1 : 以下、名... - 2015/02/28(土) 13:59:10 d.vrNBEM 1/63




※はえてるよ!!


危険を察知したら、ここで戻ってね


54 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 19:19:45 UGYsGj5E 2/63
2 : 以下、名... - 2015/02/28(土) 15:00:16 d.vrNBEM 3/63





  765プロ事務所



「生茎病の女性、急増中かぁ~っ」

小鳥「テレビで何を見てるんですか?」ヒョコッ


「いえね、例の奇病なんですが……」

小鳥「ああ……主に若い女性に感染して、でも数ヶ月で完治するんですよね?」



「はい。体調を崩すとかは無いそうなので、特に心配は要らないと思いますけど」コクリ

小鳥「ふふっ、もしかして、うちのアイドルにも感染した子が居るとか?」


「ちょっ、ヤメてくださいよ……でも、今の所は居ないようですし、感染も収縮傾向に有るとの事なので、大丈夫じゃないですか?」

小鳥「なら安心ですねっ。あっ、私これからインクとコピー用紙買って来ますので、お留守番お願いします」ペコリ


3 : 以下、名... - 2015/02/28(土) 15:06:45 d.vrNBEM 4/63




「じゃあ俺、休憩終わりにします。行ってらっしゃい小鳥さん」ヒラヒラ

小鳥「はいっ、行って来ますね」タッ



 ガチャッ バタン

「……」

「んーーっ!!」ノビィーッ


「よし、今日も後半戦頑張るかっ!!」

「まずは、返信期限の近い仕事内容から確認……っと」カキカキ


4 : 以下、名... - 2015/02/28(土) 16:23:49 d.vrNBEM 5/63




「……」

「……」カキカキ



 ガチャッ

(誰か入って来た……小鳥さんが忘れ物したのかな?)

(にしては、何か静かだが……)カキカキ



美希「ハニー……」クイックイッ

「えっ、美希!?」クルッ


「どうしたんだよ事務所に入って挨拶もしないなんて? 元気無いぞ?」

美希「ミキだけじゃないの……」


5 : 以下、名... - 2015/02/28(土) 16:28:39 d.vrNBEM 6/63




ただPが、アイドル達を蒸しタオルで綺麗に拭いてあげるだけの話だよ!

エロ無いよ!


7 : 以下、名... - 2015/02/28(土) 19:51:07 d.vrNBEM 7/63




「はっ? 美希だけじゃないって……」キョロキョロ

「ドアの外か? みんな入って来い」


貴音「あなた様……」ガチャッ

「うぅっ、ゔぅぅっ」



真美「……」ヨタヨタ

亜美「なんとかしてよ兄ちゃん!!」モジモジ


「なんとかって言われてもな、何がなんだか……」

「これで全員なんだろ? どうしたのか教えてくれ」


8 : 以下、名... - 2015/02/28(土) 20:03:29 d.vrNBEM 8/63




美希「はえたの!!」

貴音「はえたのです!!」


「はえた? って、マジかよ……」

「まさか、社内感染か?」



「だから道理で……」チラッ

「みんな、朝起きたらはえてたんだぞ!!」プルプル


「珍しく、響までミニスカート穿いてると思ったよ」

「でも安心しろ。しばらくしたら自然と治るらしいぞ?」


10 : 以下、名... - 2015/02/28(土) 23:50:20 d.vrNBEM 9/63




真美「ま、待てないよっ!!」ガシッ

亜美「待てないよ兄ちゃん!!」ユサユサ


「いやだから、健康に別状は……」

「ちがうぞっ!!」



貴音「美希?」チラッ

美希「はいなの」コクリ


美希「ハニー、こっちを見てて……」

「えっ? おっ、おう」ジィーッ


11 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 00:02:12 a9ao1lsY 10/63




美希「えいっ」ペラッ

「バ、バカっ、スカートを捲るんじゃ……」アセアセ


「……って」

「ああ、なるほど」ジィーッ



「なんかみんな、微妙に前屈みだと思ったら、そう言う事か」

「つまり、アソコが大きくなって戸惑っている、と?」


貴音「はい。このような知識は今まで得て来なかったので、どのように対処すれば良いか」

「ネットじゃ文字でしか書かれて無いし……それじゃピンと来ないぞ!!」


12 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 00:23:15 a9ao1lsY 11/63




「別に、しばらくほっとけば自然に治まるぞ?」

「本当か!?」


「本当さ。まぁ……自分で出さないと、たまに夢精はするだろうがな」

美希「ムセ、イ、なの?」



「寝てる間に射精するだけだよ。下着が汚れるけど、治るまでの辛抱だ」

貴音「ですが……あなた様、それしか方法は?」


真美「ヤだよそんなの兄ちゃんっ!!」

亜美「そーだそーだ!! 兄ちゃんには、女の子の下着の大切さがわからないんだよっ!!」


14 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 00:36:19 a9ao1lsY 12/63




「と、言われてもなぁ……俺がやり方を教えるのもアレだし、やっぱり夢精が一番良いんじゃないか?」

「あっ、でもそうなると衛生面が悪くなるか……よしっ、わかった!!」


貴音「っ!?」

「なんとかしてくれるのかプロデューサー!?」



「ああ」コクリ

「夢精したまま放置しちゃうと、雑菌が溜まるからな。掃除の仕方を教えるよ」


真美「ほうき?」

亜美「ルンバ?」


15 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 00:49:43 a9ao1lsY 13/63




「あははっ、そう言うんじゃない」

「美希、手伝ってくれるか?」チラッ


美希「ミキなの?」

「今回だけ、俺がみんなに説明しながら美希のを綺麗にするよ」



「間違えたやり方をすると、傷付けちゃうかも知れないしな……それに、誰かにやられながらの方が、美希も覚え易いだろ?」

美希「うーん……体に傷は付けたくないけど、でもっ、うんっ。ハニーに任せるのっ」ニコリ


「ありがとう美希」ニコリ

「それじゃあ、念のためにカーテンを閉めてから、みんなソファーに集まってくれ」


18 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 08:58:51 a9ao1lsY 14/63





  数分後


「ソファーに腰掛けて、と」ボフッ

「美希は俺の両足を跨ぐようにして、俺の太ももの上に座ってくれ」


美希「こ、こうなの?」ボフッ

「うおい!? こっち向きじゃなくて、俺に背中を向けてさ」



美希「こう?」クルッ

「そうそう」


「他のみんなは、俺と美希の回りに来てくれ」

「今から掃除のレクチャーを始めるぞ」


20 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 09:35:35 a9ao1lsY 15/63




「じゃあ悪いけど、さっきみたいに少しスカートを捲って、パンツを膝ぐらいまで下ろしてくれないか?」

美希「うん……」スルスル


「恥ずかしいと思うけど、俺に下心は一切無いし、純粋に美希を心配してるだけだから……我慢してくれな?」ナデナデ

美希「わかってるのハニー!!」ニコリ



貴音「あの、我々はどうすれば?」オロオロ

「見てるだけでいいのか?」


「ちょい待ち」

「鞄から携帯ウォーマーを出して、と」ガサゴソ


21 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 23:08:20 a9ao1lsY 16/63




「今から説明するけど、もし出来そうだと思ったら、コレに蒸しタオルが入ってるからさ」

「幾らか冷ましてから、自分のを掃除してみな?」


貴音「……」コクリ

「……」コクリ



「よしっ、始めるぞ美希? 手で押さえてないで見せてくれ」

美希「……」


「美希?」

美希「ハニーは、ミキの見ても笑わない?」


22 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 23:19:47 a9ao1lsY 17/63




「笑うわけないだろ? ほら、美希のを見せてくれ」

美希「……」


美希「信じるね?」パッ

美希「これが、ミキのだよ?」ピョコン



亜美「ぷくくっ……ミキミキのちっちゃ」クスクス

真美「真美たちのより小さいよね?」クスクス


美希「むっ!! ち、小さい方が可愛いからいいのっ!!」

「落ち着け落ち着け……真美と亜美も煽るなよ。これは病気なんだぞ?」


23 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 23:27:50 a9ao1lsY 18/63




亜美「あっ、そっか……これって病気なんだもんね?」

真美「笑ってゴメンね?」


美希「ううん、気にしてないのっ」ニコリ

「はい、始めるぞ!!」



(テレビでは、生えて来るのは必ず重度の包茎って言ってたが……)ジィーッ

(美希のも見事に被ってるな)クスッ


美希「あっ、今」

「笑ってないよ」


24 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 23:33:42 a9ao1lsY 19/63




「それよりもまずは深呼吸だ」

美希「しんこきゅう?」


「ああ、息を大きく吸って?」

美希「すぅぅぅっ……」



「吐いて」

美希「あふぅ……」


「リラックスしたら、ほれっ……俺のネクタイでも噛んどけ。どうせなら服も掴んでろ」

美希「よくわからないけど、ハニーのネクタイを噛むんだね? はぐっ!!」カミッ


25 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 23:42:13 a9ao1lsY 20/63




「これで準備オッケーっと……じゃあ、手順を説明するぞ?」

「みんなのも、大きさは違うが美希のと同じで包茎だろ?」


貴音「ほぅけぇ?」

「なんだそれ?」



「包茎って言うのは、こうやって勃起してても、先端まで皮で包まれているモノの事だな」

「まずは、この皮を剥くから」


美希「ッ……」ビクッ

「汚れは皮の中に溜まるからな。皮を剥いた上で、蒸しタオルで綺麗に拭くぞ?」


26 : 以下、名... - 2015/03/01(日) 23:51:07 a9ao1lsY 21/63




亜美「亜美たち野菜じゃないYOー!!」

真美「リンゴの皮で許して兄ちゃんっ」


貴音「あなた様、その行為は痛みを伴うのでしょうか?」

「うがーーっ!! 考えるだけでも怖いぞ!!」



「そりゃあ、最初は粘膜だからな。そのくっついてる粘膜を剥がす訳だから、多少は痛いんじゃないか?」

美希「ひゃっ、ひゃっぱりヤメふのっ」フルフル


「大丈夫だって。優しく剥いてやるから、なっ?」

美希「ん……」コクリ


29 : 以下、名... - 2015/03/02(月) 21:11:26 6YI7OmPY 22/63




「じゃあ美希、触るぞ?」スッ

美希「っ……」ピクッ


「みんなも見とけよ?」

「まずは、真ん中ら辺を軽く握って……」ギュッ



貴音「……」ジィーッ

「……」ゴクリ


「そしたら、少しずつな?」

「少しずつ、少しずつ……」


30 : 以下、名... - 2015/03/02(月) 21:17:57 6YI7OmPY 23/63





 ぺり、ぺりっ──。


美希「んむぅぅぅぅぅっ!!?」ポロポロッ

「手前へ引き寄せるように、少しずつ剥いて行くんだ」


真美「ちょっ!?」

亜美「兄ちゃん、ミキミキ泣いてるよっ!!」



「ん、そんなに痛いか美希? 酷いなら止めるけど」

美希「ふぅっ、ふぅっ……」


美希「はにぃ」

美希「ミキ、ひゃんばるのっ」フルフル


31 : 以下、名... - 2015/03/02(月) 21:25:08 6YI7OmPY 24/63




「そっか、なら続行だな」

「一応、もっとゆっくりするか……一ミリ、二ミリって感じで」



 ぺりぺり、ぺりぺりっ──


美希「んぎっ!?」ビクッ

美希「ひはいよぉっ」ポロポロッ


「ほらっ、先っぽのピンク色っぽい所が見えただろ?」

美希「おわっはの?」


「いや、まだ半分」

「な、なんかピクピク動いてるぞプロデューサー!!」


32 : 以下、名... - 2015/03/02(月) 21:32:48 6YI7OmPY 25/63




「さっきも言ったけど、未熟な内はまだ粘膜なんだ」

「それが初めて外の空気に触れたから、ビックリしてるんだよ」


貴音「なるほど……人の神秘ですね」

「知りたくない神秘だぞっ」



美希「ん、ぷはっ……ねぇハニー?」クイックイッ

「どうした?」


美希「やっぱり、ゆっくりは止めて欲しいの。ミキもっと頑張るから、一気に終わらせてなの?」

「えっ、そっか……ゆっくりするのは、余計に痛い思いをさせりだけだったな。すまん、わかった!!」


33 : 以下、名... - 2015/03/02(月) 21:42:44 6YI7OmPY 26/63




「爪立てても良いから、俺の腕を思いっきり握って、歯を食い縛っとけよ?」

美希「えへへっ、頑張るのっ」


真美「……」ドキドキ

亜美「……」ドキドキ



「はい、せーーのっ」

美希「っ……」ギュッ



 べりべりべりべりっ!!!



貴音「ぐっ!?」

「美希っ!!?」


34 : 以下、名... - 2015/03/02(月) 21:50:37 6YI7OmPY 27/63




美希「かひゅっ!?」ビクンッ

美希「はっ、あっ、あっ……」


美希「いたいの」ボソッ

美希「うわーーん!! いたいのーーーっ」ポロポロッ



「はい、よく頑張ったな美希」ニコリ

「きちんと剥けたよ?」ナデナデ


美希「うぅっ、ぐすっ……これで終わり?」

「剥くのは終わり。後は掃除するだけ」


35 : 以下、名... - 2015/03/02(月) 22:03:08 6YI7OmPY 28/63




真美「これっ、真美たちもやるの兄ちゃん?」ブルブル

「強制はしないが、衛生的にやった方が良いんじゃないか?」


亜美「だってミキミキ泣いてるじゃん!! すごーく痛いんでしょ!?」

「美希のは俺がやったけど、自分でやる時は、自分のペースでやれば大丈夫さ」



「で、みんな美希のを見ろっ」

「エラばった部分まで完璧に剥けて、中のピンク色が丸見えになってるだろ?」


「そしてよく見ると、白くて細かいカスみたいなのがこびり付いてるのも分かるな?」

「これを蒸しタオルで綺麗に拭き取って行くから、各自やり方を覚えてくれ」


36 : 以下、名... - 2015/03/02(月) 22:14:07 6YI7OmPY 29/63




「あっ、もう痛くないからな? 暖かくして、優しくゴシゴシするだけだ」チラッ

美希「なら安心なのっ」ニコリ


「では、この少し冷ました蒸しタオルを手に持って……と」ポフッ

「汚れの溜まり安い場所を、一ヶ所ずつ説明するからなー?」



貴音「……」ジィーッ

「……」ジィーッ


「最初は、この先っぽの所。溝になってる所だな」グリグリ

美希「んんっ!?」ピクッ


37 : 以下、名... - 2015/03/02(月) 22:23:09 6YI7OmPY 30/63




「何度も言うが、まだ粘膜で、とても感度が高い……つまりは敏感な部分なんだ」

「汚れを取るのは大事だが、丁寧に、優しく、な?」グリグリ


美希「ハニー!? なんかっ、へん、なのっ……」プルプル

「タオルで拭かれる感覚が、くすぐったいのかな?」フキフキ



貴音「あなた様? この溝は……」

「何の為に付いてるのかって? 正確には、溝じゃなくて穴なんだ。ここから射精して、精液……ザーメンて言い方をしたりするのを、排出するわけだな」


貴音「ざぁめん?」ゴクリ

「いや、美味くは無いと思うが」


38 : 以下、名... - 2015/03/02(月) 22:39:40 6YI7OmPY 31/63




「次は、このエラばった部分のフチに沿って拭く、と」ツーッ コシコシ

美希「ふっ、んっ、んっ……」ピクピクッ


「その次は裏側の、このスジっぽい所の周辺だな」ゴシゴシ

美希「怖いよハニー、ミキね? なんか、なんか変なの、なんか来ちゃいそうなのっ!!」ビクビク



「……」

(まぁ、コイツらの年齢なら問題ないか?)


真美「声がエロいってばミキミキ!!」モゾモゾ

「ゔぅっ……美希の声を聞いてたら、自分まで」モゾモゾ


42 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 15:08:22 UGYsGj5E 32/63




「まてまて!! 解消の仕方も教えるから、ここでするなよ!?」アセアセ

「とにかく、後は全体を優しく拭いて……はい、終わりっ!?」フキフキ


貴音「ほう……確かに、綺麗になりましたね」

美希「キレイキレイなのっ」



「次は、温めてた乳液を手に馴染ませて……と」ニュルニュル

貴音「あなた様?」


「ついでだし、このまま抜いちゃうからな?」

亜美「えっ、えっ!?」ドキドキ


43 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 15:20:37 UGYsGj5E 33/63




「勃起したままじゃ寝れないだろうし、寝れないと仕事に響く」

「だから教えるけど……くれぐれもこれは、帰ってから自宅で実践してくれよ?」


真美「ここで真似しちゃダメなのっ?」

「抜くって、女性で言うオ○ニー。自慰だからな。学校の授業で習ったろ? 俺も居るんだから家で頼む」



「お、なっ……へ、変態プロデューサー!!」

「今回はお前らの為なんだから、セクハラ発言も勘弁してくれ」


美希「ねぇねぇハニー? ミキはどうすればいいの?」

「ん? 美希はそのまま、リラックスしてるだけでオッケーだ」


46 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 15:42:08 UGYsGj5E 34/63




「それと、今は温めた乳液を使ったが、別に無くても構わない」

「じゃ、始めるぞー」ギュッ


美希「ひゃん!?」ビクッ

「皮を剥いて、その皮が戻らないように左手で押さえたら、右手で包むように握る」



「そうしたら、ゆっくりと上下に動かして……コシコシ、コシコシ、だな」ニュクニュク

美希「はっ、あっ、ぁっ……ハニーの手が、トロトロして、きもちいっ、んっ!?」クチュクチュ


「このエラばった部分を引っ掻けるようにしながら、出来るだけ大きなストロークで扱くのがコツだな」

「後は、気分を高めるだけでも、随分と違うぞ? 例えば……」


47 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 16:25:57 UGYsGj5E 35/63




「……」ニュクニュク

美希「はぁっ、はぁっ、ん、はぁっ……」ビクビク


「可愛いよ美希」ボソッ

美希「ふぇっ!?」ビクッ



「でも、この姿を見たら、ファンの子は何て言うかな?」

「女の子なのに、こんなの生やしてさ? しかも、男に扱かれてフヤケた表情して……」シコシコ クチュクチュ


美希「はにぃ、はにぃっ!! 言わない、でっ……んんっ!?」ビクビク

「アイドルとしてどうなんだ? ん? これからエログラビアの仕事を増やすか?」


49 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 16:53:29 UGYsGj5E 36/63




「な、なに言ってるんだプロデューサー!?」

亜美「そーだよ兄ちゃん!!」


美希「ヤっ、やぁっ……」フルフル

「そしたら、同級生の男の子なんか、みんな美希を見てシコシコするぞ? 美希、美希、って」ニヤニヤ



美希「そんなこと、ないのっ!! ミキはっ、ミキはっ!!」ビクビク

「どんなに否定したって駄目だよ美希? 美希のエロい所は、俺にシコシコされて嬉しい嬉しいって震えてるんだから」シコシコ チュクチュク


「ほらっ、もう限界なんだろ? ちょっと早くしただけでビクビクして」

美希「ふあっ、ぁ、あ、あ、あっ……」ギュッ


50 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 17:02:59 UGYsGj5E 37/63




美希「いぎっ……」ビクンッ

美希「んんんんんんんッ!!!」ビュルビュルッ


「おー、たくさん出たな」

美希「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……」クテンッ


「とまぁ、こんな感じだ。わかったよな?」

亜美「ミキミキの、すごくちっちゃくなったよ?」


貴音「これなら、目立ちませんね」コクリ

「元々が大きくなかったが、萎えるとこんなに小さくなるのか……なんか大変な病気だ」ジィーッ


51 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 17:13:22 UGYsGj5E 38/63




 その夜

 双海宅 双子の部屋


真美「んーっ、アレ?」

真美「ねぇ亜美?」ヒョコッ


亜美「んーっ、どったの真美?」

真美「あのさ」



真美「いま、兄ちゃんから教わった事をしてたんだけど……」

亜美「亜美もしてた」


真美「気持ちよかった?」

亜美「ううん」フルフル


55 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 19:23:34 UGYsGj5E 39/63





 次の日 765プロ事務所



(なんだかんだ有ったが……)カキカキ

(対処法も教えたし、もう大丈夫だろう)



「よしっ、事務作業終わりっ!!」ガタッ

「次の仕事までまだ時間あるし、しばらくソファーに座って休むか……」


「ほっ」ボフッ

「うあー、このソファーに座ると、マジで瞼がしゅんころだ」ウトウト


56 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 19:25:43 UGYsGj5E 40/63




「……」

「すぅっ、すぅっ……」コックリコックリ


真美「おっはよー!!」ガチャ

亜美「ぐもにー!!」



真美「あれっ、誰もいないの?」キョロキョロ

亜美「ピヨちゃんも居ないよ?」


真美「あっ、ソファーに兄ちゃんはっけーん!!」タタッ

亜美「にぃちゃーーん!!」タタッ


57 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 19:27:09 UGYsGj5E 41/63




真美「あそぼー!!」ダキッ

亜美「ブリガンダインしよーYO!!」ダキッ


「……」

「すぅっ、すぅっ……」



真美「ありっ?」

亜美「寝てるの兄ちゃん?」ユサユサ


真美「……」

亜美「……」


58 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 19:32:52 UGYsGj5E 42/63




亜美「なんかさ?」

真美「うん……」


亜美「兄ちゃんを見てると」

真美「うん……」



亜美「おっきくなるよね?」モゾモゾ

真美「なっちゃうね……」モゾモゾ


亜美「あの、さ」

真美「試して、みよっか?」


59 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 19:45:50 UGYsGj5E 43/63




亜美「そっ、そうしよー!!」

真美「お、おーっ!!」


真美「じゃ、行くよ?」チラッ

亜美「うん」コクリ



真美「あ」スルッ

亜美「せーーのっ」スルッ


真美「あちょーっ!!」ピョコン

亜美「ちょんわーっ!!」ピョコン


60 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 19:55:13 UGYsGj5E 44/63




真美「えっと……最初は深呼吸して、スラックスして」

亜美「亜美も、クロックス、クロックスー」


真美「すぅぅっ、はぁぁっ」

亜美「すぅぅっ、はぁぁっ」



真美「……」

亜美「……」


真美「できそう?」

亜美「だいじょぶだと思う」


61 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 20:13:41 UGYsGj5E 45/63




真美「次は、コレを握って」ギュッ

亜美「なんか、変な感じだね?」ギュッ


「真美、亜美……」

「すぅっ、すぅっ……」



真美「……」

真美「んっ、にぃちゃん」シュニシュニ


亜美「……」

亜美「兄ちゃんが起きる前に、シャセーしないと」コシコシ


63 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 21:59:39 UGYsGj5E 46/63




真美「にぃちゃ、にぃちゃ……」シュニシュニ シコシコ

亜美「んっんっん……」


真美「このままっ、このまま兄ちゃんの顔にっ!!」

亜美「にぃちゃん!! にぃちゃん!!」クチュクチュ クニュクニュ



真美「もっ、ダメっ、ダメぇっ!!」ビクビクッ

亜美「ふあっ、ぁっ、あんっ、あんっ!!」ビクビクッ


「……」

「んっ、なんか、うるさ……」ピクッ


64 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 22:04:42 UGYsGj5E 47/63




「おい」

「おいぃぃぃっ!! こっち向けるなバカ!! 俺はまだ外回りの仕事が有るんだぞっ!?」ビクッ



 ガチャッ

「はいさーい、戻ったぞプロデューサー!!」

貴音「本日のレッスンは終了致しました」


「うおおおおおおっ!! こっちだ響、貴音!!!」

「早急に二人を引き剥がしてくれぇぇぇっ!!!」


65 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 22:10:41 UGYsGj5E 48/63




真美「ダメだよ兄ちゃん!! 真美、もぅ、イッ……」

「ええい!! んむっ!!」パクッ


真美「ッッ!? くぅっ!!?」ビュルビュルッ

亜美「あっ、亜美もっ、亜美もパクってして兄ちゃん!!」



「んっ、ぷふっ……はむっ」パクッ

亜美「ひっ!? んんっ!!?」ビュルビュルッ


「んぐっ……」

(最悪だ、トイレで吐き出して来よう)


66 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 22:16:41 UGYsGj5E 49/63




「なっ、なっ、なにしてるさ変態プロデューサー!!」バチンッ

「うっ!?」ゴクンッ


「……」

「うえぇっ、飲んじまったよオイ……響、お前な」



真美「ねぇねぇ、兄ちゃん兄ちゃん。今の、もう一回シて?」ユサユサ

亜美「おくちで食べられちゃうのって、手でするよりずっと気持ちいいYOー」


貴音「……」

貴音「……」ウズウズ


68 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 22:23:29 UGYsGj5E 50/63




貴音「あなた様、今のは?」

「ああ、フェ○チオ……いやっ、なんでもない!! 知らなくて良い事だ」


貴音「へらちおん?」

貴音「へらちおん……なんと甘美な言葉。あなた様、是非とも私に、そのへらちおんとやらを」ウットリ



「貴音が興味津々丸だぞ」

「こうなったら、自分でも止められないさー」


「……」

「いや、幾ら興味を持たれても、俺はやらないぞ?」


69 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 22:27:29 UGYsGj5E 51/63




貴音「……」

貴音「はい?」


「いや、だから」

「やらない」



貴音「……」フラッ

貴音「あっ」ドサァッ


「たかねええええええええええええ!!!」

「しっかりしろ貴音!! こんな所で死んじゃ駄目だぞ貴音っ!!」ダキッ


70 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 22:39:35 UGYsGj5E 52/63




貴音「よいのです。へらちおんを夢見た私に非があるのですから……」ニコリ

「そんなっ」ギュッ


貴音「ですが、出来る事なら、死ぬ前に一度、へらちおんを」チラッ

「大丈夫だぞ貴音!! 自分たちのプロデューサーならっ、プロデューサーならっ!!」チラッ



「……」

「だから、何度も言うようにだな……」


貴音「納得行きません!! 所望します!! へらちおんです!!」スタッ

貴音「あなた様が私にへらちおんをしないと言うのなら、こちらにも考えがありますっ!!」キッ


71 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 22:47:05 UGYsGj5E 53/63




「まぁ待て、説明するよ」

「どんなのかってのをな」


貴音「説明、でしょうか? しかし……」スルッ

貴音「へらちおんへの興味で、私のモノは既にこうなっていると、教えておきましょう」デロンッッ



「でかッ!!!??」ビクッ

(マジか……引くほどデカいぞアレ)


「そっ、その興味が無くなれば、納得して収まる訳だろ?」

貴音「……」コクリ


72 : 以下、名... - 2015/03/03(火) 22:53:37 UGYsGj5E 54/63




(なるったけ話を引き伸ばして、萎えるのを待とう)

「まず、昨日は手で行うのを教えたな?」


「自慰、オ○ニー、マスターベーションなんて言い方もするが」

「つまるところ、自分だけで発散、解消する方法だ……」



貴音「……」

貴音「……」ビンビンッ


(ぐっ、まだ時間が掛かるか)チラッ

「それに対して、さっき俺がやった……やりたくてやった訳じゃないが、それでもやってしまったのが、貴音の言う、へらちおんだな」


75 : 以下、名... - 2015/03/04(水) 11:49:54 DumXDwls 55/63




「このへらちおんだが、とても危険な行為なんだ」

貴音「私は騙されませんよ?」


「騙してる訳じゃないさ、考えてみてくれ? 口の中に入るんだぞ?」

「ちょっと間違って……」



「ガブッ!!!」カッ

貴音「ひっ!?」ヒュン


「と噛まれたら痛いし、噛み切られたら目も当てられない」

貴音「な、なんとっ、恐ろしい……」ガタガタ


76 : 以下、名... - 2015/03/04(水) 12:00:33 DumXDwls 56/63




(よしっ、一気に縮こまったぞ)チラッ

「なっ? だから、滅多にするもんじゃないよ。それに、たいして気持ちよくも無いしな」ニコリ


貴音「……」

貴音「ですが……」チラッ



真美「にぃちゃん、もう一回、もう一回、ねっ? いいでしょ?」クイックイッ

亜美「亜美たちも兄ちゃんにへらちおんするからぁっ、兄ちゃんもおねがーい!!」クイックイッ


貴音「二人は、噛まれる事よりも。あなた様に与えられた快楽の虜になっていますよ?」

貴音「よく考えてみれば、あなた様が我々に危害を加えるなど有りもしません」


77 : 以下、名... - 2015/03/04(水) 13:41:34 DumXDwls 57/63




貴音「さぁ、観念なさいませ」グリグリ

「ぐぬっ……やめ、ろっ、顔に押し付けて来るな!!」


「……」プルプル

「お前らは、トップアイドルだろうがっ!!!」キッ



「っ!?」ビクッ

貴音「くっ」ビクッ


「それがどうして、こんなに他のアイドルと差が出るんだ!?」

「お前らは下半身か!? 下半身でしか物事を考えられないアイドルなのかっ!!?」


78 : 以下、名... - 2015/03/04(水) 13:45:57 DumXDwls 58/63




「真美!!」

真美「……」


「亜美!!」

亜美「……」



「貴音!!」

貴音「……」


「響!!」

「っ……」グッ


79 : 以下、名... - 2015/03/04(水) 13:51:19 DumXDwls 59/63




「お前らはそれで……」

「悔しくないのかァァッ!!!」ポロポロッ


「ぐやじぃです!!」

「とはならないぞ? 別に単なる病気だし」シレッ



「ですよねー」

「おっ、そろそろ小鳥さんが休憩から戻って来る!!」


「それじゃ俺は営業に行って来るから、お前らも今日の仕事に遅れるなよっ!!」ダダッ

貴音「あ、あなた様っ!!」


80 : 以下、名... - 2015/03/04(水) 13:56:25 DumXDwls 60/63





 その夜 765プロ事務所



「ただいまー、っと」ガチャッ

貴音「おかえりなさいませ」ペコリ


「なんだ、まだ帰ってなかったのか?」

貴音「はい……今日の見苦しい行為は、今日中に精算したいと思いましたので」



「ゴメンなプロデューサー」ペコリ

「いいよいいよ、響の言った通り病気なんだし、仕方ないさ」


貴音「それで、なのですが……」チラッ

「二人で美味しいお茶を淹れたから、飲んで欲しいんだ」コクリ


81 : 以下、名... - 2015/03/04(水) 13:59:50 DumXDwls 61/63




「アイスティーなんだけど……」ジョボジョボ

貴音「どうぞ」コトッ


「おっ、悪いな」

「いただきまーす」ゴクゴク



「……」

貴音「フッ」


貴音「それで、改めて考えてみたのですが……」

「ん、何をだ?」


82 : 以下、名... - 2015/03/04(水) 14:10:34 DumXDwls 62/63




貴音「噛まれるのは確かに恐怖です。ですが……」

「あれっ、疲れたのかな? なんか、体の力が抜けて」フラフラ


貴音「相手が動けなければ要らぬ心配。そして、今の私は野獣なのです」

「何を、言ってるん、だ……」



貴音「獣の前で無用心に眠るなど、なんともお甘いですね」スルッ

「安心してくれプロデューサー!! 自分、がんばって優しくするからなっ!!」スルッ


「覚悟……」ニヤリ

貴音「なさいませ」ニヤリ


83 : ◆uC4PiS7dQ6 - 2015/03/04(水) 14:12:38 DumXDwls 63/63



おわり

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