今までの努力、ずっと自分を待ってくれていた花陽への思いを胸に、決して諦めず挑戦していく
そして……
凛「かはっ……!かよちん……入った、にゃ……!」
花陽「う……ぐっっ……!凛ちゃん……やったね……!」
凛のちくびは、見事に花陽の陥没ちくびに中に侵入し、第一関門を突破した
しかし、二人の顔は気持ちよさそうと言うより、むしろ苦しそうな顔をし、呻き声まであげている
なぜなら、凛と花陽はそれぞれ今までに感じた事のない、強い刺激を体感しているからだ
凛は、ちくび全体が大きな圧力で押し潰されるかのような感触を、
花陽は、ちくびの中を異物でほじくり返されるかのような感触を……
創始者の一人たる希も、最初は痛みを感じており、慣れるのに少々時間を要した
確かにちっクスは気持ちいいものの、その刺激に耐える事が第二の関門となる
絵里「二人とも……大丈夫……?あまりの刺激に心まで潰されないようにね♡」
希「うちだって最初は苦しかったけど、だんだん気持ちよくなってきたんよ。」
希「それまで頑張るんや、凛ちゃん、花陽ちゃん……」
絵里と希はちっクス初心者である凛と花陽を放っておくわけにはいかず、
自分たちの動きを止め、凛たちのサポートに回る
絵里も希もどこか抜けた部分があるが、こういう時にはきちんと頼れる存在であり、
親身になって助けてくれる、理想的な先輩である
花陽「ん……ぐうぅぅうぅぅ……!ひ、んんんん……!」
花陽はそのちくびへの異物感により、大きく顔を歪める
無理もない
凛とは違い、花陽はちくびのトレーニングなんてした事が無いのだから
ましてや、ちくびにモノを入れた事などあるはずがない
花陽のちくびは、正真正銘の『処女』であった
凛「ひぃぃ……かよちん……!」
一方の凛も、当然であるがちくび童貞である
いくらトレーニングを積んでいようと、
実践的な経験がないのでは耐性は0に等しい
絵里「二人とも、初めてでやっぱり苦しいのね……」
希「こういう時は深呼吸して心身ともに落ち着かせるのが一番や!」
希「うちらと一緒にやってみよ!すぅー、はぁー……」
絵里「すぅー、はぁー……」
絵里と希が深呼吸するたびに、たわわに実ったおっぱいが僅かに揺れ、
体を打ち付けているわけでもないのにちっクスをしているかのような錯覚に陥る
絵里「あ、気持ちいい//じゃなかった、ほら、凛と花陽も!」
凛「う、うん……」
凛「すぅー、はぁー……」
花陽「すぅー、はぁー……」
花陽「あ、ちょっとだけ、落ち着いてきたかも……」
凛「凛も……あ、なんか気持ちよくなり始めてる気がしてきたにゃ……♡」
絵里「ふふ、よかった♡ちっクスのよさに気付き始めたみたいね♡」
希「花陽ちゃんはどう?」
花陽「私も……なんか、ちょっと、いいかも//」
希「でも、ちっクスの良さはこれからやでー♡」
とりあえず凛も花陽も、第二関門はクリアしたようだ
いよいよ、本格的に体とおっぱいを動かし、快楽を貪る作業に取りかかるところだ
絵里「そう♡ちっクスの真の気持ちよさはこれからよ♡」
絵里「試しに凛、動いてみるといいわ。」
絵里「こんな風に♡」パンッパンッ
絵里は希に体を打ち付ける
希のちくびに半分ほど入っていた絵里のちくびは、さらに希のちくびの奥目がけて突き進む
そして、絵里のちくびは根元まで希のちくびの中に入っていった
希「んはぁ……んぐ……んんん……//」
希「き、気持ちいい……//もうこれ無しじゃ、生きていけへん……//」
ちくびの中をいじくり返されるのが大好きな希は、たった1回突かれただけでも嬌声をあげてしまう
絵里「ひゃ、ああぁぁぁぁんんん……//」
しかし、それは絵里も同義
彼女はちくびを締め付けられるのが大好きであり、強い拘束力を持つ希のちくびの虜となっている
ちくびを突くと、締め付けられながら扱きあげられるため、絵里のちくびに与えられる刺激は相当なものだ
凛「うわぁ……すごく気持ちよさそう……♡」
凛「分かったよ、凛もやってみる!」
凛「いくよ、かよちん!」ズンッ
凛は、小さなおっぱいを体を使って上手く動かして、花陽に打ち付ける
凛のおっぱいが小さい事もあって、二人の距離はほとんど0に近い
花陽「~~~!?んん……ひゃあぁぁぁぁぁぁぁんんんっ//」
凛「おおぅ、おおおぉぉぉぉぉぅぅっっ……//す、すごいにゃ~//」
ちくびは、おっぱいにとって警備員とも言える存在である
花陽のちくびは、入ってきた異物(凛のちくび)に対し、
これ以上侵入させないとばかりに強く締め上げる
しかし、それが凛と花陽にとって最高の刺激となり、
二人がよりちっクスをしたいと思う動機になるとは皮肉なものだ
密着している事も相まって、それぞれの熱い吐息がお互いに吹きかかる
その熱風が、二人をさらに紅潮させる
絵里「すごいでしょ♡ちっクスの快楽……♡」
希「ついにその刺激を知ってしまったんやね、二人とも……♡」
希「これを知ったら最後、もう元には戻れへんよ~♡」
希がそう言いきる前に、花陽はこう言った
花陽「凛ちゃんのちくびが、奥まで入っちゃった……//」
凛「凛のちくびが根元まで……人の体って不思議にゃ~♡」
絵里「二人とも、体の芯まで愛し合ったことなんて、今までないでしょ?」
女同士での性行為は、いろいろと不都合である
男同士であれば、然るべきモノを口やケツ穴にぶち込む事で、お互いに体内まで愛し合う事ができる
しかし、女性の体には、そのような器官が無い
むしろ穴は男よりも多く、同性で性行為をするには向いていない体のつくりと言っても過言ではない
花陽「うん……女の子同士で繋がれるなんて、夢にも思ってなかったよぉ……♡」
希「それができてしまうのが、ちっクスのメリットやな♡」
希「二人とも、まだまだたっぷり時間はあるよ~♡」
花陽「凛ちゃん……今のすごかった……//」
花陽「もう一度やってほしいな……//」
凛「凛も、あの感覚が忘れられないんだにゃ……//」
凛「とりあえず1回抜くね……♡」
凛は、根元まで入ったちくびを、一度先端付近まで引き抜こうとする
その時……
凛「んにゃああああぁぁぁぁぁっっ//」
花陽「ふわぁぁぁぁぁぁっっ//」
再び二人に強い刺激が走った
絵里「あ♡言うの忘れてたわ♡」
希「ちっクスはな、挿入れる時もすごいけど、抜く時もすごいんや♡」
絵里「だって、抜く時もちくびの側面が擦れ合うんだから♡」
希「気持ちよくて当然やね♡」
忘れていたというより、絵里と希はあえて抜く時も気持ちいい事を伝えなかったと思われる
二人を、ちっクスの世界に完全に引き込むために
凛「あ、あぁぁぁ……//腰が抜けるかと思ったにゃ……//」
花陽「はぁ……はぁ……はぁ……//」
絵里「もう……まだ一往復しただけじゃない……だらしないわよ!」
希「この動きを繰り返せば、もっともっと愛し合えるし、もっと気持ちよくなれるよ~♡」
凛「もっと愛し合える……!?」
花陽「もっと気持ちよくなれる……!?」
絵里「そうよ♡私たちみたいにね♡んちゅ……ちゅぱぁ……♡」
希「んむぅ……くちゅり……ちゅぱぁぁ……♡」
ヌチュチュ、グチュ、クチュリ
繋がったままの絵里と希は、キスをしつつ、ピストン運動を再開した
凛と花陽にとって、キスしながらちっクスをする二人は憧れのように思えた
ちくびでもっと愛し合いたい、お互いの体の奥から繋がり合いたい、
空白の時間を埋め合わせたい、自分たちの新たな愛し合い方を模索したい、
そう考える凛と花陽のするべき行為は、ただ一つであった
凛「かよちん!凛たちももっと激しくちっクスしよう!」
花陽「そうだね凛ちゃん!私も動くね♡」
凛と花陽は、互いに体を押し付け合う
パァン…!
肉体同士がぶつかり響き合う音が、屋上にこだまする
凛「んぐ、ひぃ……ああぁぁぁぁ……//」
花陽「ひゃああぁぁ……//」
花陽「私のちくび……凛ちゃんに広げられちゃってるよぉ……//」
ジュプ、ヌチュ、クチュリ……ヌチャァ……
絵里「んむぅ……ちゅぱぁ……♡その意気よ、二人とも……♡」
希「ちゅぱ……♡なかなかちっクスが様になってきたようやね、凛ちゃん、花陽ちゃん……♡」
クチュル、ジュプ、ヌリュリュ……
絵里と希も負けじと、激しく体を動かし、やらしい水音をより響かせる
花陽「うぐ、ひん、あぐぅ……!凛ちゃん……//」
凛「かよちん……//かよちん……//」
凛「凛、今、とっても幸せだよ……//」
ズッチュ、ズッチュズリュ、ヌル……!
ちっクス初心者というだけあって、抽送速度は絵里と希のカップルに比べてゆっくりであるが、
二人は自分たちの気持ちいいポイントを探し、的確に探していく
花陽「私も、凛ちゃんと繋がれて幸せ……♡」
花陽「んん!?お、おほおおぉぉぉぉっっ……!?」
突如花陽が舌を出しつつ奇声を発した
凛「ふぐっっ……//か、かよちん……どうしたんだにゃ……!?」
花陽「そ、そこ……いい……//」
花陽「今のところ……もっと抉ってほしいな……♡」
凛「任せてかよちん!えーい♡」
グチュル……ヌチャ、ネチョォ……!
凛は先ほど花陽が嬌声をあげた場所を思い出しながら、ちくびの中を探っていく
一方の絵里たち
希「凛ちゃんたち盛り上がっとるなぁ……♡」
絵里「ここは先輩としてもっと激しいちっクスを見せつけなくちゃね……♡」
μ'sでは先輩後輩禁止のはずなのだが、ちっクスとなると話は別のようだ
自分たちと同等、もしくはそれ以上ちっクスに没頭する凛と花陽たちに対して、多少の嫉妬があるのかもしれない
ちっクスの創始者たるプライドである
なお、絵里は「見せつける」と言っているものの、
当の凛たちは二人の世界に浸りこんでいるため、絵里たちの方など見てすらいない
絵里「ちょっと体勢変えましょうか……」
絵里「希、ちょっと横になってくれる?」サッ
絵里はあらかじめ用意しておいたタオルを屋上の床に敷く
希の背中が汚れないようにするためだ
さりげなくパートナーに気遣いができる絵里はまさに淑女である
希「うちの服が汚れないようにしてくれてるんやね……♡」
希「ありがとう、えりち……好き……♡」
絵里「私も好きよ、希……♡」
仰向けになった希の上に、絵里が覆い被さるような体勢になる
ニュプル、ジュププ、グチュリ…!
そしてそのまま、絵里はピストン運動を続ける
希「あ、うち、ひぃ……//この体勢好き……//」
絵里「私も、んぐ……//この体勢好きよ……♡」
ジュプル、クチュル、クチャ…!
絵里「だって、希が私だけのモノだって実感できるんだもの……♡」
絵里「なんというか、征服欲も満たされるのよね♡」
この体勢では、上から体を押し付けるため、位置エネルギーの関係により、より大きな力が下にいる者の体にかかる
一歩間違えれば相手に苦痛を与えるだけなのだが、
手慣れた絵里はむしろこの体勢を得意とし、絶妙な力加減で互いに強い快楽を与えていく
話が戻って凛たち
凛「かよちん……//んちゅる、くちゅり……♡」チュパ、レロ
花陽「凛ちゃん、ちゅぅ…ちゅぱ、ぢゅるるる……♡」ペロペロ、ヂュポポ
二人も、先ほど絵里と希がやっていたように、キスしながらのちっクスに励んでいた
凛と花陽のバストサイズは絵里と希よりも小さいため、
おっぱいにより距離が阻まれる事が無く、より密着してキスができる
凛「ぬちゅ……くちゅり……♡」クチュチュ
花陽「んちゅぱぁ……んちゅ……♡」チュルルル
凛「んちゅ、ちゅぱぁぁ……♡」
凛「あのね、かよちん……凛、もうすぐ……//」
花陽「実は、私もなの……//」
花陽「凛ちゃんと一緒にイきたいから、ずっと我慢してたんだ……//」
初めてのちっクスにしては、かなり持ちこたえている凛と花陽
スピードこそゆっくりだったが、上出来である
あとは、最後の共同作業に入るところだ
凛「かよちんもだったんだ……!」
凛「ひぐっっ……//かよちん、イく時は、一緒だよ……!」
花陽「もちろんだよ凛ちゃん……!」
花陽「またこうして昔みたいに、ああぁぁぁんんっ//一緒にイけるなんて、私嬉しいよ……♡」
ジュプ、グチュリ、ニュルルル…!
凛「ああ、もう、これ以上耐えられないにゃ……//」
花陽「私も……もう……ダメ……//」
凛「あ、う、うぐぅぅうぅ……//」
花陽「んはぁ……//あひぃ……//んほぉぉ……//」
凛&花陽「い゙っ、イッぐううぅぅぅぅぅぅっっっ……//」ビクッビクビクッビクン
凛と花陽は、ちくびだけで絶頂を迎えた
二人は小刻みに体を震わせ、その反動で花陽の陥没ちくびから凛のちくびが飛び出した
凛は妄想の中の花陽に言われたとおり、ずっとちくびだけでイくのを我慢していたため、
今回が初のちくびでの絶頂となる
花陽も、今まで凛とは何度もえっちしてきたが、ちくびのみで絶頂した事は一度もない
こうして、めでたく凛と花陽はちくびでの絶頂デビュー、及びちっクスデビューをしたのであった
凛「うっ…!あぁ、かはっっ……//」
花陽「んぁ……はぁ…はぁ…はぁ……//」
あまりの刺激の強さに、二人とも床に倒れこんでしまった
二人とも起き上がってパートナーに肩を貸そうと試みるも、
まるで重力が強くなったかのように体が起き上がらない
それでも、初めて絵里と希がちっクスで絶頂した時と比べ、凛と花陽はなんとか意識を保ってはいる
凛のちくびは絵里のちくびより短いため、その分受ける刺激が少なく、その差が影響したのかもしれない
凛「うぅん……ああぁぁ……//」
凛「かよちん、大丈夫かにゃ……?」
花陽「ちょっと……大丈夫じゃないかも……」
凛「ええ!?そんな……凛が無理やりちっクスに付き合わせたせいで、かよちんが……」
花陽「そうじゃないの、凛ちゃん……」
花陽「こんな、頭の中が溶けちゃいそうなくらい気持ちいい事を知っちゃったら……」
花陽「私、もう普通のえっちじゃ満足できそうにないかも……♡」
凛「という事は……ちっクス……気に入ったんだね……!」
花陽「うん……//ちっクス……すごくよかった……//」
花陽「また……してくれる……?」
凛「もちろんだよ、かよちん……♡」
二人は再度ちっクスをすると約束すると、そこで体力を使い果たしたのか安らかに目を閉じた
こう表現すると語弊があるが、ちゃんと生きているのでご安心を
絵里「ふふふ、凛も花陽も、私たちに見せつけるかのように派手にイったわね……♡」
希「初めてにしてはすごかったなぁ、二人とも……」
希「って気絶してるやん!」
凛の長いちくびは、ちっクスの刺激が残存しているからか、
本人が気絶しているにもかかわらずピクピクと動いている
絵里「でも、すごく幸せそうな顔してる……♡」
絵里「本当にちっクスが気持ちよかったのね……♡」
希「なんかこうして二人を見ていると……うちらが初めてちっクスした時の事を思い出すなぁ……」
絵里「確かその時も……二人同時にイった後、朝まで寝ちゃったのよね……♡」
絵里「なんだか懐かしいわね……♡」
絵里「思えば、あの日に私たちは付き合い始めたんだっけ……」
希「付き合い始めたその日にえっちして、あげくちっクスまでしちゃうなんて、今考えれば正気の沙汰じゃないかもしれへんね♡」
希「そういえば、お泊まりしよう、ってなったのは、えりちがお漏らししちゃったからだったっけなー♡」
希が急に何か企む時の悪い顔になる
にこや真姫、凛にわしわししていた頃のあの顔に
もっとも、最後にこの顔を見せたのはμ's全員の前で絵里にわしわしした時であった
絵里「も、もう//それは言わない約束でしょ//」
希「まあまあ、そんな事言わないの♡」
希「うちらも初心にかえってえっちしよ♡」
絵里「まったく……」
希に対し、絵里は呆れた顔をする
いたずら好きな希に絵里は何度も振りまわされているが、それでも希の事が大好きな事は変わらない
そんな自分にも、絵里は呆れているのかもしれない
絵里「じゃあ、動くわよ……♡」
ジュプ、グチュル、ネットリ…!
希「んん!?あ、ひゃああぁぁぁ……//」
先ほどと比べ、絵里はより体重をかけたピストンをする
それは希にとって想定外だったようだ
絵里の、ささやかな仕返しである
希「ちょ、えりち……//」
希「初心にかえってえっちするって言うたやん……//」
絵里「知らない!だって希が変な事言うんだもん!」
どうやら、おしっこを漏らした件については、絵里にとってタブーなようだ
そして、それに触れてしまった希は、今絵里からちっクスという名のおしおきを受けている
希「あ、ぐぅ、けほっ……//ごふぅ……//」
グッチュ、ヌリュリュリュ、ニュリュリュ……!
絵里「はぁ……はぁ……はぁ……//」
しかし体重を希にかければかけるほど、絵里自身もより強い快楽に引き込まれてしまう
絵里のちくびは凛のちくびより倍以上長く、その分刺激に非常に弱い
体と体がぶつかるような、激しいちっクスをしていたらすぐに絶頂を迎えてしまうのは目に見えている
希「これじゃ初心にかえるどころか……ん、ああぁぁぁぁっっ//」
希「今までで、一番、は、激しいちっクスになってしまうやん……//」
グッチャ、ニュチュ、グチュチュチュチュ……
絵里「いいじゃないの、激しい……ぐふっ……//ちっクスで……//」
絵里「凛と花陽の、ひゃああぁぁぁ…//お手本と、なるような……、」
絵里「激しいちっクスを、見せつけて、あげましょう……♡」
ニュプル、クチュ、グチュチュ……
希「見せつけるも何も、はぁ…はぁ…//二人とも、お寝んねしとるやん……」
絵里「私たちのイく時の声で……二人を、目覚めさせてあげましょう……!」
ニチャァ、ズリュzリュ、ズププ……
希「わ、わかったよ……」
希「でも、条件があるんよ……//」
絵里「ん……はぁ…はぁ…//何かしら……?」
ズリュ、グチュ、ネチョォ……
希と話している間も、絵里の体の動きは休まる様子を見せない
希「イく時になったら……ひゃぁぁん…//思いっきり、抱きしめてほしい……♡」
希「えりちの体の温もりを、ちくびだけじゃなく肌でも感じたいんや……//」
絵里「もちろん、いいわよ……♡」
絵里「その時がきたら、あなたの気が済むまで、ずっと抱きしめてあげる……♡」
ニュルルル、クチュルルルル……
希「嬉しい……♡」
絵里「あ、ぐううぅぅぅぅ……//希のちくび、締め付けが急に……!」
心臓の位置がちくびと近いからだろうか、
希の心がさらに満たされるのに応じて、ちくびの締め付ける力が大きく増した
希のちくびと心臓、それに脳が完全にリンクした瞬間である
絵里「あああぁぁぁ……//もう、ダメ、耐えられない……//」
ニュルルル、ジュプ、グチュチュチュチュ……!
絵里「希、イくわよ……!」
絵里は、希の両手を握る
俗に言う、「ラブ握り」である
希「んぐぅ……//えぐっ//うちも、これ以上の我慢は無理や……//」
希「えりち……来て……♡」
希「一緒に、イこ……♡」
絵里「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっっ!!希ぃぃぃぃぃっっ!!」パンパンパンパンパン
絵里は、持てる力を振り絞り、ラストスパートの高速ピストンを仕掛ける
その証拠に、絵里と希の体は激しくぶつかり合い、まるで高音の打楽器を奏でるような音が響く
これにより互いのちくびにより大きな刺激がかかり、イく時の快感が大幅に強くなる
これが寝ている後輩の前で見せる、史上最高レベルのちっクスである
希「えりちぃぃぃぃぃぃぃっっ!!」
絵里の叫びに反応するかのように、希も絵里の名を叫ぶ
そして、絵里が希の体を抱き締める時が来た
絵里&希「い゙、イ゙ッぐううううぅぅぅぅぅぅぅっっっっ!!」ビク、ビクビクビク、ビクビク…
イく直前、絵里は素早く握っていた手をほどき、約束通り希の背中に回していた
希も、両手を絵里の背中に回し、互いに抱き合っている状態である
そしてそのまま小刻みに震えつつ二人は絶頂を迎えた
抱きあった状態であるため、体が震えていてもちくびが抜け落ちる事はない
希のちくびの中で絵里のちくびが細かく震え、その振動がちくびを通して二人の体に伝わる
絵里「んぐぅ……おおぅ……//はぁ…はぁ…//」
希「んんん……//ごほ、がはっっ……//」
希「えりち、すごくよかったよ……♡」
希「あんな激しいちっクス……今までで一番かも……♡」
絵里「はぁ…はぁ…はぁ…私もすごく気持ちよかった……♡」
絵里「でも、さすがに……かなり疲れるわね……」
全身を使ってちっクスに臨み、非常に強い快楽を得てもなお、絵里は意識を保っている
ちっクスによって鍛え上げられた強い精神力があってこそだろう
絵里「ちょっと視界が歪んできたわ……ちょっと休ませて……」
そう言うと、絵里は希の陥没ちくびから自分のちくびを抜き、
背中が汚れてしまうにもかかわらず希の隣で仰向けになった
そして、何も言わず絵里と希は手と手を繋ぎ、夕日に染まる空を見上げてほほ笑んだ
続き
希「うちな、陥没ちくびが悩みなんや。」【3】