あやめ2nd

杏『事務所は杏一人、しかもきらりを待ってるけど、仕事で遅れて来るらしい』


杏『ヒマだから、いつも王子様むふ～とか言っている日菜子に似合う相手を２次限定で紹介するよ』

杏『まずは【マルス王子】～』

杏『超有名所、顔いい性格いい更に王子ときたもんだ！優良物件間違いナシ！』


杏『更にオプションとして常勝とあるからね～』

杏『まあ、ゲームの仕様上、そうでないと話が進まないからね』


杏『しかも、マルス王子軍は基本少数精鋭！どごぞの宇宙の常勝は、中盤あたりから大軍でなおかつ質も良い人とはわけが違う！』


杏『これは日菜子も気にいるに違いないよ』

杏『次は、【フェイルロード・グラン・ビルセイア】～』


杏『イケメン、王子。更にこの人恋人いない結婚もしてないんだよ！』


杏『うん、マルス王子の事は話済んでるから、突っ込みはいらないよ』

杏『なんせウサミン星の菜々さん家から、見つかったゲーム機とソフトのキャラだからね』


杏『この人と言いマルス王子と言い、王族なのになかなか上司としては仕えがいがあるから、三国志の劉備タイプだと思っていいよ』

杏『続いては、【遥照】～』


杏『正確には王子ではなく皇子だけどね』


杏『ネタバレは避けたいから詳しくは言えないけど、普段の姿があれなのを除いたら、人徳者で、腕も立つからなかなかの逸材！』


杏『しかも本来の姿はイケメン、この作品の主人公がまるでゴミのようだよ！』

杏『普通に紹介してもあれだから、ネタ系も言っておくよ』


杏『【キン肉スグル】～』


杏『まあ、格闘漫画だから、マッチョはちょっと嫌だ！って人もいるだろうけどね』

杏『まあ、この人もなんだかんだ言いながら良い人で通っているからね』


杏『（２世の話は見なかった事にしよう）』


杏『しかも詳しくは言えないけど真の姿もあるんだよ！』

杏『たぶん菜々さんあたりは、リアルに本誌の方で見たかもしれないけどね。』


杏『賛否両論あるけど、杏はあれはあれでありだと思うよ。』

杏『（少なくとも嘘は言ってないはずだよ）』

杏『次は、【フィリオネル＝エル＝ディ＝セイルーン】！』


杏『これについては、何も言えない、うんネタバレになるからね。』


杏『（この人を紹介したら日菜子がどんな反応するかは、見たいけどね』

杏『はあはあ、疲れた。きらりはまだ来ないのか！』


杏『仕方ない、王子関係はネタ切れだから、別方面で攻めさせてもらうよ』

杏『ここから先は、ナイトで紹介させてもらうよ』


杏『先にナイトの定義を言わせてもらうよ、そうでないと【その人の職業はナイトではない！】と、突っ込みがきても嫌だからね』


杏『ナイトとは、自分の身も守れるし、愛すべき主人や、恋人友人なども献身的に守れる人！そういった人達を紹介していくね』

杏『まずは【クレイ・シーモア・アンダーソン】！』


杏『イケメン、性格良い、更にリーダー！きわめつけは現時点では恋人いない結婚もしていない！』

杏『ま、何がとは言えないけど、残念な部分もあるんだけどね』


杏『でもそれを差し置いても、作中では相変わらずの女子の争奪戦は凄い！の一言』


杏『杏自身は、元盗賊の女の子と、かなり親密になって欲しいけど～』

杏『次は【スパーク】！まあ彼はジョブチェンジするんだけどね』


杏『ジョブチェンジした後はアニメになっていないのは、結構残念だけどね』


杏『しかし、この人最後の最後で魅せてくれたよ！これぞナイトの生き様！ってな所を！』

杏『最後は【アスラン・ザラ】！』


杏『彼については賛否両論あるけど、最初の主人に仕えてた時は、あれで仕方ないと思うよ』

杏『（色恋混じった２人目の主人及びその後の行動は擁護できないけどね）』

杏『さて、この人達を見て日菜子が気にいる人達がいるかどうかは、わからないけどね』


きらり『ごめん杏ちゃん、遅くなったにぃ』


杏『本当に待ちくたびれたよ！次の仕事かあるんだから、急ぐよ！』